メール本文を貼り付けるだけで、指定した文字数で改行を整えます。手作業で改行位置を直す手間がなくなります。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しく半角英数字は0.5文字として数えます
整形結果
本文を貼り付けると、ここに整形結果が表示されます
メール本文の改行整形ツールとは?
メール本文を、指定した文字数ごとに読みやすい位置で改行するツールです。ビジネスメールでは1行30〜35文字程度で改行するのが一般的ですが、文を書き直すたびに改行位置を手で直すのは手間がかかります。
ただ文字数で機械的に区切るのではなく、読点や句点の後で改行しやすくしたり、「。」や「)」が行頭に来ないように調整したりします。箇条書きの2行目以降の字下げ、URLやメールアドレスを切らない処理、PDFやWordからコピーして途中で切れてしまった文章の改行の直しにも対応しています。
こんなシーンで便利です
取引先へのメールを送る前の仕上げ
書き終えた本文を貼り付けて整形するだけで、1行の長さがそろった読みやすいメールになります。宛名や署名の行はそのまま残ります。
文章を修正した後の改行の直し
途中に一文を足したり消したりすると、それ以降の改行位置がすべてずれます。「元の改行をつなげてから整形」を使えば、段落ごとに改行を振り直せます。
PDFやWordからコピーした文章の転記
資料からコピーした文章は、元のレイアウトの位置で改行が入っています。改行をつなげてから、メール向けの文字数で整え直せます。
テキスト形式のメールやメールマガジン
受信側で自動折り返しされないテキスト形式のメールでは、1行の長さが読みやすさを大きく左右します。行ごとの文字数を確認しながら整えられます。
使い方は簡単 4ステップ
- 左の欄にメール本文を貼り付けます。
- 1行の文字数を選びます。迷ったら35文字がおすすめです。
- 必要に応じて、「。」ごとの改行や、元の改行をつなげるかなどを設定します。
- 右側の結果と各行の文字数を確認し、「コピー」を押してメールに貼り付けます。
※「-----」などの区切り線や、「>」で始まる引用行は整形せずにそのまま残します。
ご利用時の注意点
- 文字数は全角換算です。半角英数字と半角カタカナは0.5文字として数えます。
- 禁則処理で句読点を行末に収めるため、行によっては指定より1文字ほど長くなることがあります。
- 長いURLやメールアドレスは途中で切らないため、その行だけ指定の文字数を超えます。
- HTML形式のメールでは、受信側の画面幅で自動的に折り返されます。改行位置は受信環境によって見え方が変わります。
1行の文字数の目安
読む人の環境や、メールの種類に合わせて選んでください。
| 1行の文字数 | 向いている場面 | 補足 |
|---|---|---|
| 30文字 | 社外向けのメール、スマートフォンで読まれることが多い相手 | 行が短く、画面の端で再び折り返されにくい |
| 35文字 | 一般的なビジネスメール | 全角35文字は70バイトで、テキストメールの1行の推奨上限(78文字)にも収まる |
| 40文字 | 社内向けのメール、パソコンで読まれる前提の連絡 | 1行に入る情報が多く、行数を抑えられる |
| 改行なし(「。」ごと) | スマートフォン中心の相手、チャットに近い連絡 | 画面幅に任せて折り返し、文の区切りだけで改行する |
テキスト形式のメールでは、1行を78文字(改行を除く)以下にすることが推奨されています(RFC 5322)。日本語のメールで「全角35文字」がよく目安にされるのは、全角1文字を2バイトとして数えたときにこの範囲に収まるためです。
読みやすいメールにするための改行のコツ
文字数をそろえるだけでなく、どこで区切るかで読みやすさは変わります。
意味のまとまりで改行する
文字数ぴったりで区切ると、「ご確認いただけますでしょ」「うか」のように言葉の途中で切れることがあります。読点や句点の後で改行すると、1行ごとに意味がまとまり、読み返しやすくなります。当ツールの「読点・句点の後で改行しやすくする」は、この調整を自動で行います。
段落の間には空行を入れる
話題が変わるところや、3〜5行ほど続いたところで1行空けると、長いメールでも全体の構成がひと目でわかります。当ツールは空行をそのまま残すので、段落の区切りは元の文章で入れておいてください。
箇条書きは2行目以降の頭をそろえる
「・」で始まる項目が2行にわたるとき、2行目を行頭から始めると、どこからが次の項目か分かりにくくなります。2行目以降を1文字下げると、項目の区切りがはっきりします。
よくある失敗と対策
文章を直したら、改行位置がガタガタになった
改行を手で入れたメールに一文を足すと、その行だけが長くなったり短くなったりして、以降の行の長さがそろわなくなります。
💡 対策・解決策を見る▼
相手のスマートフォンで、長い行と短い行が交互に並ぶ
35文字で改行したメールを、1行に20文字ほどしか表示できないスマートフォンで読むと、画面の端でもう一度折り返され、行の長さが交互に変わってしまいます。
💡 対策・解決策を見る▼
URLの途中に改行が入り、リンクが開けない
手作業で文字数に合わせて改行すると、長いURLの途中で行が変わり、受信側でリンクとして認識されなくなることがあります。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.ビジネスメールは1行何文字で改行するのが一般的ですか
A. 全角30〜35文字程度で改行するのが一般的と言われています。受信する人の画面で自動的に折り返されると、行の長さがそろわず読みにくくなるためです。当ツールでは30・35・40文字をワンタッチで選べるほか、10〜80文字の範囲で自由に指定できます。
Q.半角の英数字はどう数えますか
A. 半角英数字と半角カタカナは0.5文字、それ以外は1文字として数えます。たとえば「ABC」は1.5文字分です。英単語は途中で切らずに、単語の区切りで改行します。
Q.URLやメールアドレスが途中で切れてしまいませんか
A. 切れません。URLとメールアドレスは1つのかたまりとして扱い、途中で改行しないようにしています。そのため、長いURLがある行だけは指定の文字数を超えることがあり、結果の画面で色付けして知らせます。
Q.禁則処理とは何ですか
A. 「。」「、」「)」「」」などが行の先頭に来たり、「(」「「」が行の末尾に残ったりしないように改行位置を調整する処理です。当ツールでは、行頭に来てしまう句読点を前の行の末尾に収める(ぶら下げ)ため、その行だけ指定より1文字ほど長くなることがあります。
Q.スマートフォンで読まれるメールでも改行したほうがよいですか
A. スマートフォンは1行に表示できる文字数が少ないため、35文字で改行したメールは画面の端で再び折り返され、長い行と短い行が交互に並ぶことがあります。相手がスマートフォンで読むことが多い場合は、文字数を短めにするか、「『。』ごとに改行」を使って1文ごとに区切ると読みやすくなります。
Q.入力したメール本文は外部に送信されますか
A. 送信されません。整形はすべてお使いのブラウザの中で行い、サーバーへの送信や保存はしていません。取引先名や社外秘の内容を含むメールでも使えます。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。