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賞与(ボーナス)手取りシミュレーター社会保険料・所得税を差し引いた手取り額を自動計算

賞与額・前月給与・扶養人数・年齢区分を入力するだけで、健康保険料や厚生年金保険料、 所得税を差し引いた手取り額の目安をその場でシミュレーションできます。

賞与額(額面)

500,000

手取り額の目安

40.9万円
額面 50万円手取り率 約81.8%扶養0

控除の内訳

健康保険料2.5万円
厚生年金保険料4.6万円
雇用保険料3,000円
所得税(源泉徴収・税率4.084%)1.7万円
手取り額40.9万円

社会保険料の合計

7.4万円

控除額の合計割合

18.2%

ADVICE

賞与の所得税率は「前月の給与(社会保険料等控除後)」で決まります。前月に残業代などで給与が高めだった場合、通常より税率が上がり手取りが減ることがあるため、前月給与の欄は正確な金額を入力しましょう。

前月の給与(社会保険料等控除後)

給与明細の「社会保険料等控除後の金額」を入力してください。所得税率の判定に使用します。

扶養親族等の数

年齢区分

雇用保険の業種区分

ボーナスの手取り額はどう決まる?社会保険料と所得税の仕組み

賞与(ボーナス)の手取り額は、額面からそのまま計算されるわけではありません。健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料といった社会保険料と、所得税(源泉徴収税額)が差し引かれ、残った金額が実際の振込額(手取り)になります。

特に所得税については、月々の給与とは異なる専用の計算方法が使われており、「前月の給与額」と「扶養親族等の人数」によって適用される税率が変わる仕組みになっています。そのため、同じ賞与額でも人によって手取り額が異なります。

本ツールは、これらの項目を入力するだけで、賞与の手取り額をその場でシミュレーションできるオンラインツールです。夏・冬のボーナス前に、事前におおよその手取り額を把握しておきたい方にご活用いただけます。

こんなシーンで便利です

賞与の支給額が決まった段階で、手取りを事前に把握したい時に

会社から賞与の額面(支給額)が通知された際に、実際に振り込まれる手取り額をあらかじめ把握し、使い道の計画を立てる際に活用できます。

転職・昇進などで前月給与や扶養状況が変わった時に

転職や昇進で給与額が変わった場合、扶養家族が増減した場合に、賞与の手取り額がどう変化するかを具体的な数字で比較できます。

住宅ローンや大きな買い物の資金計画を立てる時に

賞与を頭金や返済に充てる予定がある場合、額面ではなく実際に使える手取り額をもとに資金計画を立てる際の判断材料になります。

年間の手取り収入をざっくり見積もりたい時に

夏・冬の年2回の賞与を想定した年間の手取り合計額を、あわせて概算で確認したい場合にも活用できます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. 「賞与額(額面)」を入力します。よく使われる金額はプリセットボタンからも選べます。
  2. 「前月の給与(社会保険料等控除後)」を入力します。所得税率を求めるために必要な項目です。
  3. 「扶養親族等の数」と「年齢区分(40歳以上65歳未満かどうか)」を選択します。
  4. 「雇用保険の業種区分」を選択すると、社会保険料・所得税を差し引いた手取り額と内訳が自動で表示されます。

すべての入力はその場で計算に反映され、入力した給与・賞与などの情報がサーバーに送信されることはありません。

ご利用時の注意点

  • 本ツールの結果は、国税庁の『賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表』などをもとにした一般的な計算方法による概算の目安です。実際の金額を保証するものではありません。
  • 健康保険料率は加入する健康保険組合や都道府県(協会けんぽの場合)によって異なります。本ツールでは全国健康保険協会の全国平均に近い料率を採用しています。
  • 賞与額が前月給与の10倍を超える場合や、前月に給与の支払いがない場合は、通常とは異なる特別な計算方法が用いられます。該当する場合は目安としての精度が下がる点にご注意ください。
  • 完全無料・安全:入力した給与・賞与などの情報は一切送信されない、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。

賞与額別の手取り目安表(前月給与25万円・扶養0人・40歳未満の場合)

前月給与25万円、扶養親族0人、40歳未満、雇用保険は一般の事業を想定した場合の目安です。条件が異なる場合はツール本体で計算してください。

賞与額(額面)社会保険料の目安所得税の目安手取り額の目安
30万円約4.4万円約1.0万円約24.5万円
50万円約7.4万円約1.7万円約40.9万円
80万円約11.8万円約2.7万円約65.5万円
100万円約14.7万円約3.5万円約81.8万円
150万円約22.1万円約5.2万円約122.7万円

※上表は一定の条件を仮定した参考値です。前月給与・扶養人数・年齢区分・雇用保険の業種区分が異なると金額は変わります。正確な内訳はツール本体でご自身の条件を入力してご確認ください。

賞与の手取り額を左右する4つのポイント

ボーナス支給前に知っておきたい、手取り額が決まる仕組みと注意点を解説します。

結論:賞与の手取りは「社会保険料」と「所得税」の2段階で差し引かれる

賞与から手取りを計算する流れは、まず健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料といった社会保険料を賞与額から差し引き、その残額に対して所得税(源泉徴収税額)を計算して差し引く、という2段階の仕組みになっています。
月給とは計算方法が異なるため、額面の金額だけでは手取りを正確に予測しにくいのが賞与の特徴です。

所得税率は「前月給与」と「扶養人数」で決まる仕組み

賞与の所得税は、国税庁が定める『賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表』にもとづき、「前月の給与(社会保険料等控除後)」の金額と「扶養親族等の数」の組み合わせから税率が決まります。
前月給与が高いほど、また扶養人数が少ないほど、適用される税率は高くなる傾向があります。同じ賞与額でも人によって手取りが異なるのはこのためです。

40歳以上65歳未満は介護保険料が上乗せされる

40歳以上65歳未満の方(介護保険の第2号被保険者)は、健康保険料に加えて介護保険料が上乗せされます。そのため、同じ賞与額・同じ前月給与であっても、40歳未満の方に比べて社会保険料の負担がやや大きくなり、手取り額は少なくなります。

厚生年金保険料には賞与1回あたりの上限がある

厚生年金保険料の計算対象となる賞与額(標準賞与額)には、1回の支給につき150万円という上限が設けられています。賞与額がこれを超える場合、超過分には厚生年金保険料がかからないため、高額な賞与ほど社会保険料の負担割合(額面に対する割合)はやや小さくなる傾向があります。

よくある失敗と対策

額面の金額をそのまま使い道の計画に組み込んでしまう

賞与の額面通知を見て、そのままの金額で旅行や大きな買い物の予算を組んでしまい、実際の振込額(手取り)が思ったより少なく、予算が不足してしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
賞与の額面が決まった時点で、本ツールを使って手取り額の目安を先に把握し、その金額をもとに使い道の計画を立てるようにしましょう。

前月給与の金額を勘違いしたまま計算し、税率がずれてしまう

「前月の給与」を、社会保険料控除前の額面で入力してしまい、本来より高い金額をもとに計算してしまうことで、所得税率の目安がずれてしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
前月給与欄には、給与明細の「社会保険料等控除後」の金額(所得税計算のもとになる金額)を入力するようにしましょう。給与明細に記載がない場合は、額面から健康保険・厚生年金・雇用保険料の合計を差し引いた金額が目安になります。

扶養親族等の人数を家族の人数と混同してしまう

「扶養親族等の数」を、同居している家族全員の人数で入力してしまい、実際の税務上の扶養人数と異なる結果になってしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
扶養親族等の数は、給与所得者の扶養控除等申告書に記載している税法上の扶養人数(配偶者控除・扶養控除の対象人数)を指します。不明な場合は給与明細や源泉徴収票の記載を確認しましょう。

40歳以上65歳未満の年齢区分を選び忘れ、社会保険料を少なく見積もる

介護保険料が発生する年齢区分に該当するにもかかわらず、通常の区分のまま計算してしまい、実際の手取りより高い金額を目安にしてしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
40歳の誕生月以降は介護保険料の負担が発生します。年齢が該当する場合は、必ず年齢区分のトグルを切り替えたうえで計算するようにしましょう。

賞与が前月給与の10倍を超えるケースで目安と実際の差に戸惑う

決算賞与や特別賞与などで、賞与額が前月給与の10倍を超える場合、通常とは異なる計算方法(月額表を用いた計算)が適用されるため、本ツールの目安と実際の金額に差が生じることがあります。

💡 対策・解決策を見る
本ツールでは該当する場合に注意メッセージを表示します。このケースに当てはまる場合は、目安としての参考にとどめ、正確な金額は勤務先の給与担当者や給与明細で確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q.ボーナス(賞与)の手取り額は、額面のだいたい何割くらいになりますか

Q.

A. 一般的な会社員の場合、社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と所得税を合わせて、額面のおよそ15%〜25%程度が差し引かれ、手取りは額面の75%〜85%程度になるケースが多く見られます。ただし前月給与の金額や扶養親族の人数によって所得税率が変わるため、個人差があります。

Q.賞与にかかる所得税は、どのように計算されていますか

Q.

A. 賞与の所得税(源泉徴収税額)は、月々の給与とは異なる方法で計算されます。まず「前月の給与から社会保険料等を控除した金額」と「扶養親族等の数」をもとに、国税庁が定める『賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表』から税率を求め、その税率を「賞与額から社会保険料を差し引いた金額」に掛けて算出します。

Q.なぜ前月の給与額を入力する必要があるのですか

Q.

A. 賞与の所得税率は、賞与額そのものではなく「前月の給与(社会保険料等控除後)」の金額によって決まる仕組みになっているためです。前月給与が高いほど、同じ賞与額でも適用される税率が高くなる傾向があります。

Q.扶養親族等の数によって手取り額はどれくらい変わりますか

Q.

A. 扶養親族等の人数が多いほど、同じ前月給与でも低い税率が適用される仕組みになっているため、手取り額は多くなる傾向があります。本ツールでは扶養人数を切り替えることで、その差を具体的に比較できます。

Q.40歳以上65歳未満の場合、何が変わりますか

Q.

A. 40歳以上65歳未満の方は、健康保険料に加えて介護保険料(第2号被保険者分)が上乗せされるため、社会保険料の負担が増え、その分手取り額はやや少なくなります。本ツールでは年齢区分を選択することでこの差を反映できます。

Q.計算結果は実際の賞与明細の金額と完全に一致しますか

Q.

A. 本ツールの結果はあくまで一般的な計算方法に基づく概算の目安です。実際の金額は、加入している健康保険組合の保険料率、会社独自の控除項目、賞与額が前月給与の10倍を超える場合の特別な計算方法などにより、本ツールの結果と異なることがあります。正確な金額は勤務先の給与明細でご確認ください。

Q.入力した給与や賞与の金額が外部に送信される心配はありませんか

Q.

A. 一切ありません。本ツールはすべての計算をユーザーのブラウザ内だけで完結させる設計になっており、入力した給与・賞与などの情報が外部サーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。

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