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動画エンコード後のファイルサイズ計算ツールビットレート・時間・コーデックからエンコード後の容量を予測

動画の長さと解像度・ビットレート・コーデックを選ぶだけで、エンコード後のファイルサイズを自動計算。 目標サイズから必要なビットレートを逆算するモードも搭載しています。

動画の再生時間

時間

0

10

0

予測ファイルサイズ

372.3MB
0時間1001080p フルHD・標準画質H.264

内訳

映像データ量363.0MB
音声データ量9.29MB
合計(コンテナ分含む)372.3MB

回線速度別の転送時間目安

4G/5G回線(目安 30Mbps)約2分
Wi-Fi(目安 300Mbps)約10秒
光回線(目安 1Gbps)約3秒

ADVICE

同じ画質を保ったまま容量を抑えたい場合は、コーデックをH.265やAV1に変更すると効果的です。ただし再生環境の対応状況は事前に確認しましょう。

解像度・画質

コーデック

音声ビットレート

動画エンコード後のファイルサイズはどう決まる?計算の考え方

動画のファイルサイズは、「ビットレート(1秒あたりのデータ量)」×「再生時間」でほぼ決まります。同じ解像度・同じ長さの動画でも、書き出し設定のビットレートが違えば、ファイルサイズは何倍にも変わります。

本ツールは、解像度・画質プリセット、コーデック(H.264/H.265/AV1)、音声ビットレート、再生時間を選ぶだけで、エンコード後のファイルサイズをその場で予測できるオンラインツールです。逆に「このサイズに収めたい」という目標から、必要なビットレートを逆算するモードも搭載しています。

Discordやメール添付、SNSへのアップロードなど、サイズ上限が決まっている場面での書き出し設定の目安づくりにご活用ください。

こんなシーンで便利です

書き出し設定を決める前にファイルサイズの目安を知りたい時に

動画編集ソフトでエクスポートする前に、解像度とビットレートの組み合わせでどれくらいの容量になるかを事前に把握できます。

Discordやメールなど、サイズ上限に収めたい時に

「目標サイズから逆算」モードを使えば、Discordの25MB制限やメール添付の上限に収めるために必要なビットレートがすぐにわかります。

H.264とH.265(HEVC)、AV1でどれだけ容量が変わるか比較したい時に

同じ画質を保った場合の目安ビットレートをコーデックごとに自動で反映するため、コーデックの違いによる容量削減効果を比較できます。

長時間の講義動画・配信アーカイブの容量を見積もりたい時に

1時間・2時間といった長時間の動画でも、時間・解像度・ビットレートを入力するだけでトータルの容量を素早く見積もれます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. 動画の「再生時間」を時・分・秒で入力します。
  2. 「解像度・画質プリセット」を選択します(後から数値を直接編集することも可能です)。
  3. 「コーデック」(H.264/H.265/AV1)と「音声ビットレート」を選択します。
  4. 予測ファイルサイズが自動表示されます。目標サイズから逆算したい場合は、モードを切り替えて目標サイズを選択してください。

すべての計算はブラウザ内のみで行われ、入力内容が外部に送信されることはありません。

ご利用時の注意点

  • 本ツールが示すファイルサイズは理論値による概算です。実際のエンコード結果は、可変ビットレート(VBR)や音声・映像の同期処理、コンテナ形式のメタデータにより数%前後の誤差が生じます。
  • コーデックごとの効率(H.265は約55%、AV1は約35%)はH.264を基準とした一般的な目安であり、実際の圧縮効率はエンコーダーの設定や動画の内容(動きの激しさなど)によって変動します。
  • 配信・アップロード先ごとの制限(Discord・メール添付・SNSなど)は変更される場合があるため、実際にアップロードする前に最新の上限を各サービスでご確認ください。

解像度・画質別のH.264目安ビットレートと1分あたりのファイルサイズ

H.264を基準とした一般的な目安ビットレートと、音声128kbpsを含めた場合の1分あたりのファイルサイズです。H.265・AV1を選択すると、ツール内の計算はこれより小さいサイズになります。

解像度・画質目安ビットレート1分あたりのサイズ目安
480p(SD)1.0Mbps約9MB
720p 標準画質2.5Mbps約20MB
720p 高画質4.0Mbps約31MB
1080p 標準画質5.0Mbps約38MB
1080p 高画質8.0Mbps約61MB
1440p(2K)16.0Mbps約121MB
4K 標準画質35.0Mbps約264MB
4K 高画質50.0Mbps約377MB

※音声128kbpsを含む、H.264での目安値です。コンテナのオーバーヘッド(約1.5%)を加算しています。実際の数値はツール本体でより細かい条件を指定して計算してください。

エンコード後のファイルサイズを左右する要素と、目標サイズに収めるコツ

ビットレートの考え方と、コーデックによる圧縮効率の違いを解説します。

結論:ファイルサイズは「ビットレート × 時間」でほぼ決まる

動画のファイルサイズは、1秒あたりに使用するデータ量(ビットレート)再生時間の掛け算でほぼ決まります。
解像度やフレームレートは「そのビットレートでどこまで綺麗に見えるか」に影響しますが、サイズそのものを決めているのはビットレートです。同じ1080pでも、ビットレートを半分にすればファイルサイズもほぼ半分になります。

H.264・H.265(HEVC)・AV1の圧縮効率の違い

H.265(HEVC)は、H.264と同程度の画質をおよそ半分程度のビットレートで再現できるとされ、対応再生環境が広がったことでYouTubeやスマートフォンでも広く使われています。
AV1はさらに効率が高いとされ、同じ画質であればH.264の3分の1程度のビットレートで済むケースもあります。ただしエンコードに要する処理時間は長くなる傾向があるため、書き出し時間とのバランスも考慮しましょう。

音声ビットレートも意外と無視できない

映像に比べると小さな数値に見える音声ビットレートですが、長時間の動画では合計サイズへの影響が大きくなります。
BGMや音楽性を重視しない用途(会議録画・講義動画など)では96〜128kbps、音楽や配信アーカイブなど音質を重視する場合は192〜320kbpsを目安に選ぶと、必要以上にサイズを増やさずに済みます。

Discord・メール添付など目標サイズに収める逆算の考え方

アップロード先に容量上限がある場合は、「使えるビットレート=目標サイズ ÷ 再生時間」という考え方で逆算します。
音声分のビットレートを差し引いた残りが映像に使える上限になるため、動画が長いほど選べる解像度・画質は制限されます。本ツールの「逆算モード」を使えば、この計算を自動で行えます。

よくある失敗と対策

高画質のまま書き出し、想定よりファイルサイズが大きくなってしまう

解像度だけを見て画質を決め、ビットレートを意識せずに書き出した結果、想定していたより何倍も大きいファイルになってしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る
書き出し前に本ツールで解像度とビットレートの組み合わせによるサイズ目安を確認し、用途に見合った設定を選んでから書き出しましょう。

Discordやメールの上限を超えてアップロードできない

動画を編集・書き出した後に、Discordの25MB制限やメール添付の上限を超えていることに気づき、再エンコードが必要になる失敗です。

💡 対策・解決策を見る
書き出し前に「目標サイズから逆算」モードで必要なビットレートを確認し、その範囲に収まる設定でエクスポートしましょう。

コーデックの互換性を確認せず再生できない動画を作ってしまう

AV1やH.265でファイルサイズを抑えたものの、再生環境(古いスマートフォンや一部のブラウザ)が対応しておらず、再生できないというトラブルです。

💡 対策・解決策を見る
配布・共有先の再生環境が対応しているコーデックかを事前に確認し、汎用性を重視する場合はH.264、対応環境が明確な場合はH.265やAV1を選びましょう。

音声ビットレートを高く設定しすぎて長時間動画のサイズが膨らむ

音質重視で320kbpsに設定したまま数時間の講義動画を書き出し、映像より音声のサイズの影響が意外に大きくなってしまうケースです。

💡 対策・解決策を見る
会議・講義など音質を重視しない用途では96〜128kbps程度に抑えることで、体感できる音質の差を最小限にしながらサイズを節約できます。

よくある質問(FAQ)

Q.動画のファイルサイズはどうやって決まりますか

Q.

A. 動画のファイルサイズは、基本的に「(映像ビットレート+音声ビットレート)× 再生時間 ÷ 8」という式でほぼ決まります。解像度そのものではなく、1秒あたりに使用するデータ量(ビットレート)と時間の掛け算がサイズを決める最大の要因です。

Q.解像度を上げるとファイルサイズも必ず大きくなりますか

Q.

A. 同じビットレートのままであれば、解像度を上げてもファイルサイズは変わりません。ただし解像度を上げた状態で画質を維持しようとすると、一般的にはより高いビットレートが必要になるため、結果としてファイルサイズが大きくなる傾向があります。

Q.H.264・H.265(HEVC)・AV1はファイルサイズにどう影響しますか

Q.

A. H.265はH.264に対して同程度の画質をおよそ半分程度のビットレートで再現でき、AV1はさらに効率が高いとされています。本ツールでは目安として、同じ画質を保つ場合のビットレート効率をH.264を基準に、H.265で約55%、AV1で約35%として計算しています。

Q.DiscordやX(旧Twitter)にアップロードできるサイズに収めるにはどうすればいいですか

Q.

A. 本ツールの「目標サイズから逆算」モードで、Discord(無料プラン25MB)やX(512MB)などの上限を選ぶと、その時間・音声設定で収めるために必要な合計ビットレートと映像ビットレートの目安を自動計算します。

Q.音声ビットレートはファイルサイズにどれくらい影響しますか

Q.

A. 音声はビットレートが低め(128kbps前後)でも大きな影響はありませんが、長時間の動画では無視できない差になります。たとえば320kbpsの高音質設定は128kbpsに比べて、1時間あたり約90MB程度サイズが増加します。

Q.入力した動画の長さやビットレートの情報は外部に送信されますか

Q.

A. 送信されません。本ツールはすべての計算をブラウザ内だけで完結させる設計で、サーバーへのデータ送信や保存は一切行っていません。

Q.この計算結果と実際にエンコードしたファイルのサイズが違うのはなぜですか

Q.

A. 本ツールの計算は理論値であり、実際のエンコードでは可変ビットレート(VBR)による変動、音声・映像の同期用データ、コンテナ形式(mp4/mkvなど)のメタデータ量によって数%前後の誤差が生じます。目安としてご活用ください。

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