フォルダをドラッグすると、中のファイルをファイル名付きの1つのテキストに自動結合します。 除外するファイル・拡張子を指定でき、結合後の推定トークン数もその場で確認できます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しくフォルダをここにドラッグ&ドロップ
または
Chrome・Edgeなどのブラウザ推奨。Safari・Firefoxでは「フォルダを選択」ボタンのご利用をおすすめします。
フォルダの中身をまとめてAIに渡す|1ファイルずつのコピペから卒業
ChatGPTやClaudeにコードレビューや資料の要約を頼みたいとき、ファイルを1つずつ開いてコピー&ペーストする作業は地味に時間がかかります。ファイル数が10を超えると、どれを貼り終えたか分からなくなったり、ファイル名の情報が抜け落ちて「このコードはどのファイル?」とAIに聞き返されることも少なくありません。
本ツールは、フォルダをドラッグ&ドロップするだけで、中の全ファイルを「ファイル名付きの1つのテキスト」に自動結合するツールです。node_modulesやビルド成果物といった不要なファイルは自動で除外され、画像や圧縮ファイルなどのバイナリファイルも安全にスキップされます。
結合と同時に結合後の文字数と推定トークン数を算出し、GPT・Claude・Geminiなど主要AIモデルのコンテキストウィンドウに収まるかどうかも一目で確認できます。あとは生成されたテキストをコピーして、AIのチャット欄に貼り付けるだけです。
こんなシーンで便利です
ChatGPT・Claudeにプロジェクト全体を読ませてコードレビュー
srcフォルダをまるごとドラッグして結合し、AIに「このプロジェクト全体を踏まえてレビューして」と渡したいときに。ファイル名付きなので、AIからの指摘がどのファイルの話か一目で分かります。
複数の資料・議事録・仕様書をまとめて要約させたい時に
Markdownやテキストでまとめた議事録・仕様書が入ったフォルダを結合し、「全体を要約して」「矛盾点を指摘して」とAIに依頼する際の下準備として使えます。
コンテキストウィンドウの上限に収まるか事前に確認したい時に
結合後の推定トークン数を見ながら、GPT-4oの12.8万トークンやClaudeの20万トークンといった上限に収まるかをその場で判断。超えそうな場合はファイルを絞り込んで調整できます。
不要なファイルを除いて、AIに読ませたい部分だけを厳選したい時に
node_modulesやテストファイル、ロックファイルなどをまとめて除外し、本当にAIに読んでほしいソースコードや資料だけに絞り込んだ状態でテキスト化できます。
使い方は簡単 4ステップ
- フォルダをドラッグ&ドロップするか、「フォルダを選択」ボタンから読み込みたいフォルダを指定します。
- 「定番の不要ファイルを自動除外」のオン・オフを確認し、必要であれば除外する拡張子やキーワードを追加入力します。
- ファイル一覧でチェックボックスを確認し、個別に含める・除外するファイルを調整します。
- 結合結果のプレビューと推定トークン数を確認し、「コピー」または「テキストファイルとしてダウンロード」からAIへの貼り付けに使用します。
※すべての読み込み・結合処理はブラウザ内で完結し、フォルダの中身が外部サーバーへ送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- 表示される推定トークン数はあくまで概算の目安です。実際のトークン数は利用するAIモデルのトークナイザーによって前後します。
- 画像・動画・フォント・圧縮ファイルなどのバイナリファイルは、結合すると文字化けするため自動的にスキップされます。
- .envファイルや設定ファイルなど、APIキーやパスワードを含む可能性があるファイルは、結合前にご自身でファイル一覧を確認し、除外することをおすすめします。
- ファイル数・合計サイズが非常に大きいフォルダでは、一覧表示や結合処理に時間がかかる場合があります。読み込ませたいサブフォルダ単位での利用がおすすめです。
主要AIモデルのコンテキストウィンドウ(最大入力トークン数)目安表
結合後の推定トークン数と見比べるための目安です。実際の上限はモデルのバージョンやプランによって変動するため、必ず利用先の最新情報もあわせてご確認ください。
| AIモデル(系統) | コンテキストウィンドウの目安 | 日本語の文字数換算の目安 |
|---|---|---|
| GPT-4o / GPT-4.1 mini系 | 約12.8万トークン | 約15万〜19万文字 |
| GPT-4.1 / GPT-4.1 系(長文対応) | 約100万トークン | 約120万〜150万文字 |
| Claude(Opus・Sonnet・Haiku) | 約20万トークン | 約24万〜30万文字 |
| Gemini 1.5 Flash | 約100万トークン | 約120万〜150万文字 |
| Gemini 1.5 Pro | 約200万トークン | 約240万〜300万文字 |
【日本語は英数字よりトークン消費が多くなりやすい】
日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)は、英数字中心の文章やコードに比べて同じ文字数でもトークン消費が多くなる傾向があります。コメントの少ないコードは文字数の割にトークン消費が少なく、日本語の説明文や議事録は文字数の割にトークン消費が多くなりやすい点を踏まえて、上限との余裕を見積もってください。
※上表は一般的な目安であり、各AIサービスの料金プランや提供時期によってコンテキストウィンドウの上限は変動します。正式な上限は利用するサービスの公式情報をご確認ください。
フォルダをAIに読ませる前に知っておきたいこと
複数ファイルをAIにまとめて渡す際に押さえておきたい、トークン・除外設定・セキュリティの考え方を解説します。
結論:ファイル名付きで結合すると、AIの回答精度が上がる
複数ファイルの内容をただ連結しただけのテキストだと、AIは「今読んでいるのがどのファイルか」を見失いやすく、指摘や提案の対象がぼやけてしまいます。
各ファイルの内容の前にファイルパス(例:src/components/Header.tsx)を見出しとして付けることで、AIは「このファイルのこの関数」というように具体的な指摘がしやすくなります。
本ツールはこの見出し付けを自動で行うため、手作業でファイル名をコメントとして書き加える手間がかかりません。
node_modulesを含めると起こる「トークン切れ」の失敗
Node.jsプロジェクトのフォルダをそのまま結合すると、node_modules配下の依存ライブラリのコードまで巻き込んでしまい、結合後のテキストが数百万文字規模に膨れ上がることがあります。
その結果、AIのコンテキストウィンドウの上限を大きく超えてしまい、肝心の自分のソースコード部分がAIに読み込まれない、あるいはエラーで貼り付けできないという失敗につながります。
本ツールの「定番の不要ファイルを自動除外」は、こうした巻き込み事故を防ぐための初期設定です。
トークン数の見積もりは「厳密な計算」ではなく「余裕を見た目安」で使う
トークン数は、AIモデルごとのトークナイザー(文章を分割するアルゴリズム)によって細かく変わるため、ツールやサービスをまたいで100%一致する値を出すことはできません。
本ツールが示す推定トークン数は、英数字と日本語の文字比率から算出した概算の目安です。コンテキストウィンドウの上限ぎりぎりを狙うのではなく、1〜2割程度の余裕を持たせてファイルを取捨選択することをおすすめします。
機密情報を含むファイルをAIに渡す前のセルフチェック
APIキーやデータベースのパスワードが書かれた.envファイルや設定ファイルを誤ってAIに貼り付けてしまうと、意図せず機密情報を外部のAIサービスに送信することになりかねません。
本ツールで生成したテキストをAIに渡す前に、必ずファイル一覧や結合プレビューを目視で確認し、機密情報を含むファイルは個別のチェックボックスで除外してから利用してください。
よくある失敗と対策
node_modulesごと結合してしまい、肝心のコードがAIに読み込まれない
自動除外をオフにしたまま、あるいは除外ルールに気づかずプロジェクトのルートフォルダをそのまま結合してしまい、依存ライブラリの大量のコードで推定トークン数が跳ね上がって、本来読ませたかった自分のコードがコンテキストウィンドウに収まらなくなる失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
.envファイルや設定ファイルをそのままAIに貼り付けてしまう
フォルダを一括で結合した際に、APIキーやデータベースの接続情報が書かれた.envファイルや設定ファイルが結合対象に含まれたまま、内容を確認せずにAIのチャット欄へ貼り付けてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
画像や圧縮ファイルが混ざり、結合結果が文字化けする
画像やPDF、圧縮ファイルなどのバイナリファイルをテキストとして無理に読み込もうとした結果、結合されたテキストの一部が意味不明な文字列(文字化け)になり、AIが誤読したり処理を拒否したりする失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
ファイル数が多すぎて、AIが読み終える前に文脈を見失う
数百ファイルを丸ごと結合してAIに渡した結果、関連性の薄いファイルまで大量に含まれてしまい、AIが本当に注目すべき箇所を見失って、的外れな回答や要約になってしまう失敗です。
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ファイル名の情報が失われ、AIからの指摘がどのファイルか分からなくなる
複数ファイルの中身をメモ帳などで単純にコピペして1つのテキストにまとめた結果、ファイルの境界やファイル名の情報が失われ、AIから「この関数を直してください」と言われてもどのファイルの話か分からなくなる失敗です。
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よくある質問(FAQ)
Q.どんな種類のファイルをまとめられますか
A. コード(.ts/.tsx/.js/.py/.goなど)やMarkdown、JSON、YAML、CSS、HTMLといったテキストベースのファイル全般に対応しています。画像(.png/.jpg/.svgなど)や動画、フォント、圧縮ファイル、実行ファイルといったバイナリファイルは、結合すると文字化けの原因になるため自動的に検出してスキップし、一覧上で「バイナリのためスキップ」と表示します。
Q.node_modulesやビルド成果物を毎回手動で除外する必要がありますか
A. いいえ。「定番の不要ファイルを自動除外」をオンにしておくと、node_modules、.git、.next、dist、build、coverage、package-lock.jsonなど、AIに読ませる必要のない定番のディレクトリ・ファイルを自動的に除外した状態で結合されます。これ以外に除きたい拡張子やフォルダ名がある場合は、除外設定欄にカンマ区切りで追加できます。
Q.表示されるトークン数は正確な値ですか
A. 本ツールが表示するトークン数は、文字の種類(英数字・記号・日本語など)の比率から算出した概算の目安です。実際のトークン数は、ChatGPTやClaudeなど利用するAIモデルのトークナイザーによって多少前後します。契約プランやモデルのコンテキストウィンドウの上限に対して「余裕があるか、収まりきらないか」の大まかな目安としてご活用ください。
Q.特定のファイルだけを個別に除外・追加したい場合はどうすればよいですか
A. ファイル一覧の各行にあるチェックボックスで、1ファイルずつ含める・除外するを自由に切り替えられます。拡張子やフォルダ名による一括除外ルールとは別に、個別のオン・オフが優先されるため、「このテストファイルだけは除外したい」といった細かい調整が可能です。検索欄でファイル名を絞り込んでからまとめて操作することもできます。
Q..envファイルやAPIキーが含まれていないか心配です
A. 大切な確認ポイントです。.envファイルは拡張子の性質上、自動除外ルールの対象外になる場合があるため、結合前に必ずファイル一覧を確認し、.envや設定ファイルにAPIキー・パスワードなどの機密情報が含まれていないかをご自身でチェックしてから、生成したテキストをAIに貼り付けてください。本ツール自体はすべてブラウザ内で処理が完結し、入力したファイルの内容が外部に送信されることはありません。
Q.対応しているブラウザを教えてください
A. フォルダのドラッグ&ドロップおよび「フォルダを選択」ボタンによる一括読み込みは、Google Chrome・Microsoft EdgeなどのChromium系ブラウザで動作します。Safari・Firefoxでも「フォルダを選択」ボタンからの読み込みに対応していますが、バージョンによって挙動が異なる場合があるため、うまく読み込めない場合はChromium系ブラウザでの利用をおすすめします。
Q.ファイル数が多い大きなプロジェクトでも使えますか
A. 数百〜数千ファイル規模のフォルダでも処理できますが、ファイル数や合計サイズが大きくなるほど、一覧表示や結合処理にかかる時間がブラウザの性能に依存して長くなります。推奨は「不要な自動除外」をオンにしたうえで、本当にAIに読ませたいソースコードや資料のフォルダに絞って読み込ませることです。巨大な一括フォルダよりも、必要なサブフォルダ単位での読み込みの方が高速かつ扱いやすくなります。
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