複数の画像をまとめて読み込み、撮影日時をもとに「接頭辞+日付+連番」の 規則的なファイル名へ一括変換します。並び順や日付形式も自由に設定できます。
複数の画像をドラッグ&ドロップ
JPEGは撮影日時(EXIF)を自動検出します
画像の一括リネームツールとは?撮影日時をもとにファイル名を整える仕組み
本ツールは、複数の画像ファイルをまとめて読み込み、撮影日時(EXIF情報)またはファイルの更新日時をもとに、「接頭辞+日付+連番」という規則的なファイル名へ一括で変換できる無料のブラウザツールです。
スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真は、「IMG_0001.jpg」「DSC00234.jpg」のように機種依存の連番になっていることが多く、フォルダを見ただけでは撮影順や日付がわかりません。本ツールを使えば、撮影日時順に並べ替えたうえで、日付入りの分かりやすいファイル名に変換できます。
並び順(撮影日時順・ファイル名順・追加順)、日付の書式、連番の開始番号や桁数まで細かく設定でき、変換結果はその場でプレビュー表示。個別ダウンロードのほか、すべての画像をまとめてZIPファイルとしてダウンロードすることも可能です。
こんなシーンで便利です
旅行やイベントの写真を撮影順に整理したい時に
複数の端末・カメラで撮った写真が混在している場合でも、撮影日時をもとに並べ替えてファイル名を振り直すことで、時系列で分かりやすく整理できます。
納品・共有用に規則的なファイル名を付けたい時に
写真の納品やクライアントへの共有前に、「案件名+日付+連番」のような統一感のあるファイル名に一括変換したい場合に活用できます。
機種依存のファイル名をわかりやすく変換したい時に
「IMG_XXXX」「DSC_XXXX」のような機種依存の連番ファイル名を、日付入りのわかりやすい名前に置き換えたい場合に使えます。
画像の圧縮・リサイズ前に名前を整理しておきたい時に
画像リサイズ・圧縮ツールなど他の画像加工ツールにかける前段階として、あらかじめファイル名を整理しておきたい場合の下準備としても使えます。
使い方は簡単 4ステップ
- リネームしたい画像を、まとめてドラッグ&ドロップまたは選択して読み込みます。
- 「並び順」(撮影日時順・ファイル名順・追加順)を選びます。
- 「接頭辞」「区切り文字」「日付の形式」「連番の開始番号・桁数」を設定します。
- プレビューで新しいファイル名を確認し、個別ダウンロードまたは「全てZIPでダウンロード」で保存します。
※画像の解析からZIPファイルの作成まで、すべてブラウザ内で完結します。画像がサーバーに送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- ブラウザの仕様上、パソコン内のファイルを直接リネームすることはできません。新しいファイル名を付けた状態でダウンロードすることで、実質的な一括リネームを行います。
- 撮影日時(EXIF)が取得できるのは主にJPEG形式の画像です。PNG・WebPなどExif情報を持たない画像は、ファイルの更新日時が代わりに使用されます。
- 生成したファイル名が重複した場合は、自動的に末尾へ「-2」のような連番が追加され、上書きや欠落を防ぎます。
- 非常に多くの枚数や大きなファイルサイズの画像を一度に処理すると、お使いの端末によっては動作が重くなる場合があります。
ファイル名パターンの設定例
接頭辞・日付形式・連番の組み合わせによる、生成されるファイル名の具体例です。
| 接頭辞 | 日付形式 | 連番(桁数4) | 生成されるファイル名の例 |
|---|---|---|---|
| IMG | YYYYMMDD | 0001 | IMG_20260315_0001.jpg |
| trip | YYYY-MM-DD | 0012 | trip_2026-03-15_0012.jpg |
| shoot | YYYYMMDD_HHmmss | 0003 | shoot_20260315_143210_0003.jpg |
| (空欄) | なし | 0100 | 0100.jpg |
※接頭辞・区切り文字・日付形式のいずれも自由に組み合わせられます。区切り文字を空欄にすると、各要素を詰めて連結した名前になります。
撮影日時ベースのファイル名整理で写真管理を効率化する
機種依存の連番ファイル名を、日付入りの分かりやすい名前に変換するための考え方を解説します。
結論:ファイル名は「日付+連番」で管理すると探しやすくなる
カメラやスマートフォンが自動で付ける「IMG_0001」のような連番は、機種や端末が変わるたびにリセットされたり重複したりするため、撮影順の管理には不向きです。
「日付+連番」の形式でファイル名を統一しておくと、フォルダ内で自然にファイル名順=時系列順になり、後から特定の日の写真を探す際にも一目で見つけやすくなります。
EXIF(撮影日時)とファイル更新日時、どちらを信頼すべきか
EXIFの撮影日時はカメラが記録した「実際に撮影された瞬間」の情報であるのに対し、ファイルの更新日時はパソコンにコピーした日時や編集した日時に書き換わってしまうことがあります。写真を他の端末に移したりクラウドからダウンロードし直したりした場合、更新日時が実際の撮影日と異なるケースがあるため、可能な限りEXIFの撮影日時を優先して利用するのが安全です。
案件・納品用のファイル名に接頭辞を活用する
写真の納品や共有を行う機会が多い場合は、接頭辞に案件名や現場名の略称を設定しておくと、後から複数案件のファイルが混ざってしまっても、ファイル名を見るだけでどの案件の写真かを判別できるようになります。
日付や連番と組み合わせることで、「いつ・どの案件の・何枚目」の写真かが一目で分かる状態を作れます。
画像リサイズ・圧縮ツールとの組み合わせ方
本ツールでファイル名を整理した後、書き出したZIPファイルを解凍して画像リサイズ・圧縮ツールに読み込むことで、「名前を整理 → サイズを最適化」という一連の作業をスムーズに行えます。逆に、圧縮済みの画像に対して本ツールで撮影日時ベースの名前を付け直すという順番でも問題ありません。
よくある失敗と対策
EXIF情報がない画像が混ざっていることに気づかず、日付順がずれてしまう
スクリーンショットやSNSからダウンロードした画像などEXIF情報を持たない画像が混在した状態で「撮影日時順」を選び、実際の撮影順とは異なる並びでリネームしてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
同じ設定のまま複数回処理し、番号が重複・飛び番になってしまう
追加の画像を後から読み込んだ際に開始番号を初期値のままにしてしまい、既にリネーム済みのファイルと番号が重複したり、連番が意図せず飛んでしまったりする失敗です。
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区切り文字や接頭辞を空欄のまま量産し、読みにくいファイル名になる
接頭辞や区切り文字を設定せずに変換し、「202603150001.jpg」のように日付と連番が詰まって読み取りにくいファイル名になってしまう失敗です。
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大量の画像を一度に処理し、ブラウザの動作が重くなってしまう
数百枚を超える大量の画像や、1枚あたり数十MBの高解像度画像を一度にまとめて読み込み、ZIP作成の処理に時間がかかったり、ブラウザの動作が不安定になったりする失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
ダウンロードしたZIPを解凍せず、リネームが反映されていないと勘違いする
「全てZIPでダウンロード」で保存したファイルがZIP形式のままであることに気づかず、解凍しないまま元のフォルダと見比べて「名前が変わっていない」と誤解してしまうケースです。
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よくある質問(FAQ)
Q.画像はサーバーにアップロードされますか
A. アップロードされません。画像の読み込み、EXIF(撮影日時)の解析、ファイル名の生成、ZIPファイルの作成まで、すべての処理はお使いのブラウザ内だけで完結します。外部サーバーへの送信は一切発生せず、画像データが保存されることもありません。
Q.撮影日時(EXIF)はどのように取得していますか。すべての画像で使えますか
A. 本ツールは、JPEG形式の画像に埋め込まれたExif情報の中から「DateTimeOriginal(撮影日時)」を読み取ります。PNGやWebPなどExif情報を持たない形式や、Exif情報が削除された画像の場合は、代わりにファイルの更新日時(lastModified)を自動的に使用し、リネーム自体は問題なく行えます。
Q.実際にファイルの名前が変わるわけではないのですか
A. はい、ブラウザの仕様上、パソコン内のファイルを直接リネームすることはできません。本ツールでは、新しいファイル名を付けた状態でダウンロードする(=実質的に名前を変えて保存し直す)ことで、一括リネームを実現しています。個別ダウンロードのほか、まとめてZIPファイルとしてダウンロードすることも可能です。
Q.ファイル名の並び順はどのように決まりますか
A. 「撮影日時(古い順・新しい順)」「ファイル名順」「画像を追加した順」の4パターンから選べます。連番はこの並び順に沿って、設定した開始番号から1ずつ加算して付与されます。旅行やイベントの写真を時系列で整理したい場合は「撮影日時(古い順)」がおすすめです。
Q.同じ日時の画像が複数ある場合、ファイル名が重複しませんか
A. 重複しません。生成されたファイル名が他の画像と同じになった場合、自動的に末尾へ「-2」「-3」のような連番を追加し、重複を回避します。プレビュー欄で実際のファイル名を確認しながら設定を調整できます。
Q.何枚くらいの画像をまとめて処理できますか
A. 明確な上限は設けていませんが、すべての処理をブラウザ内で行う仕様上、数百枚を超える大量の画像や、1枚あたりのサイズが非常に大きい画像を一度に処理すると、お使いの端末やブラウザによっては動作が重くなる場合があります。数十枚〜100枚程度までのご利用を目安にしてください。
Q.filename-anonymizer(ファイル名匿名化ツール)とは何が違いますか
A. ファイル名匿名化ツールは、個人情報や機種名が含まれがちな元のファイル名を、意味を持たないランダムな文字列などに変換し、情報を隠すことを目的としたツールです。一方、本ツールは撮影日時などの規則性を積極的に活用し、写真整理や納品用のファイル管理をしやすくすることを目的としており、用途の方向性が異なります。
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