Zoom・Teams・Otter.aiなどが出力した話者ラベルとタイムスタンプ付きの文字起こしを貼り付けるだけで、 読みやすい会話形式・Markdown・議事録形式に自動で整えます。
文字起こしを貼り付け
テキストを貼り付けると自動解析されます
会議AIの文字起こしが読みにくい理由と、整形すべき理由
Zoom・Teams・Otter.aiなどの会議AI/文字起こしAIは、音声を自動でテキスト化してくれる一方で、「[00:00:12] Speaker 1:」のような機械的な話者ラベルや、細切れのタイムスタンプがそのまま出力されるため、そのまま議事録として共有するには読みにくいことが少なくありません。
本ツールは、そうした会議AIの生の出力を貼り付けるだけで、読みやすい会話形式・Markdown・議事録形式に自動整形するための後処理ツールです。話者名の一括リネーム、連続する同一話者の発言のまとめ、フィラー(つなぎ言葉)の除去、話者ごとの発言比率の確認まで、共有前の下読み・清書の手間をまとめて省力化できます。
「Speaker 1」「話者A」といった機械的なラベルを実際の氏名に置き換えたり、細切れの発言を段落としてまとめたりすることで、そのまま社内展開できる議事録に近づけることができます。
こんなシーンで便利です
会議AIが出力した文字起こしをそのまま議事録として共有したい時
機械的な話者ラベルやタイムスタンプが混在した生の出力を、読みやすい会話形式・議事録形式に整形してから社内チャットやメールで共有できます。
「Speaker 1」「話者A」を実際の氏名に置き換えたい時
検出された話者名の一覧に実際の氏名や役職名を入力するだけで、本文中の表記を一括で置き換えられます。
細切れの発言をまとめて読みやすくしたい時
同じ話者による短い発言が連続している場合に、まとめて1つの段落として表示することで、テンポの良い議事録に整えられます。
誰がどれくらい発言していたかを振り返りたい時
話者ごとの発言回数・文字数・発言割合を自動で集計するため、会議の発言バランスを振り返る際の参考にもなります。
使い方は簡単 4ステップ
- 会議AI・文字起こしAIが出力したテキストを、そのままテキストエリアに貼り付けます。
- 自動検出された話者一覧の入力欄で、必要に応じて実際の氏名や役職名にリネームします。
- 「タイムスタンプ表示」「連続発言のまとめ」「フィラー語の除去」などのオプションを好みに合わせて切り替えます。
- 出力形式(会話形式/Markdown/議事録形式)を選び、整形結果をコピーまたはテキストファイルとしてダウンロードします。
※貼り付けたテキストはブラウザ内でのみ処理され、外部のサーバーやAPIへ送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- 本ツールは音声を文字起こしする機能ではなく、すでにテキスト化された会議AI・文字起こしAIの出力を整形する後処理ツールです。
- 話者・タイムスタンプの検出はパターンに基づく自動判定のため、入力データの形式によっては正しく認識されない場合があります。整形後の内容は必ず目視でご確認ください。
- フィラー語の除去は代表的なつなぎ言葉を対象とした簡易処理です。文脈によっては意味のある言葉まで除去される場合があるため、整形後にご確認のうえご利用ください。
- 完全無料・安全:入力したテキストは一切外部へ送信されない、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。
対応している主な入力パターンの例
以下のような、話者名とタイムスタンプが含まれる代表的な文字起こし形式に対応しています。
| パターン | 入力例 | 備考 |
|---|---|---|
| 角括弧+話者名 | [00:00:12] 田中:本日はよろしくお願いします。 | Zoom・Teams系でよく見られる形式 |
| 話者名+丸括弧 | 田中 (00:00:12):本日はよろしくお願いします。 | Otter.ai系でよく見られる形式 |
| タイムスタンプ+ハイフン | 00:00:12 - 田中:本日はよろしくお願いします。 | Notta系でよく見られる形式 |
| 話者名のみ(時刻なし) | 田中:本日はよろしくお願いします。 | 手動整形済みのメモなど |
| SRT/VTT形式 | 00:00:00,000 --> 00:00:04,000 本日はよろしくお願いします。 | 字幕データからの流用時 |
※上記以外の形式でも、コロンの前に短い話者名がある行や、時刻表記を含む行はある程度自動認識されますが、独自フォーマットの場合は一部手直しが必要になることがあります。
会議AIの文字起こしを「使える議事録」に変えるための考え方
会議AIの出力をそのまま展開せず、整形してから共有すべき理由と、実務での活用のコツを解説します。
結論:会議AIの出力は「素材」であり、そのまま議事録にはならない
会議AI・文字起こしAIが出力するテキストは、発言をもれなく記録することを優先して設計されているため、細切れの発言・機械的な話者ラベル・不要なつなぎ言葉が多く含まれます。
そのまま共有すると読み手の負担が大きくなるため、共有前に話者名の可読化・発言のまとめ・フィラーの除去といった整形を行うことで、初めて「使える議事録」になります。
話者ラベルを実名に置き換えるだけで読みやすさが大きく変わる
「Speaker 1」「話者A」といった機械的なラベルのままでは、後から読み返した際に誰の発言か分かりにくくなります。
会議の参加者名に一括で置き換えるだけで、議事録としての可読性は大きく向上します。特に社外関係者にも共有する議事録では、実名表記への変換がほぼ必須の作業になります。
連続する発言をまとめると「会話の呼吸」が読みやすくなる
会議AIは発言の区切りごとに細かく行を分けて出力することが多く、同じ話者が続けて話している場合でも複数行に分割されがちです。
連続する同一話者の発言をひとつの段落としてまとめることで、実際の会話のリズムに近い、読みやすい文章になります。
フィラー除去と話者別の発言比率が振り返りに役立つ
「えーと」「あの」といったつなぎ言葉を除去すると、文章としての読みやすさが向上し、要点を素早く把握しやすくなります。
また、話者ごとの発言回数や文字数の比率を確認することで、特定の参加者に発言が偏っていないかなど、会議運営の振り返り材料としても活用できます。
よくある失敗と対策
会議AIの生の出力をそのまま議事録として共有してしまう
「[00:00:12] Speaker 1:」のような機械的なラベルやタイムスタンプが残ったまま社内チャットに共有してしまい、読み手にとって非常に読みにくい議事録になってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
話者ラベルを手作業で置換し、置換漏れや表記ゆれが発生する
「Speaker 1」を「田中」に手作業で置換していく中で、一部だけ置換し忘れたり、「Speaker1」と「Speaker 1」のような表記ゆれで一部が置換されないまま残ってしまう失敗です。
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フィラーを除去しすぎて、発言のニュアンスが失われる
「フィラー語の除去」を有効にした結果、話者の間の取り方や強調のニュアンスまで失われてしまい、意図が伝わりにくい議事録になってしまうケースです。
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タイムスタンプをすべて残したまま共有し、かえって読みにくくなる
細かいタイムスタンプをすべて残した状態で共有してしまい、本文よりも時刻表記が目立って読みにくい議事録になってしまう失敗です。
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話者ごとの発言比率を確認せず、偏った議事録として展開してしまう
特定の参加者の発言ばかりが多く記録された文字起こしを、発言バランスを確認しないまま議事録として展開し、会議の実態と異なる印象を与えてしまう失敗です。
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よくある質問(FAQ)
Q.どのようなAIツールの出力に対応していますか
A. 「[00:00:12] 話者名:発言内容」「話者名 (00:00:12):発言内容」「00:00:12 - 話者名:発言内容」といった、タイムスタンプと話者ラベルが付いた一般的な文字起こし形式に幅広く対応しています。Zoom・Microsoft Teams・Google Meetの文字起こし機能や、Otter.ai・Notta・tl;dvなどの会議AI、Whisperなどの音声認識モデルが出力するテキストの多くをそのまま貼り付けてご利用いただけます。
Q.音声ファイルをアップロードして文字起こしできますか
A. いいえ、本ツールは音声そのものを文字起こしする機能はありません。すでに何らかの会議AI・文字起こしAIによってテキスト化されたデータ(話者ラベルやタイムスタンプ付きの文章)を読みやすく整形・再構成するための後処理ツールです。
Q.話者の名前が「Speaker 1」「話者A」のように表示される場合、変更できますか
A. はい、可能です。入力されたテキストから検出された話者名の一覧が自動的に表示されるので、それぞれの入力欄に実際の氏名や役職名を入力するだけで、本文中の表記が一括で置き換わります。
Q.入力した文字起こしデータは外部に送信されますか
A. 送信されません。本ツールはすべての処理をブラウザ内のJavaScriptだけで完結させており、入力したテキストが外部のサーバーやAPIに送信されることは一切ありません。社外秘の会議内容や個人情報を含む文字起こしでも、安心してご利用いただけます。
Q.「えーと」「あの」などのフィラー(つなぎ言葉)を取り除くことはできますか
A. はい。「フィラー語を除去」を有効にすると、「えーと」「あのー」「まあ」「なんか」など、話し言葉に多く含まれるつなぎ言葉を自動的に取り除き、文章として読みやすい形に整えます。議事録として共有する際の下読み・清書の手間を減らせます。
Q.整形結果をWordやNotionなどに貼り付けたい場合はどうすればよいですか
A. 出力形式を「Markdown」に切り替えてから結果をコピーすると、見出しや強調表示がそのまま反映される形式で貼り付けられます。プレーンテキストのまま貼り付けたい場合は「会話形式」を、番号付きの議事録として整理したい場合は「議事録形式」をご利用ください。
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