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AI API利用料金シミュレーター入力・出力トークン数とモデルから月額コストを概算

GPT・Claude・Geminiなど主要モデルの単価をもとに、1回あたり・月間・年間のAPI利用料金を試算します(料金は2026年9月時点)。

比較するモデルを選択

料金目安:2026年9月

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割引・為替の設定

0%

入力のうちキャッシュで再利用する割合(キャッシュ分は約90%割引を適用)

為替レートは変動するため、最新のレートをご自身で入力してください。

最安モデル:Claude Sonnet 5

$140/ 月

21,000円 / 年間 $1,680

入力3,000 / 出力800 tok月間10,000

モデル別コスト比較

1

Claude Sonnet 5

$0.0140/回

月間 $140(約21,000円)/ 年間 $1,680

2

GPT-5.6 Terra

$0.0156/回

月間 $156(約23,400円)/ 年間 $1,872

3

Gemini 3.1 Pro

$0.0156/回

月間 $156(約23,400円)/ 年間 $1,872

ADVICE

システムプロンプトなど繰り返し使う入力がある場合はキャッシュ利用率を、即時応答が不要な処理はBatch APIを試してみると、実効コストを大きく下げられる場合があります。

AI API利用料金の仕組みと、コストを見積もる際に押さえるポイント

GPT・Claude・GeminiなどのAI APIは、多くの場合「入力トークン数」と「出力トークン数」それぞれに単価が設定された従量課金です。月額固定のサブスクリプションとは異なり、送受信した文章量に応じて請求額が変動するため、事前にどれくらいのコストになるかを見積もっておくことが、開発・運用計画において重要になります。

本ツールは、モデルを選び、入力・出力トークン数と月間リクエスト数を入力するだけで、1回あたり・月間・年間のコストの目安を自動計算します。キャッシュ入力やBatch APIといった割引を適用した場合の金額や、複数モデル間のコスト比較もあわせて確認できます。

AI APIの料金はモデルの世代交代やキャンペーンによって改定されることが多いため、本ツールは料金表を随時更新しながら運用しています。正式な請求額は必ず各社の公式ページでもご確認ください。

こんなシーンで便利です

新しくAI機能を組み込むアプリの予算を見積もる時

想定するリクエスト数とトークン数を入力し、複数モデルでのコストを比較しながら、どのモデルを採用するかの判断材料にできます。

既存のAI機能をコストの安いモデルに切り替えるか検討する時

現在利用しているモデルと乗り換え候補のモデルとで、同じ条件での月間コストを比較し、切り替えによる削減額を試算できます。

キャッシュ入力やBatch APIの導入効果を試算したい時

キャッシュ利用率やBatch API適用の有無を切り替えることで、割引導入によってどれくらいコストが下がるかを事前に確認できます。

社内向けにAI活用のコスト感を説明する資料を作る時

月間・年間コストの試算結果をコピーして、稟議資料や社内共有資料に転記する用途にも活用できます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. 比較したいAIモデルを、OpenAI・Anthropic・Google・その他の中から選びます(複数選択で比較も可能)。
  2. 想定する「入力トークン数」「出力トークン数」を入力します。よく使う場面のプリセットボタンも利用できます。
  3. 「月間リクエスト数」を入力すると、月間・年間コストが自動で計算されます。
  4. 必要に応じて「キャッシュ利用率」「Batch API」を切り替え、割引適用後のコストも確認します。

入力した数値や選択したモデルの情報は、外部のサーバーへ送信されることなくブラウザ内だけで計算されます。

ご利用時の注意点

  • 本ツールの料金データは2026年9月時点の各社公開情報に基づく目安です。実際の料金や利用規約は変更される場合があるため、必ず各社公式の料金ページでご確認ください。
  • 為替レートは日々変動するため、円換算額はご自身で入力したレートに基づく参考値です。
  • 実際の請求額は、キャッシュヒット率のばらつきや、モデルが自動的に切り替わるルーティング機能などにより、本ツールの試算と異なる場合があります。
  • 完全無料・安全:入力した内容は一切外部へ送信されない、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。

主要AIモデルの料金一覧(2026年9月時点・100万トークンあたり)

入力・出力それぞれの単価です。キャンペーン価格や長文コンテキスト時の割増料金は含まれていません。最新の単価は必ず各社公式ページでご確認ください。

モデル提供元入力(USD/1M)出力(USD/1M)
GPT-5.6 SolOpenAI$5.00$30.00
GPT-5.6 TerraOpenAI$2.00$12.00
GPT-5.6 LunaOpenAI$0.20$1.20
GPT-4oOpenAI$2.50$10.00
Claude Opus 5Anthropic$5.00$25.00
Claude Sonnet 5Anthropic$2.00$10.00
Claude Haiku 4.5Anthropic$1.00$5.00
Gemini 3.1 ProGoogle$2.00$12.00
Gemini 3.6 FlashGoogle$1.50$7.50
Gemini Flash-LiteGoogle$0.30$2.50
DeepSeek V4 Flashその他(オープン系)$0.14$0.28

※料金は2026年9月時点の各社公開情報に基づく目安であり、予告なく変更される場合があります。Gemini 3.1 Proは20万トークンを超える長文コンテキストで単価が上昇するなど、モデルごとに例外的な料金体系がある点にもご注意ください。

AI API料金を正しく見積もるための考え方

従量課金モデルのコストを見誤らないために、押さえておきたいポイントを解説します。

結論:API料金は「入力単価」「出力単価」「トークン数」の掛け算で決まる

AI APIの請求額は、基本的に入力トークン数 × 入力単価出力トークン数 × 出力単価の合計で決まります。
出力単価は入力単価の3〜6倍程度に設定されているモデルが多いため、生成する文章が長いタスクほど出力側のコストが総額を左右しやすくなります。
見積もりを行う際は、まず想定するタスクの入力・出力トークン数を本ツールなどで概算し、そこから月間の総コストへ積み上げていくのが基本的な考え方です。

モデル選定はコストと性能のバランスで決める

同じ提供元でも、上位モデルと軽量モデルとで料金が10倍以上異なることは珍しくありません。
すべてのリクエストを高性能な上位モデルで処理するのではなく、定型的な処理は軽量モデルに任せ、判断が難しいタスクだけ上位モデルにエスカレーションする「モデルルーティング」という考え方を取り入れることで、品質を保ちながら総コストを大きく抑えられる場合があります。

キャッシュ入力とBatch APIで実効コストを下げる

システムプロンプトや共通の参考資料など、同じ内容を繰り返し送信する場合は、キャッシュ機能を使うことで該当部分の入力料金を大幅に(多くの場合約90%)削減できます。
また、チャットのようにその場での応答が不要な非同期処理(大量データの一括要約やバッチ分析など)は、Batch APIを使うことで料金全体をおおよそ半額にできるケースが一般的です。
本ツールでは、この2つの割引を適用した場合のコストもあわせて試算できます。

為替レートと長文コンテキストの割増に注意する

多くのAI APIはドル建てで課金されるため、円換算した際の金額は為替レートの変動によって増減します。
また一部のモデルでは、一定のトークン数(例えば20万トークン)を超える長文コンテキストを送ると、単価そのものが引き上げられる料金体系を採用しています。
長文の資料をまとめて送るような使い方を想定している場合は、この長文コンテキスト時の割増料金の有無も公式ページであわせて確認しておくと安心です。

よくある失敗と対策

軽量モデルの料金感覚のまま上位モデルのコストを見積もってしまう

普段利用している軽量モデルの単価感覚のまま、性能の高い上位モデルへの切り替えを検討し、実際に運用を始めてから請求額が想定の何倍にも膨らんでしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
モデルを切り替える前に、本ツールで同じ条件(トークン数・リクエスト数)における上位モデルと軽量モデルのコストを比較し、性能差に対してコスト差が見合うかを確認しましょう。

出力トークン数を過小に見積もり、想定より高額な請求になる

入力トークン数だけを基準にコストを見積もり、実際には出力単価が入力より高いために、生成される文章量が多いタスクで総コストが想定を大きく上回ってしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
見積もりの際は入力・出力の両方のトークン数を必ず個別に想定し、本ツールで出力単価の影響を反映したコストを確認しましょう。

月間リクエスト数の想定が甘く、スケール後のコストに驚く

開発初期の少ないリクエスト数を前提にコストを見積もり、サービスが成長してリクエスト数が想定を大きく超えた際に、月額コストが予算を圧迫してしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
本ツールで月間リクエスト数を複数パターン(現状・成長後)で試算し、スケールした場合のコスト感をあらかじめ把握したうえで予算を計画しましょう。

キャッシュ・Batch APIの割引を考慮せず割高な見積もりを出してしまう

標準料金だけで見積もりを行い、実際には導入可能なキャッシュ入力やBatch APIの割引を考慮していなかったために、社内向けの見積もりが実態より割高になってしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
繰り返し利用するプロンプトが多い場合や、即時応答が不要な処理が含まれる場合は、本ツールでキャッシュ利用率やBatch API適用後のコストもあわせて試算し、より実態に近い金額を提示しましょう。

古い料金情報のまま予算を確定してしまう

以前調べた料金情報をそのまま参照して予算を確定し、その後の値下げや値上げに気づかず、実際の請求額と予算が乖離してしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
AI APIの料金は改定されやすいため、本ツールで概算を把握したうえで、契約や予算確定の直前には必ず各社公式ページで最新の単価を再確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q.表示される料金は正確ですか、公式の料金と違うことはありますか

Q.

A. 本ツールが表示する金額は、2026年9月時点の各社公開情報をもとにした概算の目安です。AI APIの料金はモデルの世代交代やキャンペーン価格の終了などにより比較的頻繁に改定されるため、実際の請求額とは異なる場合があります。正確な金額は、必ず各社の公式料金ページで最新の単価をご確認ください。

Q.入力トークンと出力トークンで料金が違うのはなぜですか

Q.

A. 多くのAI APIでは、生成(出力)にかかる計算コストが入力の読み込みより高いため、出力トークンの単価が入力トークンの3〜6倍程度に設定されています。同じ文字数でも、要約のように出力が短いタスクと、文章生成のように出力が長いタスクとでは、総コストに占める割合が大きく変わります。

Q.キャッシュ入力・Batch APIの割引とは何ですか

Q.

A. キャッシュ入力は、システムプロンプトや長い参考資料など繰り返し使う入力部分を再利用することで、該当部分の入力料金を大幅に(多くの場合約90%)割り引く仕組みです。Batch APIは、即時応答が不要な非同期処理をまとめて送ることで、料金全体をおおよそ半額にできる仕組みです。本ツールでは、それぞれの割引を適用した場合のコストも試算できます。

Q.月間・年間のコストはどのように計算していますか

Q.

A. 1回のリクエストあたりのコスト(入力コスト+出力コスト)に、入力した月間リクエスト数を掛け合わせて月間コストを算出し、それを12倍して年間コストの目安としています。実際の請求は、リクエストごとのトークン数のばらつきやキャッシュヒット率の変動によって前後します。

Q.入力した内容やトークン数は外部に送信されますか

Q.

A. 送信されません。本ツールの計算はすべてブラウザ内のJavaScriptだけで完結しており、入力した数値やトークン数、選択したモデルの情報が外部のサーバーへ送信されることはありません。

Q.円換算のレートはどのように設定すればよいですか

Q.

A. 為替レートは日々変動するため、本ツールでは固定値を埋め込まず、ご自身で最新のドル円レートを入力していただく方式にしています。おおよその目安で構わない場合は、直近の為替レートを検索して入力してください。

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