B型肝炎・ロタウイルス・5種混合・肺炎球菌・BCG・MR・水痘・日本脳炎など、生後2か月から11歳までの定期接種を自動計算。 接種日を入力すれば、接種間隔のルールに基づいた「次に接種できる日」と定期接種の期限まで一覧で確認できます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しくお子さまの情報
生年月日を入力すると、接種スケジュールが表示されます
赤ちゃんの予防接種スケジュールを生年月日から自動計算する仕組み
日本の定期接種は生後2か月から始まり、B型肝炎・ロタウイルス・5種混合(DPT-IPV-Hib)・小児用肺炎球菌・BCG・MR(麻しん風しん混合)・水痘・日本脳炎など、種類も接種回数も多く、スケジュールの管理が大変になりがちです。さらにワクチンごとに「前回から何日以上あける必要があるか」というルールが異なるため、次はいつ受ければよいのかが分かりにくくなっています。
本ツールは、お子さまの生年月日を入力するだけで、標準的な接種年齢をもとに各ワクチンの目安時期を自動計算し、生後2か月から11歳までの流れを一覧で確認できるシミュレーターです。
さらに各ワクチンに実際の接種日を入力すると、次の回の「接種可能日」を接種間隔のルールから自動計算します。B型肝炎3回目の「1回目から139日以上」や、注射の生ワクチン同士の27日ルールといった間違えやすい条件も自動で反映されるため、母子健康手帳と照らし合わせながら接種もれや間隔ミスを防ぐ参考としてご活用いただけます。
あわせて、定期接種として無料で受けられる期限(ロタウイルスの生後14週6日、BCGの1歳未満など)も各ワクチンに表示し、期限が近いものは一覧で警告します。出生時の妊娠週数を選択すれば、早産で生まれたお子さま向けの注意も表示されます。
なお2026年4月からは、公費対象のHPVワクチンが9価(シルガード9)に一本化されるとともに、妊婦を対象とするRSウイルスワクチンが新たに定期接種に加わるなど、制度の見直しが行われています。本ツールは0歳から11歳までのお子さま本人の接種を対象としており、こうした最新の制度変更のうちお子さま自身の定期接種に関わる部分を反映しています。
出典・参考情報
本ツールの標準スケジュール・接種間隔・期限は上記の公的機関・学会が公表する情報を根拠としています。制度は今後も改正される可能性があるため、最新の内容は上記リンク先または、お住まいの自治体の案内でご確認ください。(最終確認:2026年9月)
こんなシーンで便利です
赤ちゃんが生まれて、はじめて予防接種の計画を立てる時に
生後2か月から始まる定期接種は種類が多く、初めてだと戸惑いがちです。生年月日を入力するだけで、いつ・何を受ければよいかの全体像を把握できます。
「次はいつ受けられるのか」を接種間隔から知りたい時に
B型肝炎の3回目や5種混合の追加など、前回からの間隔が決まっているワクチンについて、接種日を入力するだけで最短の接種可能日を自動計算します。
接種もれや期限切れを防ぎたい時に
定期接種には無料で受けられる期限があります。未接種のワクチンの期限をひと目で確認でき、期限が60日以内に迫っているものは警告として表示されます。
引っ越し・里帰り出産で接種計画を立て直す時に
転居やかかりつけ医の変更でスケジュールが分からなくなった場合に、母子健康手帳の接種日を入力し直すことで、次に受けるべきワクチンを再確認できます。
使い方は簡単 4ステップ
- お子さまの「生年月日」を入力します。
- 1回目に使用するロタウイルスワクチンの種類(ロタリックス/ロタテック)を選択します。早産で生まれた場合は「出生時の妊娠週数」も選択してください。
- 女の子の場合は「女子」にチェックを入れると、HPVワクチンの対象時期も表示されます。
- 母子健康手帳を見ながら、接種済みワクチンの「接種日」を入力します。次の回の接種可能日が自動計算されます。
※入力した生年月日や接種日はブラウザ内だけで処理され、外部に送信されることはありません。入力内容は端末内に保存されるため、次回開いたときも続きから確認できます。
ご利用時の注意点
- 本ツールが表示する時期・接種可能日は、標準的な接種スケジュールと公表されている接種間隔をもとにした計算結果であり、医学的な指示や診断ではありません。
- 実際の接種スケジュールは、体調・体質・ワクチンの供給状況・自治体の助成制度などによって前後します。必ず母子健康手帳や医療機関、自治体の案内をあわせてご確認ください。
- 定期接種の対象年齢や期限は制度改正により変更されることがあります。最新の情報はお住まいの自治体の案内をご確認ください。
- 本ツールは0歳から11歳までの小児定期接種を対象としており、大人向けの予防接種や、妊娠中に接種するワクチン(2026年4月から定期接種化された妊婦向けRSウイルスワクチンなど)には対応していません。
- HPVワクチンは2026年4月から公費対象が9価ワクチン(シルガード9)に一本化されており、15歳になるまでに1回目を接種する場合は標準的に2回接種で完了します。詳細は自治体・医療機関にご確認ください。
- 完全無料・安全:入力したお子さまの生年月日や接種日は一切外部送信されない、ブラウザ完結型を採用しています。
定期接種スケジュール早見表|標準的な接種時期と定期接種の期限一覧
生後2か月から11歳までの主な定期接種ワクチンと、標準的な接種時期・無料で受けられる期限の目安です。ツール本体では、この基準にお子さまの生年月日を当てはめた実際の日付を自動計算します。
| 時期の目安 | ワクチン | 回数 | 定期接種の期限(目安) |
|---|---|---|---|
| 生後2か月 | B型肝炎・小児用肺炎球菌・5種混合・ロタウイルス | 各1回目 | ロタ1回目は生後14週6日まで |
| 生後3か月 | B型肝炎・小児用肺炎球菌・5種混合・ロタウイルス | 各2回目 | ロタリックスは生後24週0日まで |
| 生後4か月 | 小児用肺炎球菌・5種混合(・ロタウイルス※) | 各3回目 | ロタテックは生後32週0日まで |
| 生後5〜8か月 | BCG | 1回 | 1歳の誕生日の前日まで |
| 生後7〜8か月 | B型肝炎(1回目から139日以上あける) | 3回目 | 1歳の誕生日の前日まで |
| 1歳 | MR1期・水痘・肺炎球菌追加・5種混合追加 | 各1回 | MR1期は2歳の誕生日の前日まで |
| 1歳6か月ごろ | 水痘(1回目から3か月以上あける) | 2回目 | 3歳の誕生日の前日まで |
| 3歳 | 日本脳炎1期 | 1・2回目 | 7歳6か月に達するまで |
| 4歳 | 日本脳炎1期追加 | 3回目 | 7歳6か月に達するまで |
| 5〜6歳(年長) | MR2期 | 1回 | 小学校入学前年度の3月31日まで |
| 9歳 | 日本脳炎2期 | 1回 | 13歳の誕生日の前日まで |
| 11歳 | 二種混合(DT)2期 | 1回 | 13歳の誕生日の前日まで |
【期限が最も厳しいのはロタウイルスワクチン】
※ロタウイルスの3回目接種は、5価ワクチン「ロタテック」を選択した場合のみ必要です。1価の「ロタリックス」は2回で完了します。ロタウイルスは他の定期接種と異なり1回目を生後14週6日(出生から104日)までに開始しなければならず、これを過ぎると以降は接種できません。生後2か月になったら、他のワクチンの予定が固まっていなくても早めに医療機関へ相談することが重要です。
【上表の期限は「◯歳の誕生日の前日まで」が基本】
予防接種法では年齢を「◯歳に達するまで」と表現し、法律上は誕生日の前日に年齢が加算されます。そのため実務上は誕生日の前日が定期接種の最終日になります。ツール本体では生年月日から実際の日付を計算して表示するため、この数え方の違いを意識する必要はありません。
【2026年度からの制度変更について】
2026年4月から、公費対象のHPVワクチンは9価(シルガード9)に一本化され、15歳になるまでに1回目を接種する場合は標準的に2回接種で完了する扱いになりました。また同じく2026年4月から、妊婦を対象とするRSウイルスワクチンが新たに定期接種に加わっています。これは赤ちゃん本人ではなく妊娠中の母親が接種するワクチンのため、本ツールが対象とする「お子さま本人の定期接種」には含まれません。妊娠中の接種については産科の医療機関にご確認ください。
接種間隔の自動計算に使われるルールと、スケジュールを組むうえでの考え方
「次はいつ受けられるのか」を判断するために必要な、接種間隔・期限・特殊なケースの考え方を解説します。
結論:生後2か月からの「同時接種」が現在の標準的な進め方
日本では生後2か月になった時点で、B型肝炎・小児用肺炎球菌・5種混合・ロタウイルスなど複数のワクチンを同じ日にまとめて接種する「同時接種」が広く行われています。
1本ずつ間隔を空けて接種していくと、定期接種の期間内にすべてを完了させるのが難しくなるため、多くの医療機関で同時接種が標準的な進め方として案内されています。同時接種の組み合わせは医師の判断によるため、かかりつけ医と相談しながら計画しましょう。
B型肝炎3回目は「2回目から」ではなく「1回目から139日以上」で計算する
B型肝炎ワクチンで最も間違えやすいのが3回目の計算方法です。2回目は1回目から27日以上あければよいのに対し、3回目は1回目の接種日から139日以上あける必要があります。
2回目を基準に日数を数えてしまうと早すぎる日程になり、受診しても接種できずに再訪問となるケースがあります。本ツールでは1回目の接種日を入力すると3回目の接種可能日を自動計算するため、この数え間違いを防げます。
生ワクチンと不活化ワクチンで異なる「接種間隔」のルール
2020年10月の制度改正により、注射の生ワクチン同士(BCG・MR・水痘・おたふくかぜなど)を接種する場合のみ、次の生ワクチンまで27日(4週間)以上あける必要があります。
一方で、不活化ワクチン同士、または生ワクチンと不活化ワクチンの間には接種間隔の制限がなく、単独接種の場合は前のワクチンの翌日から次を受けることも可能です。ロタウイルスは経口の生ワクチンのため27日ルールの対象外である点も混同されがちなポイントです。ただし同一ワクチンを複数回接種するシリーズは、それぞれ定められた最短間隔を守る必要があります。
ロタウイルスワクチンには「開始期限」と「完了期限」の両方がある
ロタウイルスワクチンは、他の多くの定期接種と異なり初回接種の開始期限(生後14週6日まで)が明確に定められています。さらに完了期限もあり、ロタリックスは生後24週0日、ロタテックは生後32週0日までにすべての回を終える必要があります。
生後2か月の同時接種のタイミングで開始できないと期限に間に合わなくなるため、生後2か月になったら早めにかかりつけの医療機関へ相談することが推奨されます。
早産児(出生週数36週以下)は修正月齢ではなく暦月齢で進めるのが原則
早産で生まれたお子さまの予防接種は、修正月齢ではなく出生日からの暦月齢で標準どおりに進めるのが原則とされています。免疫の獲得を早く始めることが感染症予防の観点から重要と考えられているためです。
ただし出生時の体重や状態、入院期間によっては開始時期の判断が必要になり、特にロタウイルスワクチンは開始期限が厳密なため慎重な検討が求められます。本ツールでは出生時の妊娠週数を選択すると該当する注意を表示しますが、最終的な判断は必ず主治医とご相談ください。
接種できなかった場合の特例措置と、自治体への確認の重要性
感染症の流行やワクチンの供給不足などのやむを得ない事情で、標準的な接種期間内に定期接種を受けられなかった場合、市区町村が認めれば対象年齢を超えても一定期間は定期接種として接種できる特例措置が設けられることがあります。
対象となる条件や期限はワクチンの種類や時期によって異なるため、該当する可能性がある場合は、必ずお住まいの自治体の予防接種担当窓口に確認しましょう。
2026年度の制度変更:HPVワクチンの9価一本化と、妊婦向けRSウイルスワクチンの新設
2026年4月から、公費対象のHPVワクチンが9価ワクチン(シルガード9)に一本化されました。15歳になるまでに1回目を接種する場合は、標準的に1回目から6か月以上あけた2回接種で完了する扱いになっています。15歳以降に接種を開始する場合は3回接種となるなど、開始年齢によって回数が変わる点に注意が必要です。
また同じく2026年4月からは、妊婦を対象とするRSウイルスワクチンが新たに定期接種に加わりました。これは赤ちゃん自身が接種するワクチンではなく、妊娠中の母親が接種することで胎盤を通じて赤ちゃんへ抗体を移し、生後早期の重症化を防ぐ仕組みです。本ツールは0歳から11歳までのお子さま本人の接種を対象としているため、この妊婦向けワクチンは対象に含めていません。妊娠中の接種スケジュールについては、産科の医療機関にご確認ください。
予防接種スケジュールでよくある失敗と対策
ロタウイルスワクチンの開始期限を過ぎてしまう
生後2か月での同時接種を迷っている間に日程が延び、ロタウイルスワクチンの初回接種期限(生後14週6日)を過ぎてしまい、それ以降は接種できなくなってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
B型肝炎3回目の日数を2回目から数えてしまう
3回目を「2回目から139日」あるいは「2回目から1か月後」と誤って計算し、接種できない日に受診してしまう失敗です。1回目の開始が遅れているほど、ずれが大きくなります。
💡 対策・解決策を見る▼
生ワクチン同士の接種間隔を守らずに次の接種を受けてしまう
BCGやMRなどの注射の生ワクチンを接種した直後に、間隔のルールを知らずに別の生ワクチンを接種してしまい、定期接種として扱われなくなる(自費扱いになる)失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
1歳のタイミングで受けるべきワクチンが多く、一部を忘れてしまう
1歳の誕生日前後はMR1期・水痘・肺炎球菌追加・5種混合追加など受けるべきワクチンが集中する時期ですが、優先順位がわからず一部の接種を先延ばしにしたまま忘れてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
自治体をまたぐ引っ越しで、接種歴の引き継ぎに手間取る
里帰り出産や転居によってかかりつけ医が変わり、それまでの接種歴の伝達に時間がかかった結果、次の接種のタイミングを逃してしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
HPVワクチンの接種回数を、2026年3月までの案内のまま3回と思い込んでしまう
2026年4月の制度変更前の情報のまま、HPVワクチンは3回接種が必要だと思い込み、2回で完了できるはずのスケジュールを立ててしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.このツールで表示される時期は、必ずその通りに接種しないといけませんか
A. 本ツールが表示する時期は、日本小児科学会などが公表している標準的な接種スケジュールに基づいた「目安」です。体調不良や体質、ワクチンの供給状況、里帰り出産などの事情によって実際の接種時期は前後することがあります。最終的な接種日は、必ず母子健康手帳の記載やかかりつけの医療機関、お住まいの自治体にご確認のうえ決定してください。
Q.B型肝炎ワクチンの3回目はいつ受けられますか。自動で計算できますか
A. B型肝炎の3回目は、2回目からではなく「1回目の接種日から139日以上」あけて接種するというルールがあるため、手計算では間違えやすい項目です。本ツールでは1回目の接種日を入力すると、3回目の接種可能日を自動で算出して表示します。標準的なスケジュールでは生後7〜8か月ごろが目安ですが、1回目の開始が遅れた場合は139日ルールに従って可能日が後ろにずれます。なお定期接種として受けられるのは1歳の誕生日の前日までのため、開始が遅れた場合は早めに医療機関へご相談ください。
Q.接種した日を入力すると、次はいつ接種できるか計算してくれますか
A. はい。各ワクチンの行にある「接種日」欄に実際の接種日を入力すると、ワクチンごとに定められた最短接種間隔(5種混合は20日以上、小児用肺炎球菌は27日以上、B型肝炎3回目は1回目から139日以上など)と、注射の生ワクチン同士の27日ルールを踏まえて、次の回の接種可能日を自動計算します。あわせて定期接種として無料で受けられる期限も表示するため、遅れが出た場合に何が優先かを判断しやすくなります。
Q.早産で生まれた場合、予防接種のスケジュールはどう考えればよいですか
A. 早産で生まれたお子さまでも、予防接種は修正月齢ではなく出生日からの暦月齢で進めるのが原則とされており、本ツールも暦月齢で計算しています。ただしロタウイルスワクチンは開始期限(生後14週6日まで)が厳密に定められており、在胎週数や出生時の状態によっては接種の可否を慎重に判断する必要があります。本ツールでは出生時の妊娠週数を選択すると早産児向けの注意を表示しますので、実際の接種計画は必ず主治医とご相談ください。
Q.ロタウイルスワクチンの「ロタリックス」と「ロタテック」で何が違いますか
A. どちらも定期接種の対象ワクチンですが、接種回数と完了期限が異なります。ロタリックス(1価)は2回接種で生後24週0日までに、ロタテック(5価)は3回接種で生後32週0日までに完了する必要があります。どちらも効果に明らかな差はないとされていますが、1回目を接種した医療機関で使用しているワクチンの種類に合わせて、2回目以降も同じ種類で接種を完了する必要があります。本ツールでは選択した種類に応じて接種回数と期限を切り替えて表示します。
Q.同時接種はしても大丈夫ですか
A. 生後2か月からは、複数のワクチンを同じ日に接種する「同時接種」が広く行われています。1本ずつ間隔をあけて接種していくと定期接種の期間内に完了させることが難しくなるため、多くの医療機関で標準的な進め方として案内されています。同時接種の可否や組み合わせについては、安全性や医学的な判断が必要になるため、かかりつけの医師と相談のうえで決定してください。
Q.生ワクチンと不活化ワクチンで、接種間隔のルールが違うと聞きました
A. はい。2020年10月以降、注射の生ワクチン同士(BCG、MR、水痘、おたふくかぜなど)を接種する場合のみ、次の生ワクチン接種までに27日(4週間)以上あける必要があります。不活化ワクチンやmRNAワクチンとの間隔には制限がなくなり、単独で接種する場合は翌日から次のワクチンを受けることも可能になりました。なおロタウイルスワクチンは経口の生ワクチンのため、この27日ルールの対象外です。本ツールは注射の生ワクチンのみを対象に27日ルールを自動判定します。
Q.予防接種が受けられなかった期間があるのですが、遅れても定期接種として受けられますか
A. 感染症の流行やワクチンの供給不足などのやむを得ない事情で標準的な接種期間内に接種できなかった場合、市区町村が認めれば、対象年齢を超えても一定期間は定期接種として接種できる特例措置が設けられていることがあります。対象となるかどうかや期限は自治体・時期によって異なるため、お住まいの自治体の予防接種担当窓口にご確認ください。本ツールでは期限が近づいているワクチンを一覧で警告表示します。
Q.大人の予防接種や、妊娠中に受けるワクチンのスケジュールも計算できますか
A. 本ツールは0歳から11歳までの、お子さま本人が接種する小児定期接種を対象としており、大人向けの予防接種(帯状疱疹、肺炎球菌、破傷風の追加接種、渡航ワクチンなど)や、妊娠中の接種は対象外です。特に2026年4月からは、妊婦を対象とするRSウイルスワクチン(妊娠中に接種し、胎盤を通じて赤ちゃんへ抗体を移す仕組みの定期接種)が新たに始まっていますが、これは本ツールでは扱っていません。妊娠中の接種については産科の医療機関にご確認ください。なお小学生・中学生のお子さま(子供)については、日本脳炎2期・二種混合2期・HPVワクチンの時期まで表示できます。
Q.入力した子どもの生年月日や接種日は外部に送信されますか
A. 送信されません。本ツールはすべての計算をブラウザ内だけで完結させる設計になっており、入力した生年月日や接種日が外部のサーバーに送信されることはありません。次回以降も続けて使えるよう、入力内容はお使いの端末のブラウザ内(Local Storage)にのみ保存されます。記録を消したい場合は「接種記録をリセット」を押すか、ブラウザのデータを削除してください。
Q.HPVワクチンの情報も確認できますか
A. 「女子」を選択すると、HPVワクチンの対象学年(小学6年生〜高校1年生相当)の目安期間を、生年月日から学年を逆算して表示します。2026年4月からは、定期接種で公費対象となるHPVワクチンが9価ワクチン(シルガード9)のみに一本化されており、15歳になるまでに1回目を接種する場合は、標準的に1回目から6か月以上あけた2回接種で完了します。15歳以降に接種を開始する場合は3回接種になるなど、接種を始める年齢によって回数・間隔が異なるため、詳細はお住まいの自治体やかかりつけの医療機関にご相談ください。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。