URLを一括で貼り付けるだけで、sitemaps.org準拠のsitemap.xmlをその場で自動生成します。 priority・lastmod・changefreqの一括設定、既存サイトマップの読み込み、5万件超の分割出力とgzip圧縮にも対応。
ベースURL(相対パス使用時のみ)
サイトマップに含まれるURL数
出力するタグの設定
Googleはchangefreqとpriorityを参照しないと公表しています。ファイルを軽くしたい場合は「lastmodのみ」を選ぶと無駄のない構成になります。
sitemap.xml プレビュー
URLを追加すると、ここにsitemap.xmlのプレビューが表示されます
robots.txt への追記用スニペット
Sitemap: https://example.com/sitemap.xml一括操作
URLの正規化
URLの除外
noindexページや管理画面など、サイトマップに載せたくないURLをまとめて削除できます。
URL一覧(0件)
URLを追加すると、ここに一覧が表示されます
サイトマップ(sitemap.xml)とは?作成が必要な理由と仕組み
サイトマップ(sitemap.xml)は、サイト内に存在するURLの一覧と、それぞれの最終更新日・更新頻度・優先度をXML形式で検索エンジンに伝えるためのファイルです。内部リンクの少ない新規ページや、公開したばかりのページを検索エンジンに素早く見つけてもらいやすくする役割があります。
本ツールは、URLを一括で貼り付けるだけでsitemaps.org準拠のXMLサイトマップをその場で自動生成できる無料のオンラインツールです。lastmod(最終更新日)・changefreq(更新頻度)・priority(優先度)を1件ずつ、または一括で設定でき、優先度をパスの階層から自動算出する機能も備えています。
さらに、既に公開しているsitemap.xmlの読み込み・編集、noindexページなどを除外するフィルタ、URL数が上限(50,000件)を超えた場合の分割とサイトマップインデックスの生成、gzip圧縮での出力にも対応しています。小規模なコーポレートサイトから大規模なメディアサイトまで、そのまま実運用に使える形式で出力できます。
こんなシーンで便利です
サイト公開後、Google Search Consoleに登録する準備として
新しくサイトを公開した際に、URL一覧からsitemap.xmlを素早く作成し、Search Consoleへの登録準備を整えたい場合に。robots.txt用の記述もあわせて出力できます。
静的サイト・自作CMSなど、サイトマップの自動生成機能がない環境で
サーバーサイドでの自動生成機能を持たない静的サイトや小規模サイトで、手動でURL一覧を管理しながらサイトマップを作成・更新したい場合に使えます。
大量ページのpriority(優先度)を効率よく設定したい時に
商品ページやブログ記事など大量のURLがある場合に、パスの階層から優先度を自動算出することで、1件ずつ手動設定する手間を省けます。
既存のsitemap.xmlから不要なURLを削除して作り直したい時に
公開中のサイトマップを読み込み、タグページや検索結果ページなど載せたくないURLをまとめて除外してから、そのまま再出力できます。
使い方は簡単 4ステップ
- 「ベースURL」にサイトのドメイン(例:https://example.com)を入力します(相対パスを使う場合のみ)。
- 「URLを貼り付け」タブにURLまたはパスを1行ずつ入力して「一覧に追加」を押します。既存のサイトマップがある場合は「既存のsitemap.xmlを読み込む」タブから取り込めます。
- lastmod・changefreq・priority を個別に、または一括操作パネルからまとめて設定します(優先度の自動算出も利用できます)。
- 「出力するタグの設定」で必要な項目を選び、プレビューを確認して「ダウンロード」または「全文をコピー」でsitemap.xmlを取得します。
※入力したURLの解析・XML生成はすべてブラウザ内で完結し、外部サーバーへ送信されることはありません。作業内容はブラウザに一時保存されるため、ページを閉じても再開できます。
ご利用時の注意点
- sitemaps.orgのプロトコルでは、1ファイルあたりURL数50,000件・非圧縮サイズ50MBが上限です。本ツールは設定した分割単位に近づくと自動で警告します。
- changefreqとpriorityはあくまで検索エンジンへの参考情報であり、Googleは順位の判断には使用しないと公表しています。省略しても正しいサイトマップとして機能します。
- lastmodには実際にコンテンツを更新した日付を設定してください。更新していないページの日付を機械的に書き換えると、更新シグナルとして参考にされにくくなります。
- 生成したファイルは、サイトのルート直下に「sitemap.xml」として設置し、Google Search Consoleまたはrobots.txtで検索エンジンに知らせる必要があります。
- 完全無料・安全:入力したURLの一覧は外部に送信されない、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。
priority(優先度)とchangefreq(更新頻度)の設定目安を一覧で比較
ページの性質ごとに、priorityとchangefreqをどの値に設定するのが自然かを整理した早見表です。迷った場合はこの値をそのまま使えます。
| ページの種類 | priorityの目安 | changefreqの目安 | そう設定する理由 |
|---|---|---|---|
| トップページ | 1.0 | daily | サイトの起点であり、新着情報の反映で内容が最も頻繁に変わるため |
| カテゴリ・記事一覧ページ | 0.8 | daily〜weekly | 配下記事の追加に応じて内容が変化し、下層への導線としても重要なため |
| 個別記事・商品ページ | 0.6〜0.5 | monthly | 件数が多く相対的な重要度は下がるが、公開後の内容変更は少ないため |
| 会社概要・お問い合わせ | 0.4 | yearly | 検索流入の主対象ではなく、内容の更新頻度も極めて低いため |
| 利用規約・プライバシーポリシー | 0.3 | yearly | 必要だが集客上の優先度は低く、改定時のみ更新されるため |
| 過去のアーカイブページ | 0.3 | never | 今後内容が更新される見込みがなく、クロールを促す必要が薄いため |
【priorityは絶対値ではなく「差」に意味がある】
priorityはあくまで同一サイト内での相対的な重要度を示す値で、他サイトとの比較には使われません。そのため全ページを1.0にすると差がなくなり、情報としての価値を失います。上の表のように階層ごとに0.2〜0.3程度の差をつけるのが実務的です。本ツールの「優先度をパス階層から自動算出」を使えば、URLのスラッシュの数から機械的にこの差をつけられます。
【lastmodだけは正確さが問われる】
priorityとchangefreqがGoogleの順位判断に使われないのに対し、lastmodは正確に運用されている場合に限りクロールの判断材料として参照されるとされています。全ページのlastmodを毎回「今日」に書き換えるような運用を続けると信頼されなくなるため、実際に更新したページだけ日付を進める運用が推奨されます。ファイルを最小構成にしたい場合は、本ツールの「lastmodのみ」プリセットを選択してください。
sitemap.xmlの書き方とXMLフォーマットの基本ルール(sitemaps.org準拠)
手書きで作成する場合や、生成されたXMLの中身を理解しておきたい場合に押さえるべき仕様を解説します。
XMLサイトマップの基本構造:必須タグは<urlset>と<loc>の2つだけ
サイトマップの最小構成は、XML宣言・名前空間を指定した<urlset>・各URLを囲む<url>・URL本体を書く<loc>の4要素です。
このうち必須なのは<urlset>と<loc>で、lastmod・changefreq・priorityはすべて任意項目です。
文字コードはUTF-8で保存し、&(アンパサンド)や<などURLに含まれる特殊文字は必ず実体参照へエスケープする必要があります。本ツールはこのエスケープ処理を自動で行うため、クエリ文字列を含むURLでも構文エラーになりません。
lastmodの日付形式はW3C Datetime形式で書く(YYYY-MM-DD)
lastmodはW3C Datetime形式で記述する決まりがあり、日付のみの「2026-09-05」、時刻とタイムゾーンまで含む「2026-09-05T10:00:00+09:00」のいずれも有効です。
「2026/09/05」のようなスラッシュ区切りは規格外で、読み込み時に無視される原因になります。
本ツールでは日付入力欄から選択するだけで正しい形式に整形され、空欄のURLについてはlastmodタグ自体を出力しないため、不正なXMLが生成されることはありません。
URLの上限は50,000件・50MB。超えたらサイトマップインデックスで分割する
1ファイルに含められるURLは50,000件かつ非圧縮50MBまでと定められています。
これを超える規模のサイトでは、カテゴリ単位や更新頻度単位で複数のsitemap-1.xml、sitemap-2.xmlに分割し、それらをまとめる<sitemapindex>形式のインデックスファイルで管理するのが一般的です。
本ツールは分割単位を50,000件・10,000件・5,000件・1,000件から選択でき、分割ファイルとsitemap-index.xmlを同時に生成します。運用上は上限ぎりぎりを狙わず、更新確認をしやすい単位で分けておくほうが扱いやすくなります。
サイトマップに載せるべきURLと、載せてはいけないURLの線引き
サイトマップに記載するのはインデックスさせたい正規URL(canonical)だけです。
noindexを指定したページ、robots.txtでブロックしているページ、別URLへcanonicalを向けているページ、リダイレクト元のURL、404ページを含めると、検索エンジンに矛盾したシグナルを送ることになります。
またhttpとhttps、末尾スラッシュの有無、www有無などの表記ゆれも混在させてはいけません。本ツールの「URLの正規化」と「URLの除外」機能を使えば、末尾スラッシュの統一やパラメータ付きURLの除去、タグページなどの一括除外をまとめて行えます。
robots.txtへの記載とSearch Consoleへの送信で、確実に検出させる
sitemap.xmlを設置しただけでは検索エンジンが自動で気づくとは限りません。
robots.txtの末尾に「Sitemap: https://example.com/sitemap.xml」の1行を追記しておくと、クローラーがサイトを訪れた際にサイトマップの場所を確実に把握できます。
あわせてGoogle Search Consoleの「サイトマップ」メニューからURLを送信すると、読み込み結果や検出されたURL数をレポートで確認できるため、記述ミスの早期発見にもつながります。本ツールはこのrobots.txt用の1行も自動生成します。
サイトマップ作成でよくある失敗と対策
存在しない・削除済みのURLをサイトマップに残し続けてしまう
ページを削除・統合したにもかかわらず、古いURLをサイトマップから削除し忘れ、検索エンジンに存在しないページを繰り返しクロールさせてしまう失敗です。Search Consoleのサイトマップレポートでエラーや除外が増える原因にもなります。
💡 対策・解決策を見る▼
全ページのpriorityを1.0にしてしまい、優先度の意味をなくす
「重要そうだから」という理由ですべてのURLにpriority 1.0を設定してしまい、本来伝えたかった相対的な重要度の差が検索エンジンに伝わらなくなる失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
noindexページやパラメータ付きURLを混在させてしまう
サイト内のURLをクローラーツールなどで機械的に収集した結果、検索結果ページ、タグページ、?preview= のようなパラメータ付きURLまでサイトマップに含めてしまい、矛盾したシグナルを送ってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
設置しただけでSearch Consoleやrobots.txtへの登録を忘れる
ファイルをサーバーにアップロードしただけで満足してしまい、Google Search Consoleへの送信やrobots.txtへの追記を行わず、検索エンジンに存在が伝わらないままになってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
URL数が上限を超えているのに1ファイルのまま運用してしまう
サイトの拡大に伴いURL数が50,000件を超えているにもかかわらず、1つのsitemap.xmlにすべて詰め込もうとして、規格外のファイルとして正しく処理されなくなる失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.sitemap.xmlとは何ですか、なぜ作成が必要なのですか
A. sitemap.xmlは、サイト内のどのURLを、どのくらいの頻度で更新しているかを検索エンジンに伝えるためのXML形式のファイルです。内部リンクだけでは発見されにくいページや、新規公開直後のページを検索エンジンに正しく認識してもらいやすくする効果があり、Googleなど主要な検索エンジンが公式にサポートしている仕組みです。特に公開間もないサイト、内部リンクが浅いページが多いサイト、ページ数の多いサイトでは作成する価値が大きくなります。
Q.sitemap.xmlの作り方を教えてください。手書きでXMLを書く必要はありますか
A. ありません。本ツールでは、サイト内のURLを1行に1つずつ貼り付けて「一覧に追加」を押すだけで、sitemaps.org準拠のXMLがその場で生成されます。相対パス(/aboutなど)で管理している場合も、ベースURL欄にドメインを入力しておけば自動的に完全なURLへ変換されます。XMLの文法やタグの記述順を意識する必要はなく、生成されたファイルをダウンロードしてサーバーに設置するだけで完了します。
Q.サイトマップのpriority(優先度)はどのように決めればよいですか
A. priorityは0.0〜1.0で表す「サイト内での相対的な重要度」です。トップページを1.0、主要カテゴリや一覧ページを0.8前後、個別記事や商品ページを0.5〜0.6前後、利用規約などの補助ページを0.3前後に設定するのが一般的な目安です。重要なのは絶対値ではなく差をつけることで、全ページを1.0にすると優先度の情報としての意味がなくなります。本ツールにはURLのパス階層の深さから自動で優先度を割り当てる機能があり、大量のURLでも一括で妥当な値を設定できます。
Q.priorityやchangefreqは検索順位に影響しますか。設定しなくてもよいですか
A. Googleはpriorityとchangefreqを検索順位の判断には使用しないと公表しており、両方を省略してもサイトマップとしては正しく機能します。一方でlastmod(最終更新日)は、正確に運用されている場合にクロールの判断材料として参照されるとされています。本ツールでは出力するタグを個別に切り替えられ、「lastmodのみ」のプリセットを選ぶとファイルサイズを抑えた無駄のない構成で出力できます。BingなどGoogle以外の検索エンジンも考慮する場合は、全タグを出力する構成のままでも問題ありません。
Q.changefreq(更新頻度)はどの値を選べばよいですか
A. そのページが実際にどのくらいの頻度で更新されるかを基準に選びます。トップページや新着一覧はdaily、ブログ記事一覧はdailyからweekly、カテゴリページはweekly、個別記事はmonthly、会社概要や利用規約などの固定ページはyearlyが目安です。実態と大きく異なる値を設定し続けると参考情報として重視されにくくなるため、迷った場合は実際の更新実態に近い、やや控えめな値を選ぶことをおすすめします。
Q.1つのsitemap.xmlに含められるURLの上限はありますか
A. sitemaps.orgのプロトコルでは、1つのサイトマップファイルにつきURL数は50,000件以内、ファイルサイズは非圧縮で50MB以内という上限が定められています。これを超える場合は、複数のサイトマップファイルに分割し、それらをまとめる「サイトマップインデックスファイル」を作成する必要があります。本ツールは上限に近づくと自動で警告し、分割ファイルとsitemap-index.xmlをまとめて生成できます。分割単位は50,000件のほか、10,000件・5,000件・1,000件からも選択できます。
Q.すでに公開しているsitemap.xmlを読み込んで編集できますか
A. できます。「既存のsitemap.xmlを読み込む」タブにXMLを貼り付けるか、ファイルを選択して読み込むと、含まれているURL・lastmod・changefreq・priorityをそのまま一覧に取り込めます。取り込んだ後は、不要なURLの除外、日付の一括更新、優先度の再計算などを行ってから再出力できるため、CMSが出力したサイトマップを手直ししたい場合にも利用できます。サイトマップインデックスファイルを読み込んだ場合は、そこに記載された子サイトマップのURL一覧として取り込まれます。
Q.生成したsitemap.xmlはどこに設置し、どうやって検索エンジンに伝えればよいですか
A. 生成したファイルは通常、サイトのルートディレクトリ(例:https://example.com/sitemap.xml)に設置します。設置後は、Google Search Consoleの「サイトマップ」メニューからURLを送信するか、robots.txtに「Sitemap: https://example.com/sitemap.xml」の1行を追記することで、検索エンジンに存在を伝えられます。本ツールではrobots.txt用の記述もあわせて出力でき、そのままコピーして利用できます。
Q.sitemap.xml.gz(gzip圧縮)での出力にも対応していますか
A. 対応しています。sitemaps.orgのプロトコルではgzip圧縮したサイトマップの送信が認められており、URL数が多くファイルサイズが大きい場合は圧縮版を設置することで転送量を削減できます。本ツールの「gzip圧縮(.xml.gz)でダウンロード」ボタンから取得できます。なお圧縮後のファイルであっても、展開時のサイズが50MBを超えてはならない点は変わりません。
Q.入力したURLの一覧が外部のサーバーに送信されることはありませんか
A. ありません。本ツールはURLの解析からXMLファイルの生成まで、すべての処理をブラウザ内のJavaScriptのみで完結させています。入力したURLがサーバーに送信されたり保存されたりすることは一切なく、非公開のURL構成であっても安心してご利用いただけます。作業内容はご自身の端末のブラウザ保存領域にのみ一時保存され、「一覧をすべて削除」で消去できます。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。