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ファイル名の一括匿名化ツール案件名・氏名を含むファイル名を一貫性を保ったまま一括置換

案件名や氏名が入ったファイル名の一覧を、対応関係を保ったまま一括でトークンに置換します。 実際にリネームするためのスクリプト生成にも対応。

ファイル名の一覧

ここにファイルをドラッグ&ドロップ(ファイル名のみ取得・中身は読み込みません)

0件のファイル名を認識中

変換モード

置換ルール(0/12)

ファイル名を入力して「変換を実行」を押すと、変換結果・対応表・リネーム用スクリプトがここに表示されます。

※完全な匿名化を保証するものではありません。出力結果は必ず目視でご確認のうえご利用ください。

案件名や氏名の入ったファイル名、そのまま共有していませんか

「山田太郎_契約書_20240601.pdf」「◯◯プロジェクト_議事録.docx」のように、案件名や氏名がそのままファイル名になっているケースは珍しくありません。ファイルの中身は暗号化していても、フォルダの一覧やZIPファイル、クラウドの共有リンク、AIツールへのアップロード画面などでファイル名だけが第三者の目に触れてしまうことがあります。

本ツールは、こうしたファイル名の一覧を貼り付けるだけで、案件名や氏名などの語句を一貫した対応関係を保ったまま一括でトークンに置換します。「キーワード置換モード」で該当部分だけを隠すことも、「全体トークン化モード」でファイル名全体を連番に変換することもできます。

さらに、変換結果をもとに実際にリネームするためのスクリプト(bash / PowerShell / バッチファイル)を生成できるため、変換して終わりではなく、実際の作業にそのままつなげられるのが特徴です。すべての処理はブラウザ内で完結し、ファイルの中身が読み込まれたり外部に送信されたりすることはありません。

こんなシーンで便利です

顧客資料をクラウドストレージで共有する前に

納品用のZIPファイルやcrクラウド共有フォルダに、顧客名や案件名がそのまま入ったファイル名を含めたくない場合の一括リネーム準備として使えます。

ファイル一覧の整理をAIに手伝ってもらいたい時に

大量のファイル名の分類・命名規則の統一などをAIチャットに相談したいが、案件名や氏名を含む一覧をそのまま貼りたくない場合の前処理として活用できます。

社外への納品前に、案件名・顧客名を含むファイル名を一括で置換したい時に

契約書・提案書・議事録など、案件名や担当者名を含む複数ファイルをまとめて社外へ渡す前に、ファイル名だけを一括で匿名化しておきたい場面に向いています。

過去の資料フォルダを整理・匿名化してアーカイブしたい時に

退職者の氏名や終了済み案件の名称が入った古いファイル群を、まとめて連番のファイル名に変換してアーカイブ・バックアップしたい場合に使えます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. ファイル名の一覧をテキストで貼り付けるか、ファイルをドラッグ&ドロップして読み込みます(ファイル名のみを取得し、中身は読み込みません)。
  2. 「キーワード置換モード」か「全体トークン化モード」を選びます。
  3. キーワード置換モードの場合は、隠したい案件名・氏名などの語句を置換ルールとして登録します。
  4. 「変換を実行」を押すと、変換後のファイル名一覧・対応表・実行用リネームスクリプトがまとめて生成されます。

入力したファイル名や生成された対応表は、いずれもブラウザのメモリ上にのみ保持され、外部のサーバーへ送信されることはありません。

ご利用時の注意点

  • 本ツールは日本語の氏名や案件名を自動検出するものではなく、ユーザーが登録した語句をもとに置換する仕組みです。登録漏れがないか、変換後の一覧を必ず目視でご確認ください。
  • 生成されるのはリネーム用の「スクリプト」のみです。本ツール自体がお使いのパソコン上のファイルを直接書き換えることはありません。
  • 生成したスクリプトを実行する前に、対象フォルダのバックアップを取ることをおすすめします。
  • 完全無料・安全:本ツールは通信を行わないブラウザ完結型のため、ファイル名の内容が外部に送信・保存されることはありません。

「キーワード置換モード」と「全体トークン化モード」の違い

目的に応じて2つの変換モードを使い分けられます。

キーワード置換モード全体トークン化モード
置換される範囲登録した語句の部分のみファイル名全体(拡張子は保持可)
変換例山田太郎_契約書.pdf → PERSON_1_契約書.pdf山田太郎_契約書.pdf → FILE_001.pdf
向いている場面一部の単語だけを隠し、種類は分かる状態にしたいファイル名全体が機微な情報の場合
対応表語句単位で生成ファイル名単位で生成

ファイル名の匿名化を検討する前に知っておきたいこと

ファイル名に潜むリスクと、本ツールが提供する2つの変換方式・活用の流れを解説します。

なぜファイルの中身だけでなく、ファイル名にも注意が必要なのか

ファイルの中身にはパスワードや暗号化などの対策を施していても、ファイル名そのものはフォルダの一覧表示、ZIP圧縮時の内部リスト、クラウドストレージの共有画面、AIツールへのアップロード画面などで意図せず第三者の目に触れることがあります。
特に「顧客名_案件名_日付.pdf」のような命名規則を社内で統一している場合、ファイル名だけで取引先や担当者が特定できてしまうことも少なくありません。

キーワード置換モードと全体トークン化モードの使い分け

ファイルの種類(議事録・契約書など)は残しつつ、案件名や氏名の部分だけを隠したい場合はキーワード置換モードが適しています。
一方で、ファイル名そのものが機微な情報である場合や、大量のファイルを機械的に匿名化したい場合は、全体トークン化モードでFILE_001のような連番ファイル名に一括変換するのが手軽です。どちらのモードでも、同じ語句・同じファイル名には常に同じトークンが割り当てられるため、対応関係を保ったまま扱えます。

生成したスクリプトを使って実際にリネームする手順

本ツールはブラウザ内で完結する設計上、パソコン上のファイルを直接書き換えることはできません。そのため、変換結果からbash(Mac/Linux)・PowerShell・バッチファイル(Windows)形式のリネームスクリプトを生成できるようにしています。
ダウンロードしたスクリプトを対象フォルダに置き、内容を確認したうえで実行することで、一覧の順序どおりに実際のファイルをリネームできます。実行前に必ずバックアップを取ることをおすすめします。

対応表を使った復元ワークフロー

変換を実行すると、トークンと元の語句・ファイル名の対応関係を記録した「対応表」がその場で生成されます。
匿名化した状態でAIに相談したり社外とやり取りしたりした後、返ってきた文章の中にあるトークンを元の語句に戻したい場合は、対応表を使った復元機能でワンクリックで変換できます。

よくある失敗と対策

ファイルの中身だけを匿名化し、ファイル名の対策を忘れてしまう

PDFやWord文書の本文はマスキングしたのに、ファイル名に案件名や顧客名がそのまま残った状態でZIP化・共有してしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
ファイルを共有する前に、本ツールでファイル名の一覧も合わせて確認し、必要な語句を置換ルールに登録してから変換しましょう。

置換ルールの登録漏れで、一部のファイル名だけ元の情報が残る

複数の案件名や担当者名がある中で一部だけを置換ルールに登録し忘れ、変換後の一覧に元の名称が残ったまま共有してしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
変換を実行したあとは、必ず変換後の一覧全体に目を通し、登録漏れの語句がないか確認してから利用しましょう。

生成したスクリプトを内容確認せずに実行し、意図しないファイルまでリネームする

生成されたリネームスクリプトの中身を確認しないまま実行し、対象外のファイルまで巻き込んでリネームしてしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
スクリプトを実行する前に必ず内容を目視で確認し、対象フォルダのバックアップを取ったうえで、可能であればテスト用のコピーフォルダで一度試してから本番のフォルダに適用しましょう。

全体トークン化モードを使ったことで、後から元のファイルが判別できなくなる

対応表を保存しないまま全体トークン化モードでファイル名を連番に変換してしまい、後になってどのファイルがどの案件のものか分からなくなってしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
全体トークン化モードを使う際は、対応表を必ずCSVでダウンロードして安全な場所に保管し、必要なときに元のファイル名を参照できるようにしておきましょう。

大文字・小文字設定の見落としで、一部の表記だけ置換されない

「Yamada」と「yamada」のように表記ゆれがあるファイル名で、大文字・小文字を区別する設定のまま変換してしまい、一部の表記だけ置換されずに残ってしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
表記ゆれが想定される場合は「大文字・小文字を区別しない」設定を有効にしたうえで変換し、結果を目視でも確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q.このツールは実際にファイルの中身を読み込みますか

Q.

A. いいえ、読み込みません。ファイルをドラッグ&ドロップまたは選択した場合でも、本ツールが取得するのは「ファイル名」の文字列のみで、ファイルの中身(本文やデータ)は一切読み込まれず、外部へ送信されることもありません。テキストとしてファイル名の一覧を直接貼り付けて使うこともできます。

Q.「キーワード置換モード」と「全体トークン化モード」はどう使い分ければよいですか

Q.

A. ファイル名の一部(案件名や氏名の部分)だけを隠し、残りの単語(「議事録」「契約書」など)は分かる状態にしておきたい場合は「キーワード置換モード」が適しています。一方、ファイル名全体が機微な情報(顧客名そのものがファイル名になっている等)で、順序さえ保てれば内容が分からなくても構わない場合は「全体トークン化モード」で FILE_001 のような連番名に一括変換するのが簡単です。

Q.変換した結果で実際にファイルをリネームすることはできますか

Q.

A. 本ツール自体はブラウザ内で完結する設計のため、パソコン上のファイルを直接リネームすることはできません。代わりに、変換結果をもとに bash(Mac/Linux)・PowerShell・バッチファイル(Windows)形式の「リネーム用スクリプト」を生成できるので、それをダウンロードしてお使いの環境で実行することで、実際のリネームが行えます。

Q.置換したキーワードを元に戻すことはできますか

Q.

A. はい、可能です。変換を実行すると「対応表」(トークンと元の語句・ファイル名の一覧)が生成されます。その対応表を使って、AIの回答やメモの中に含まれるトークンを元の語句に戻す「復元」機能を備えています。ただし、入力や設定を変更して再度変換を実行すると対応表が更新されるため、やり取りが完全に終わるまでは変更しないことをおすすめします。

Q.案件名や氏名を自動で検出することはできますか

Q.

A. 日本語の氏名や案件名には明確な文字パターンがないため、本ツールでは自動検出ではなく、隠したい語句をユーザー自身が「置換ルール」として登録する方式を採用しています。登録した語句は、大文字・小文字を区別しない設定と合わせて、すべてのファイル名に対して一貫したトークンで一括置換されます。

Q.入力したファイル名や対応表はどこかに保存されますか

Q.

A. 保存されません。入力内容・変換結果・対応表は、いずれもページを表示している間だけブラウザのメモリ上に保持される一時的なデータで、ページを閉じたり再読み込みしたりすると消去されます。

Q.拡張子(.pdf や .docx など)は変換後も保持されますか

Q.

A. 全体トークン化モードでは「拡張子を保持する」設定をオンにしておくことで、ファイル名部分だけがFILE_001のようなトークンに置き換わり、拡張子はそのまま残ります。キーワード置換モードでは、登録した語句以外の部分(拡張子を含む)はそのまま変更されません。

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