名前・ユーザーID・メールアドレスなどの文字列を入力するだけで、その文字列専用の 幾何学模様アイコンを自動生成。プロフィール画像や仮アイコンのプレースホルダーとして利用できます。
シードとなる文字列
サンプルから選ぶ
SEED HASH: 0x2E23357A
生成されたカラー
デザインスタイル
形状・背景
マスク形状
背景トーン
配色の固定
書き出し
PNGサイズ
ジオメトリックアバターとは?文字列から一意なアイコンが生まれる仕組み
ジオメトリックアバターとは、円・三角形・四角形などの幾何学図形を組み合わせて生成される抽象的なアイコンのことです。GitHubの「Identicon」やチャットツールの自動生成アイコンなどでもおなじみの手法で、写真を用意しなくても一人ひとりを区別できる視覚的な目印として使われています。
本ツールは、入力された文字列を数値化(ハッシュ化)し、その値から疑似乱数を計算して図形の配置・色・形を決定する仕組みを採用しています。そのため同じ文字列であれば、いつ・何度生成しても必ず同じデザインになります。ユーザーIDやメールアドレスをシードにすれば、写真の登録が済んでいないアカウントの「仮アイコン(プレースホルダー)」としてもそのまま活用できます。
「シェイプミックス」「ドットグリッド」「リングパターン」「イニシャル」の4つのデザインスタイルと、円形・角丸スクエア・スクエアのマスク形状を組み合わせることで、サービスの雰囲気に合わせたアイコンを作成できます。
こんなシーンで便利です
会員登録直後のデフォルトアイコンを用意したい時に
プロフィール写真が未設定のユーザー向けに、ユーザーIDやメールアドレスをシードにした一意なデフォルトアイコンをあらかじめ用意しておきたい場合に活用できます。
デザインカンプ・モックアップのダミー画像として
Webサイトやアプリのデザインカンプで、複数の人物アイコンが必要な場合に。名前を変えるだけで見た目の異なるプレースホルダーを次々と生成できます。
チームメンバーやプロジェクトのシンボルマークとして
チーム名やプロジェクト名をシードにすることで、それぞれを区別しやすいシンプルなシンボルマークとして利用できます。イニシャルスタイルはロゴのラフ案としても使えます。
写真の登録を避けたい匿名アカウント・ゲストユーザー向けに
顔写真を出したくない匿名掲示板やゲスト利用のサービスで、それでも投稿者ごとに視覚的な区別をつけたい場合のアイコンとして活用できます。
使い方は簡単 4ステップ
- 「シードとなる文字列」に、名前・ユーザーID・メールアドレスなど区別したい文字列を入力します。
- 「デザインスタイル」(シェイプミックス/ドットグリッド/リングパターン/イニシャル)を選びます。
- 「マスク形状」「背景トーン」など好みに合わせて調整します。同じデザインのまま別候補を見たい場合は「別パターンを見る」を押します。
- 気に入ったデザインになったら、PNG(サイズ選択可)またはSVG形式でダウンロード、もしくはSVGコードをコピーして利用します。
※入力からダウンロードまで、すべての処理はブラウザ内だけで完結し、外部サーバーへの送信は一切行われません。
ご利用時の注意点
- 同じ文字列・同じ設定であれば、何度生成しても常に同一のデザインが再現されます。仕様上の乱数ではなく、文字列から計算した決定論的な値をもとに生成しているためです。
- 「別パターンを見る」はシード文字列そのものを変えずに、内部のバリエーション番号だけを変更して別デザインを表示する機能です。
- 配色を固定したい場合は「配色の固定」をオンにすると、文字列に関係なく指定した色相を基準にデザインが生成されます。
- 完全無料・安全:入力した文字列やメールアドレスが外部に送信されることはない、ブラウザ完結型のツールです。
ジオメトリックアバターの活用シーンと選び方のポイント
アイデンティコン形式のアイコンがどのような場面で役立つか、実務での使い方を解説します。
結論:シード文字列に「変わらない一意な値」を使うのがポイント
デザインの一貫性を保ちたい場合は、名前のように後から変わる可能性のある値ではなく、ユーザーIDや会員番号、メールアドレスといった変化しにくい値をシードに選ぶのがおすすめです。名前をシードにすると、表示名の変更にともなってアイコンのデザインも変わってしまう点に注意しましょう。
4つのデザインスタイルの向き・不向き
シェイプミックスはカジュアルなアプリやコミュニティサービスに、ドットグリッドはエンジニア向けツールやコード管理サービスの雰囲気に、リングパターンは落ち着いた印象を出したい管理画面やビジネスツールに、イニシャルは人物名を前面に出したいチャットツールやSNSに、それぞれ相性が良いスタイルです。
配色を固定して、サービス全体のトーンに統一感を出す
複数のユーザーアイコンを並べたときに配色がバラバラで統一感が出ない、という場合は「配色の固定」機能で基準となる色相(Hue)を固定するのがおすすめです。全ユーザーのアイコンが同じ色系統でまとまり、図形の形や配置だけで一人ひとりを区別できるようになります。
よくある失敗と対策
表示名(ニックネーム)をシードにして、名前変更のたびにアイコンが変わってしまう
ユーザーが自由に変更できる表示名をシードにしてしまい、ニックネームを変更するたびに見た目が別人のようなアイコンに切り替わってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
背景を透過したまま白背景のUIに配置し、図形の一部が見えにくくなる
背景を透過してダウンロードしたアイコンを、そのまま真っ白な背景のUIに配置してしまい、淡い色の図形部分がほとんど見えなくなってしまうケースです。
💡 対策・解決策を見る▼
小さいサイズで表示する用途なのに、複雑なシェイプミックスを選んでしまう
24px程度の小さなアイコンとして使う想定なのに、図形数の多い複雑なデザインを選んでしまい、縮小表示すると模様が潰れて判別しづらくなってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.同じ文字列を入力すると、必ず同じアイコンが生成されますか
A. はい。本ツールは入力した文字列をもとにハッシュ値を計算し、その値から疑似乱数を生成してデザインを決定する仕組みのため、同じ文字列・同じ設定であれば何度生成しても常に同一のデザインになります。ユーザーIDやメールアドレスをシードにすることで、その人専用の一意なアイコンとして継続的に利用できます。
Q.「別パターンを見る」を押すとデザインが変わるのはなぜですか
A. 同じ文字列でも複数のデザイン候補から選べるよう、内部的に「バリエーション番号」を1つずつ増やしてハッシュ値を再計算しています。文字列自体は変えずに気に入ったデザインを探したい場合にご利用ください。
Q.生成したアイコンはプロフィール画像として商用利用できますか
A. 本ツールで生成されるアイコンは幾何学図形と色の組み合わせで構成された、著作権的な制約のないオリジナル生成物です。生成したPNG・SVGファイルは、プロフィール画像やプレースホルダー画像として自由にご利用いただけます。
Q.PNGとSVG、どちらでダウンロードすればよいですか
A. 拡大してもぼやけない・後から色や形を編集したい場合はSVG形式がおすすめです。SNSのプロフィール画像やアプリへのアップロードなど、多くのサービスで扱いやすい画像形式が必要な場合はPNG形式(128〜1024pxから選択可能)をご利用ください。
Q.背景を透過した状態でダウンロードできますか
A. はい。「背景を透過する」をオンにすると、背景色を描画せずに図形部分だけを書き出せます。ロゴやアイコンの上に重ねて使いたい場合や、既存の背景デザインを活かしたい場合にご活用ください。
Q.入力した名前やメールアドレスなどの文字列は外部に送信されますか
A. 送信されません。本ツールはハッシュ計算・図形生成・画像書き出しまですべての処理をブラウザ内だけで完結する設計になっており、入力内容がサーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。