テキストを貼り付けるかファイルをアップロードするだけで、改行コードの種類とBOMの有無を自動検出。 Windows・Mac・Linuxそれぞれに合わせた形式へワンクリックで変換できます。
テキスト入力 / ファイルアップロード
ドラッグ&ドロップでファイルを読み込めます
検出された改行コード
改行なし(単一行)
BOM
なし
行数
0
文字数
0
変換先の改行コード
BOMの扱い
変換後のプレビュー
行数
0
BOM
なし
サイズ
0B
ADVICE
Web開発やGit管理を行うファイルにはLF・BOMなし、Windows専用の配布ファイルにはCRLFを選ぶのが一般的です。用途に合わせて変換先を選んでください。
改行コード(CRLF/LF/CR)とBOMの違いをブラウザだけで解決する
テキストファイルの「改行」は、見た目には同じでも内部的にはCRLF(\r\n)・LF(\n)・CR(\r)という異なるバイト列で表現されています。作成したOSやエディタによって採用される改行コードが違うため、Windowsで作成したファイルをLinuxサーバーにそのまま置くと、スクリプトが正しく実行されないといった問題が起こることがあります。
本ツールは、貼り付けたテキストやアップロードしたファイルの改行コードを自動検出し、CRLF・LF・CRのいずれかへワンクリックで統一変換できるオンラインツールです。あわせて、UTF-8ファイル特有のBOM(バイトオーダーマーク)の除去・付与にも対応しています。
変換処理はすべてブラウザ内で完結するため、ソースコードや個人情報を含むテキストでも外部に送信される心配なく、安全に利用できます。
こんなシーンで便利です
Windowsで作成したファイルをLinuxサーバーにデプロイする前に
シェルスクリプトや設定ファイルがCRLFのままだと実行時にエラーになることがあります。デプロイ前にLFへ統一しておくことでトラブルを防げます。
Gitのdiffが全行差分になってしまう問題を解消したい時に
改行コードが混在したファイルをコミットすると、実際には変更していない行までdiffに表示されてレビューが困難になります。事前に改行コードを統一しておくと解消できます。
JSONやCSVの読み込みでBOMが原因のエラーが出た時に
一部のパーサーやプログラムは、ファイル先頭のBOMを予期しない文字として扱いエラーになることがあります。BOMを除去してから読み込ませたい場合に活用できます。
Excelで開いたCSVの文字化けを防ぐためにBOMを付与したい時に
UTF-8で作成したCSVをExcelでそのまま開くと文字化けすることがあります。BOMを付与しておくことでExcelでも正しく表示されやすくなります。
使い方は簡単 4ステップ
- 変換したいテキストを貼り付けるか、ファイルをドラッグ&ドロップ(またはクリックして選択)してアップロードします。
- 自動検出パネルで、現在の改行コードの種類とBOMの有無、行数・文字数を確認します。
- 変換先の改行コード(CRLF/LF/CR)と、BOMの扱い(除去/維持/付与)を選択します。
- 変換結果をその場でプレビューし、「コピー」または「ダウンロード」で結果を取得します。
※ファイルの内容は読み込みから変換・ダウンロードまですべてブラウザ内で処理され、外部へ送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- 本ツールはテキストベースのファイルを対象としています。画像や実行ファイルなどのバイナリファイルには対応していません。
- 文字コードはUTF-8を前提として処理します。Shift-JISなど他の文字コードで保存されたファイルは、文字化けして表示される場合があります。
- 非常に大きなファイル(数十MB以上)を扱う場合、ブラウザの性能によって処理に時間がかかることがあります。
- 完全無料・安全:アップロードした内容やテキストが外部サーバーに送信されることは一切ない、ブラウザ完結型の設計です。
改行コード(CRLF・LF・CR)の対応OS早見表
主要な改行コードと、それぞれが標準的に使われているOS・環境の対応表です。変換先を選ぶ際の参考にしてください。
| 改行コード | 内部表現 | 主な使用環境 |
|---|---|---|
| CRLF | \r\n(2バイト) | Windows全般 |
| LF | \n(1バイト) | macOS(OS X以降)・Linux・Unix系・Web標準 |
| CR | \r(1バイト) | 旧Mac OS(Classic Mac OS、〜OS9。現在はほぼ使用されていません) |
※迷った場合は、Web開発やGit管理を行うならLF、Windows環境専用のバッチファイルや配布用テキストならCRLFを選ぶのが一般的です。
改行コードとBOMがなぜトラブルの原因になるのか
見た目には分かりにくい改行コードとBOMの違いが、実務でどのような問題を引き起こすのかを解説します。
改行コードの混在がGitのdiffを壊す仕組み
Gitは行の内容だけでなく、改行コード自体も1文字分の差分として扱います。そのため、エディタの設定やOSの違いによってCRLFとLFが1つのファイル内に混在してしまうと、実際には内容を変更していない行までdiff上で「変更あり」と表示され、コードレビューが著しく困難になります。
チームで開発する場合は、.gitattributesで改行コードを統一する運用に加えて、既存ファイルの改行コードを本ツールで事前に統一しておくと、こうしたトラブルを未然に防げます。
WindowsとLinuxで改行コードが違うとスクリプトが動かない理由
Linux・Unix系のシェルは、スクリプトの各行をLF(\n)だけを改行として解釈します。Windowsで作成したシェルスクリプトをそのままLinuxサーバーに転送すると、1行目の「#!/bin/bash」の末尾にCRLFの「\r」が余分な文字として残り、インタプリタが見つからないというエラーの原因になることがあります。サーバーにアップロードする前にLFへ変換しておくことで、この種の実行時エラーを避けられます。
BOM(バイトオーダーマーク)とは何か、なぜ除去・付与が必要なのか
BOMは、UTF-8などの文字コードで使われる、ファイル冒頭に付与される数バイトの識別用データです。Excelなど一部のソフトはBOMがあることで文字コードをUTF-8だと正しく認識し、文字化けを防げます。一方で、JSONパーサーやシェルスクリプト、一部のプログラミング言語ではBOMが予期しない文字として扱われ、パースエラーの原因になることがあります。用途に応じて、Excel向けにはBOMを付与し、プログラムの設定ファイルなどからはBOMを除去する、という使い分けが実務上のポイントです。
用途別に見る、おすすめの改行コード・BOMの組み合わせ
Web開発・Gitで管理するソースコード:LF・BOMなし
Windows専用のバッチファイルや配布用ドキュメント:CRLF・BOMなし
ExcelでそのままCSVを開いてもらいたい場合:CRLFまたはLF・BOMあり
このように、ファイルを使う環境や相手に合わせて改行コードとBOMの組み合わせを選ぶことで、文字化けや実行エラーといったトラブルの多くを回避できます。
よくある失敗と対策
Windowsで作成したシェルスクリプトがLinuxで実行できない
Windows上のエディタでシェルスクリプトを作成し、そのままLinuxサーバーにアップロードして実行したところ、「コマンドが見つかりません」というエラーが出てしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
改行コードの混在によりGitのdiffが読みづらくなる
複数人がそれぞれ異なるOS・エディタでファイルを編集した結果、改行コードが混在し、コミットのたびに無関係な行までdiffに表示されてレビューに時間がかかってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
BOM付きJSONファイルが原因でプログラムがパースエラーになる
Excelなどでエクスポートした設定用JSONファイルにBOMが付与されたままプログラムに読み込ませてしまい、JSON.parseの時点で構文エラーが発生してしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
UTF-8で作成したCSVがExcelで文字化けしてしまう
BOMなしのUTF-8でCSVを作成し、そのままExcelで開いたところ、日本語部分が正しく表示されず文字化けしてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.CRLFとLF、CRの違いは何ですか
A. いずれも「改行」を表す制御コードですが、内部的なバイト表現が異なります。CRLF(\r\n)はWindowsで標準的に使われる改行コードで、LF(\n)はmacOS(OS X以降)やLinux・Unix系で標準的な改行コードです。CR(\r)は旧Mac OS(Classic Mac OS、〜OS9)で使われていた改行コードで、現在ではほとんど使われていません。
Q.改行コードが混在しているとどのような問題が起きますか
A. 同じファイル内でCRLFとLFが混在していると、Gitのdiffで実際には変更していない行まで「変更あり」と表示されたり、シェルスクリプトやYAML・設定ファイルが意図通りに解釈されずエラーになったりすることがあります。本ツールで改行コードを検出し、1つの種類に統一することでこうしたトラブルを防げます。
Q.BOM(バイトオーダーマーク)とは何ですか、なぜ除去が必要なのですか
A. BOMは、UTF-8などの文字コードでファイルの先頭に付与される数バイトの識別用データです。Excelでの文字化け防止に役立つ一方、JSONパーサーやシェルスクリプト、一部のプログラミング言語の実行時にBOMが原因でエラーになることがあります。用途に応じてBOMを除去・付与できるよう、本ツールでは両方に対応しています。
Q.どのファイル形式に対応していますか
A. テキストベースのファイルであれば形式を問わずご利用いただけます。.txt、.csv、.md、.json、.js、.ts、.html、.yml など、プレーンテキストとして読み込めるファイル全般に対応しています。バイナリファイル(画像や実行ファイルなど)には対応していません。
Q.アップロードしたファイルの内容が外部に送信されることはありませんか
A. ありません。本ツールはファイルの読み込みから改行コードの検出・変換・ダウンロードまで、すべての処理をブラウザ内で完結させています。ファイルの内容がサーバーに送信されることは一切なく、通信が発生しない設計です。
Q.変換後のファイルはどのように保存できますか
A. 画面上のダウンロードボタンから、ファイル名と拡張子を指定してそのままダウンロードできます。ダウンロードせずにテキストとしてコピーし、別のエディタに直接貼り付けることも可能です。
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