文章やログを指定した行数単位で自動的に分割できます。 各行への行番号の付与や空行の除去にも対応し、数万行を貼り付けても画面が固まらない設計です。
入力テキスト
箇条書きへの変換や、各行末へのカンマ付与に使えます。
「区切りなし」を選ぶと、余計な行が入らないため元のテキストをそのまま復元できます。
テキストを入力して、
分割結果を確認しましょう
このツールは行数で区切ります。140文字ごとなど文字数で区切りたい場合は、別のツールをご利用ください。
文字数ごとに分割する行数で区切る・行番号を付ける。行単位のテキスト整理をまとめて
本ツールは、長文や膨大なリストデータを指定した行数(たとえば10行ずつ、100行ずつなど)で正確に分割するためのオンラインツールです。手作業でのコピー&ペーストではミスが起きやすい大量行の分割作業を、一瞬でブロックごとに切り分けます。
分割だけでなく、各行への行番号の付与、行頭・行末への文字の追加、空行の除去にも対応しています。行番号は通し番号とブロックごとのリセットを選べ、ゼロ埋めにも対応するため、並び替えても順序が崩れないリストを作成できます。
数万行のログやCSVを想定し、画面への表示は50件ずつに制限しています。1万ブロックに分割される場合でも描画されるのは50件だけなので、ブラウザが固まることはありません。保存とコピーは表示されていない分を含めた全ブロックが対象です。
こんなシーンで便利です
ログファイル・CSVデータの解析
数万行あるログデータや名簿リストを、扱いやすい行数に切り分けて確認したい場合や、別のソフトへ小分けにインポートする際に最適です。
行番号を付けた一覧の作成
手順書やチェックリストに通し番号を振りたいとき。ゼロ埋めを使えば001、002と桁が揃うため、並び替えても順序が保たれます。
AIチャットや翻訳の入力量調整
ChatGPTなどのAIや翻訳ツールに一度に送れる行数・文字数に制限がある場合、適切なサイズに分割して効率よく処理できます。
箇条書き・配列データへの変換
行頭にハイフンを付ければマークダウンの箇条書きに、行末にカンマを付ければプログラムの配列や一覧データの下地になります。
使い方は簡単 5ステップ
- 「入力テキスト」欄に分割したい文章やログを貼り付けます。
- 「分割する行数」を入力します(例:10行ずつにしたい場合は「10」)。
- 必要に応じて「空行を無視」や「各行の前後の空白を削除」を有効にします。
- 行番号を付けたい場合は形式を選び、通し番号かブロックごとかを指定します。
- 各ブロックの「コピー」ボタン、または「まとめて保存」「全ブロックをコピー」で結果を取得します。
※画面には50件ずつ表示されますが、保存とコピーは表示されていない分も含めた全ブロックが対象です。
ご利用時の注意点
- 改行コード:Windows(CRLF)、旧Mac(CR)、その他(LF)のいずれで作られたテキストでも同じ改行として扱い、行末に制御文字が残らないよう正規化します。
- 最終ブロックの行数:合計行数が指定数で割り切れない場合、最後のブロックには残りの行がすべて含まれます。データが切り捨てられることはありません。
- 空行の扱い:デフォルトでは改行のみの行も1行としてカウントします。「空行を無視」を有効にすると、統計バッジに分割対象の行数が別途表示されます。
- 表示件数の制限:動作を軽く保つため、画面への描画は50件ずつです。追加表示のボタンで必要な分だけ読み込めます。
- ブロック区切り:「区切りなし」を選ぶと、分割前とまったく同じ内容で書き出されます。行番号の付与や空行の除去だけを目的に使う場合に便利です。
用途別・テキスト分割の目安一覧
各プラットフォームの制限や、作業効率を上げるための推奨分割行数です。
| 利用シーン | 推奨・制限行数 | 分割のメリット |
|---|---|---|
| X(旧Twitter)スレッド | 10〜15行以内 | 1ポストの文字数制限を考慮しつつ視認性を確保 |
| Instagram キャプション | 15行前後 | ハッシュタグを含め、読みやすい位置で「続きを読む」を誘導 |
| ChatGPT / AIへの入力 | 50〜100行ごと | 1回のプロンプトで処理できる上限を超えないよう調整 |
| システムログの解析 | 100〜500行ごと | エディタの負荷を抑え、エラー箇所を特定しやすく整理 |
| 宛名・ラベル印刷データ | 20〜50行(1頁分) | 1ページあたりの印刷件数に合わせて分割し、差し込み印刷のミスを防止 |
| 翻訳ツール(DeepL等) | 30行以内 | 一度に翻訳できる文字数制限に収まるよう小分けに処理 |
| 手順書・チェックリスト | 任意(行番号を付与) | 通し番号とゼロ埋めで、並び替えても順序が崩れない一覧に |
【行数で切るか、文字数で切るか】
1行が1件のデータになっているリストやログでは行数で切るのが自然です。一方、文章をSNSへ連続投稿する場合は1ポストの上限が文字数で決まるため、文字数で切る必要があります。目的に応じてツールを使い分けてください。文字数での分割は文章分割ツールが対応しています。
【行番号を付けるときのゼロ埋め】
行番号を付けたテキストを別のソフトで並び替えると、ゼロ埋めをしていない場合に1, 10, 100, 2の順に並んでしまいます。100行を超えるリストでは、ゼロ埋めを有効にして桁を揃えておくと、後工程での並び順の崩れを防げます。
※各プラットフォームの仕様変更により、制限文字数や行数は変動する場合があります。最新の公式情報と併せてご確認ください。
大量行のテキストを安全に扱うための前処理と、行番号の設計
ログやCSVのように行数が多いデータは、扱い方を誤ると作業環境そのものが止まります。前処理の考え方と、後工程で崩れない行番号の付け方を解説します。
数万行のデータを扱うとき、画面へ一度に描画してはいけない理由
5万行のログを5行ずつに分けると1万ブロックが生成されます。これを一度に画面へ表示しようとすると、ブロックごとの枠やボタンを含めて数万個の要素が作られ、ブラウザの描画処理が追いつかなくなります。
当ツールでは表示を50件ずつに制限し、必要な分だけ追加で読み込む方式を採っています。分割の計算自体はすべて完了しているため、保存やコピーは表示されていない分も含めた全ブロックが対象です。
確認は軽く、出力は完全に、という役割分担で処理量を抑えています。
改行コードの違いが、行の区切りを静かに壊す仕組み
改行にはWindowsのCRLF、旧MacのCR、その他のLFという3種類があります。単純に改行文字だけで区切ると、CRLFのテキストでは各行末に制御文字が残り、CRのみのテキストでは全体が1行として扱われて分割されません。
いずれも画面上は正常に見えるため気づきにくく、コピーしたテキストを別のシステムへ渡した段階で不具合として表面化します。
当ツールは3種類すべてを同じ改行として正規化してから処理するため、異なる環境で作られたテキストが混在していても行の区切りが崩れません。
通し番号とブロックごとの番号、どちらを選ぶべきか
行番号を付ける際、通し番号は元のデータ全体での位置を示すため、分割したブロックを後で結合したり、元データと照合したりする用途に向いています。
一方ブロックごとのリセットは、各ブロックが独立した文書として扱われる場合、たとえば1ページ分のチェックリストや、連続投稿の各ポストとして使う場合に適しています。
100行を超える場合はゼロ埋めを併用してください。桁を揃えておかないと、後で並び替えたときに1の次に10が来る文字列としての並び順になり、順序が崩れます。
分割前に行っておくと後工程が楽になる、空白と空行の整理
外部からコピーしてきたリストには、行末の余分な空白や、意味のない空行が紛れ込んでいることがよくあります。
これらを残したまま分割すると、ブロックあたりの実質的なデータ件数がばらついたり、そのまま別システムへ取り込んだ際に空のレコードが生成されたりします。
当ツールの空行を無視と各行の前後の空白を削除を有効にしてから分割することで、均等で扱いやすいブロックが得られます。有効にしている間は、全体の行数とは別に分割対象の行数が表示されます。
よくある失敗と対策
大量のログを分割ツールに貼り付けたら、ツール側の画面が固まって操作できなくなる
エディタが重くなるのを避けるために分割ツールを使ったにもかかわらず、数万行を貼り付けた結果、生成された数千から数万のブロックが一度に画面へ描画され、ブラウザ自体が応答しなくなる失敗です。分割の目的が本末転倒になります。
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Windowsで作ったテキストを分割したら、各行末に見えない制御文字が残って別システムでエラーになる
改行文字のみを目印に分割する処理では、Windows由来のテキストで各行の末尾に制御文字が残ります。画面上は正常に見えるため気づかず、そのままデータベースへ取り込んだり、コマンドへ渡したりした段階で照合に失敗する失敗です。
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手作業によるコピー&ペーストで発生する行数のカウントミスと、データの重複・漏れ
表計算ソフトやメモ帳から手動で10行や50行ずつ数えてコピーする際、選択範囲のズレによって同じ行を2回貼り付けたり、重要なテキストを見落として飛ばしたりするヒューマンエラーが多発します。
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行番号を付けたリストを並び替えたら、1の次に10が来て順序が崩れる
行番号を1、2、3と付けたテキストを表計算ソフトや別のツールで並び替えた結果、文字列として比較されるため1、10、100、2の順に並んでしまう失敗です。100行を超えるリストで特に起こりやすくなります。
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まとめて保存したファイルに区切りの見出し行が入り、そのまま使えず手作業で削除する
分割結果を1つのファイルへ書き出した際、ブロックの境界を示す見出しが自動的に挿入され、元のデータとして再利用したい場合に不要な行を手作業で削る必要が生じる失敗です。行数が多いほど削除作業の負担が増します。
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よくある質問(FAQ)
Q.数万行のログやCSVを貼り付けても画面が固まりませんか
A. 固まりません。分割結果は画面へ50件ずつ表示する設計になっており、たとえば5万行を5行ずつに分けて1万ブロックが生成される場合でも、一度に描画されるのは50ブロックだけです。残りは追加表示のボタンで必要な分だけ読み込めます。まとめて保存と全ブロックのコピーは、画面に表示されていない分も含めた全ブロックが対象となるため、確認だけを軽量にしつつ出力は完全な形で取得できます。
Q.各行に1、2、3といった行番号を付けることはできますか
A. はい、できます。行の整形にある行番号の欄から、ドット、丸括弧、角括弧、コロン、タブ区切りの5種類の形式を選択できます。番号の振り方は、全体を通した連番にするか、ブロックごとに1へ戻すかを選べます。さらにゼロ埋めを有効にすると001、002のように桁を揃えられるため、並び替えても順序が崩れないリストを作成できます。
Q.Windowsで作成したテキストを貼り付けても正しく分割されますか
A. はい、正しく分割されます。改行コードにはWindowsで使われるCRLF、旧Macで使われるCR、その他で使われるLFの3種類がありますが、当ツールはいずれも同じ改行として扱い、行末に不要な制御文字が残らないよう正規化しています。異なる環境で作られたテキストが混在している場合でも、行の区切りが崩れることはありません。
Q.各行の先頭や末尾に記号を追加して箇条書きに変換できますか
A. はい、できます。行頭に追加する文字と行末に追加する文字をそれぞれ指定できるため、行頭にハイフンとスペースを入れればマークダウンの箇条書きに、行末にカンマを入れればプログラムの配列や一覧データの下地になります。行番号の付与と組み合わせて使うこともでき、その場合は行番号、行頭の文字、本文、行末の文字の順に並びます。
Q.まとめて保存したファイルに余計な区切り行が入らないようにできますか
A. はい、できます。ブロックの区切り方は、区切りなし、空行、Block番号の見出し、任意の文字の4種類から選択できます。区切りなしを選ぶと分割前のテキストとまったく同じ内容が書き出されるため、行番号の付与や空行の除去だけを目的に使う場合にも適しています。以前は見出し行が必ず挿入される仕様でしたが、選択できるよう変更しています。
Q.改行だけのデータが入った空行をカウントせずに切り分けることは可能ですか
A. はい、可能です。空行を無視する設定を有効にすると、文字やデータが入っていない改行のみの行を自動的にスキップし、実質的なデータが存在する行数だけを正確にカウントして分割します。設定を有効にしている間は、画面の統計バッジに全体の行数とは別に分割対象の行数が表示されるため、実際に何行が処理されているかを確認できます。
Q.指定した行数で全体のテキストが割り切れない場合の最終ブロックはどうなりますか
A. 全体の合計行数を指定した行数で割った際にあまった残りのテキストは、最後のブロックにすべてまとめて出力されます。途中でデータが切り捨てられたり、欠落したりすることはありませんので安心してご利用ください。
Q.文字数ごとに分割したい場合はどうすればよいですか
A. 当ツールは行数を基準に区切るため、140文字ごとといった文字数での分割には対応していません。文字数を基準に分割したい場合は、当サイトの文章分割ツールをご利用ください。こちらは指定した文字数で切り分ける専用のツールで、文の途中で切らないスマート分割や、連続投稿用の通し番号の付与にも対応しています。
Q.入力した長文データや機密テキストが外部に漏洩する心配はありませんか
A. 一切ありません。当ツールは完全ローカル処理型の安全設計を採用しています。入力されたテキストデータはサーバーへ送信されず、データベースへの保存も行われません。すべての分割処理はユーザーのブラウザ内だけで完結し、ページを閉じれば即座にデータは完全消去されるため安心です。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。