大人・子ども・乳幼児の人数と備蓄日数を選ぶだけで、飲料水・食料・簡易トイレ・カセットボンベなど 防災備蓄の必要量を自動計算します。ペットのいるご家庭にも対応。
備蓄日数
必要な飲料水の目安
2Lペットボトル換算で 約32本
必要量の内訳
ADVICE
7日分は、大規模災害時に物流や支援物資の到着が遅れることを想定した目安の備蓄量です。飲料水と主食を優先しつつ、缶詰やレトルト食品など調理不要のものを中心に揃えておくと安心です。
世帯構成
大人
13歳以上の目安
子ども
3〜12歳の目安
乳幼児
0〜2歳の目安(ミルク・おむつを別途計算)
ペット
犬・猫など
飲料水の目安を別途計算します
備蓄の優先順位チェック
- 1飲料水(1人1日3L)を最優先で確保
- 2主食(米・パン・麺類)と調理不要の非常食
- 3簡易トイレ・カセットコンロ用ボンベ
- 4乳幼児・ペットなど個別のケア用品
非常食・備蓄水は何日分必要?世帯人数から必要量を計算する方法
災害への備えとして「飲料水は1人1日3リットル」「非常食は最低3日分、できれば1週間分」といった目安を耳にしたことがある方は多いと思いますが、実際に家族の人数に当てはめると何リットル、何食分になるのかをすぐに計算できる方は少ないのではないでしょうか。
本ツールは、大人・子ども・乳幼児の人数と備蓄日数(3日/7日/14日)を選ぶだけで、飲料水・食事回数・簡易トイレ・カセットボンベなどの必要量をその場でシミュレーションできる無料の防災計算ツールです。乳幼児がいる場合の粉ミルクやおむつ、ペットがいる場合の飲料水の目安にも対応しています。
「何をどれだけ備蓄すればいいのか分からない」という最初の一歩として、まず本ツールで必要量の目安を把握し、日々の買い物で少しずつ買い足していく「ローリングストック」の計画づくりにお役立てください。
こんなシーンで便利です
防災備蓄をこれから始める最初の一歩として
何をどれだけ用意すればよいか分からない状態から、世帯人数を入力するだけでまず「必要な量」の全体像を把握できます。
自宅の備蓄が足りているか確認したい時に
すでに備蓄をしている場合も、実際に必要な量と手元の在庫量を照らし合わせることで、不足している品目を具体的に洗い出せます。
備蓄日数を3日から7日、14日へ引き上げるか検討する時に
日数を切り替えるだけで必要量がどれだけ増えるかを比較できるため、保管スペースと相談しながら現実的な備蓄計画を立てられます。
乳幼児やペットがいる家庭の個別の備えを確認したい時に
粉ミルクやおむつ、ペット用の飲料水など、一般的な備蓄チェックリストだけでは見落としがちな項目もまとめて目安を確認できます。
使い方は簡単 4ステップ
- 「備蓄日数」を、3日分(最低限)/7日分(推奨)/14日分(都市部・大規模災害向け)の中から選びます。
- 「世帯構成」で、大人・子ども・乳幼児それぞれの人数をボタンで入力します。
- ペットを飼っている場合は、「ペット」欄で匹数を入力すると飲料水の目安が加算されます。
- 画面左に表示される飲料水・食事回数・簡易トイレ・カセットボンベなどの必要量を確認し、必要であれば計算結果をコピーして備蓄リストにお使いください。
※すべての項目はボタン選択のみで完結し、入力した世帯構成などの情報がサーバーに送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- 本ツールが表示する数値は、農林水産省・内閣府等が公表している一般的な目安を参考にした概算値です。実際に必要な量を保証するものではありません。
- 持病がある方、特別な食事制限がある方、妊娠中の方などは、上記の目安に加えて個別に必要な物資(常備薬・アレルギー対応食品等)を別途ご検討ください。
- ペットのフード量は体格や種類によって大きく異なるため、目安として普段の給餌量×備蓄日数分に予備を上乗せしてご準備ください。
- 完全無料・安全:入力した世帯構成などの情報は一切送信されない、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。
世帯人数・備蓄日数別の飲料水必要量早見表
成人・子どもを想定した飲料水(1人1日3リットル)の必要量早見表です。乳幼児やペットがいる場合は、ツール本体で個別に加算した数値を確認できます。
| 世帯人数 | 3日分 | 7日分 | 14日分 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 9L | 21L | 42L |
| 2人 | 18L | 42L | 84L |
| 3人 | 27L | 63L | 126L |
| 4人 | 36L | 84L | 168L |
| 5人 | 45L | 105L | 210L |
【備蓄日数の考え方】
- 3日分: 災害発生直後、支援物資が届くまでの間をしのぐための最低限の目安です。
- 7日分: 内閣府等が推奨する目安の備蓄量。ライフラインの復旧に時間がかかることを想定しています。
- 14日分: 首都直下地震など大都市での長期的な物流停止を想定した備蓄量です。
※上表は成人・子どもの飲料水のみの目安です。乳幼児用の水分やペット用の飲料水、生活用水(トイレ・洗濯等)を含めた総量は、ツール本体の計算結果でご確認いただけます。
防災備蓄の基本の考え方と、無理なく備える方法
何から手をつければよいか分かりづらい防災備蓄について、基本の考え方を解説します。
結論:備蓄量は「人数」「日数」「特別なケアの有無」で決まる
防災備蓄の必要量は、まず世帯人数と何日分を備えるかという2つの要素の掛け算で決まります。
そこに、乳幼児やペット、持病のある方など個別に配慮が必要な家族の有無が加わることで、一般的なチェックリストだけでは足りない品目が見えてきます。
まずは人数×日数で全体量を把握し、そこに個別の事情を上乗せしていくのが実践的な考え方です。
なぜ「最低3日分、できれば1週間分」と言われるのか
大規模な災害が発生した直後は、救助・救命活動が最優先されるため、支援物資が個人の手元に届くまでには一定の時間がかかります。
この「支援が届くまでの空白期間」を自力で乗り切るために、最低3日分、余裕があれば1週間分の備蓄が推奨されています。
さらに人口が集中する都市部では、物流の混乱が長期化しやすいことから、2週間分の備蓄が望ましいとされる場合もあります。
ローリングストック法で無理なく備蓄量を増やす
備蓄というと「特別な非常食を買い込む」イメージがありますが、普段から食べているレトルト食品や缶詰、飲料水を少し多めに買い、消費した分を買い足していく「ローリングストック法」なら、賞味期限切れの心配をしながら管理する負担を減らせます。
本ツールで算出した必要量を目標に、まずは日用品の買い物のついでに少しずつ買い足していく方法がおすすめです。
水・食料以外に優先して備えたいもの
飲料水と食料の次に優先度が高いのが、簡易(携帯)トイレです。断水はライフラインの中でも復旧に時間がかかりやすく、トイレが使えない期間が長引くことがあります。
また、調理用のカセットコンロとボンベ、モバイルバッテリーや懐中電灯といった情報・電源の確保も、水・食料と並行して準備しておきたい備蓄品です。
よくある失敗と対策
飲料水は用意していたが、生活用水を考えていなかった
飲む・調理する分の水は備えていたものの、トイレを流す水や体を拭く水など「生活用水」の存在を見落とし、断水時に想定以上に水が足りなくなってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
備蓄日数を3日分のまま見直していなかった
以前に3日分の備蓄をしてから安心してしまい、その後の見直しをせず、実際の大規模災害では物流の回復に3日以上かかり、備蓄が尽きてしまうケースです。
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乳幼児のミルクやおむつの備蓄を後回しにしていた
大人用の食料や水は備えていたものの、乳幼児専用のミルクやおむつは「その都度買えばいい」と後回しにしてしまい、断水・停電で調達が難しくなった際に困るケースです。
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カセットボンベの備蓄量を「なんとなく」で済ませていた
調理用のカセットコンロは用意していても、ボンベの本数を目安なく購入してしまい、いざという時に想定より早く使い切ってしまう失敗です。
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ペットの備えを人間の備蓄と別で考えていなかった
自分たちの備蓄には気を配っていても、ペットの水やフードの備蓄を忘れてしまい、災害時にペット用品だけ手に入らなくなってしまう失敗です。
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よくある質問(FAQ)
Q.飲料水はどのくらい備蓄すればよいですか
A. 一般的な目安として、成人1人あたり1日3リットルの飲料水が必要とされています。これは飲用・調理用を合わせた量です。3人家族で7日分を備蓄する場合は、3リットル×3人×7日=63リットル(2Lペットボトル換算で約32本)が目安になります。乳幼児がいる場合は、授乳・調理用として1人1日1リットル程度を別途見込んでおくと安心です。
Q.非常食・備蓄は何日分用意すればよいですか
A. 最低でも3日分、可能であれば1週間(7日)分の備蓄が推奨されています。特に首都直下地震や南海トラフ巨大地震など大都市を含む大規模災害では、物流の回復に時間がかかることを想定し、2週間(14日)分の備蓄が望ましいとされる場合もあります。ご自宅の保管スペースと相談しながら、できる範囲で段階的に増やしていくのがおすすめです。
Q.簡易トイレはどのくらい用意すればよいですか
A. 1人1日あたり5回分が一般的な目安です。例えば4人家族で7日分を備蓄する場合、5回×4人×7日=140回分が目安になります。断水時はトイレが使えなくなることが多いため、飲料水や食料と同じくらい優先度の高い備蓄品といえます。
Q.カセットコンロ用のガスボンベはどのくらい必要ですか
A. 使用頻度によって差はありますが、目安として1人1日あたり0.3本程度で計算するケースが多く見られます。3人家族で7日分であれば、0.3本×3人×7日を切り上げて7本程度が一つの目安です。ボンベは高温になる場所を避け、直射日光の当たらない場所での保管が推奨されています。
Q.乳幼児がいる家庭では何を追加で備蓄すればよいですか
A. 粉ミルクや液体ミルク、離乳食、おむつ、おしりふきなどを追加で備蓄しておく必要があります。目安として、授乳(ミルク)は1日5回程度、おむつは1日6枚程度を基準に、備蓄日数分を計算しておくと安心です。断水時はミルクを溶かす水やお湯の確保も必要になるため、飲料水の備蓄量にも余裕を持たせておきましょう。
Q.ペットがいる場合の備蓄はどう考えればよいですか
A. ペット用の飲料水は、体格の目安として1日0.5リットル程度を1つの基準に考えることができます。フードについては、体重や種類によって必要量が大きく異なるため、普段与えているフードの量×備蓄日数分に、1〜2日分程度の予備を上乗せして備えておくと安心です。避難先によってはペット同伴が制限される場合もあるため、事前に自治体の情報を確認しておくことをおすすめします。
Q.入力した家族構成などの情報が外部に送信されることはありませんか
A. ありません。本ツールはすべての計算をブラウザ内だけで完結させる設計になっており、入力した世帯構成や人数などの情報が外部のサーバーに送信・保存されることは一切ありません。ページを閉じれば入力内容はすぐに消去されます。
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