受けた試験を選び、科目ごとの正答数を入れるだけで、合計点と科目別の足切りを同時にチェックします。 解答速報が割れた問題は「迷った問題」として入力すると、最悪の場合と最良の場合の両方で判定できます。
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行政書士試験
令和7年度行政書士試験 合否判定基準(行政書士試験研究センター):法令等122点以上・基礎知識24点以上・全体180点以上(300点満点)。
記述式は部分点があるため、確実に取れた点を「得点」に、採点が割れそうな点を「迷った点数」に入れると幅で判定できます。
法令等科目
0 / 244点
5肢択一式(1問4点)
40問
正答数
多肢選択式(空欄1つ2点)
12問
正答数
記述式(3問60点・部分点あり)
満点60点
得点
基礎知識科目(旧:一般知識等)
0 / 56点
5肢択一式(1問4点)
14問
正答数
判定結果
判定待ち
正答数(記述式などは得点)を入力すると、その場で判定します。
基準チェック
合計点
法令等科目(足切り)
基礎知識科目(旧:一般知識等)(足切り)
ADVICE
試験を選び、各科目の正答数を入力してください。分からない問題は「迷った問題」に入れると、最悪ケースと最良ケースの両方で判定できます。
基準を編集(合格点・足切り・配点)▼
合格点が年度で変わる試験や、模試・社内試験などは、ここで基準を書き換えて判定できます。プリセットの科目構成は固定です。構成から変えたい場合は「自由設定として複製」を使ってください。
合計点の合格基準(満点 300点)
法令等科目(満点 244点)
足切り(この科目の最低ライン)
基礎知識科目(旧:一般知識等)(満点 56点)
足切り(この科目の最低ライン)
資格試験の自己採点は「合計点」と「足切り」の両方で見る
試験直後の自己採点で一番多い失敗は、合計点だけを見て「合格点を超えた」と判断してしまうことです。行政書士試験、衛生管理者、危険物取扱者、登録販売者、中小企業診断士の第1次試験などには、合計点の基準とは別に科目ごとの最低ライン(足切り)があり、1科目でも下回ると不合格になります。
本ツールは、試験を選んで正答数を入力するだけで、合計点と足切りを同時に判定する自己採点シートです。科目ごとの得点と足切りラインの関係を進捗バーで確認でき、基準に届いていない科目はあと何点(何問)で足切りをクリアできるかまで表示します。
さらに、予備校の解答速報が割れた問題や自信のない問題は「迷った問題」として入力できます。迷った問題がすべて外れた場合と、すべて当たった場合の両方で判定するため、「見直しで何問取れれば安心か」が一目で分かります。合格点が年度で変わる試験向けに、合格ラインが前後4点動いた場合の判定も並べて表示します。
こんなシーンで便利です
試験直後に、帰り道で合否の見込みを知りたい
試験会場を出た直後に、手元のメモや解答速報を見ながら正答数を入力するだけで判定できます。スマホで操作しやすい+/−ボタン付きの入力欄を用意しています。
合計点は足りているが、足切りが不安
行政書士の基礎知識や衛生管理者の労働生理のように、苦手科目が足切りに引っかかっていないかを科目ごとにチェックできます。ギリギリの場合は余裕の点数も表示します。
解答速報が予備校ごとに割れている
正誤が割れた問題を「迷った問題」に入力すると、最悪ケースと最良ケースの幅で判定します。合格が確実なのか、ボーダーなのか、厳しいのかを切り分けられます。
合格点が年度で変わる試験の見通しを立てたい
宅建士のように合格点が毎年変わる試験では、「合格ラインが動いたら?」の一覧で、予想より1〜4点高くなった場合の判定までまとめて確認できます。
使い方は簡単 4ステップ
- 受けた試験を一覧から選びます。一覧にない試験や模試は「自由設定」で科目と配点を組み立てられます。
- 科目ごとに正答数を入力します。記述式や部分点のある科目は、問数ではなく得点を直接入力します。
- 解答速報が割れた問題がある場合は「迷った問題も入力する」にチェックを入れ、迷った問題数(点数)を入力します。
- 右側に合格見込み・ボーダー上・基準未達の判定と、合計点・足切りごとのチェック結果が表示されます。結果はテキストでコピーできます。
※入力するたびにリアルタイムで再判定されます。合格基準は「基準を編集」から書き換えられます。
ご利用時の注意点
- 判定は自己採点にもとづく目安です。マークミス、記述式の採点、正答の訂正、合格基準点の調整などで、公式の結果と異なる場合があります。最終判断は公式の合格発表で確認してください。
- 各試験の合格基準は、根拠とした公式資料と年度を画面上に表示しています。年度によって基準が変わる場合があるため、受験する年度の試験案内もあわせて確認してください。
- FP技能検定は日本FP協会実施分の基準です。金融財政事情研究会(きんざい)実施の実技試験は配点が異なります。
- 危険物取扱者で科目免除を受ける場合は、免除科目を除いて判定する必要があります。「自由設定として複製」から科目を減らしてご利用ください。
- 入力内容は保存されません。ページを閉じると消えるため、残したい場合は「結果をテキストでコピー」を使ってください。
主な資格試験の合格基準と足切りの早見表
本ツールに搭載している試験の合格基準を、公式資料で確認できた内容にもとづいて一覧にしました。基準は年度で変わることがあるため、受験年度の試験案内もご確認ください。
| 試験 | 合格基準 | 足切り(科目別の最低ライン) | 配点・出題数 | 基準の根拠 |
|---|---|---|---|---|
| 行政書士試験 | 300点満点中180点以上 | 法令等科目122点以上/基礎知識科目24点以上 | 法令等46問244点、基礎知識14問56点 | 令和7年度 合否判定基準 |
| 宅地建物取引士 | 50問中37問以上(年度で変動) | なし | 50問(登録講習修了者は45問中32問以上) | 令和6年度の合格基準 |
| 日商簿記3級 | 100点満点中70点以上 | なし | 2027年4月以降は第1問45点・第2問25点・第3問30点 | 日本商工会議所の案内 |
| FP技能検定 2級・3級(日本FP協会) | 学科36点以上(60点満点)かつ実技60点以上(100点満点) | 学科・実技のそれぞれで基準を満たす必要あり | 学科60問、実技は3級20問・2級40問 | 試験要綱(2026.7.1版) |
| 中小企業診断士 第1次試験 | 総点数の60%以上(700点満点中420点) | 満点の40%未満の科目がないこと(各科目100点なら40点未満が不可) | 7科目×100点 | 令和8年度 第1次試験案内 |
| 第一種衛生管理者 | 合計60%以上(400点満点中240点) | 各科目40%以上(有害業務に係るものとそれ以外は範囲ごと) | 計44問、400点満点 | 安全衛生技術試験協会 |
| 第二種衛生管理者 | 合計60%以上(300点満点中180点) | 各科目40%以上 | 計30問、300点満点 | 安全衛生技術試験協会 |
| 危険物取扱者 乙種 | 各科目の正答率60%以上 | 法令9問/物理・化学6問/性質・消火6問以上 | 法令15問・物理化学10問・性質消火10問 | 消防試験研究センター |
| 危険物取扱者 丙種 | 各科目の正答率60%以上 | 法令6問/燃焼・消火3問/性質・消火6問以上 | 法令10問・燃焼消火5問・性質消火10問 | 消防試験研究センター |
| 危険物取扱者 甲種 | 各科目の正答率60%以上 | 法令9問/物理・化学6問/性質・消火12問以上 | 法令15問・物理化学10問・性質消火20問 | 消防試験研究センター |
| 登録販売者 | 総出題数120問の7割以上(84問) | 各項目の正答率3.5割以上(20問の項目は7問、40問の項目は14問) | 5項目・120問・1問1点 | 都道府県の公表資料(令和7年度) |
| 第三種電気主任技術者 | 各科目60点以上(100点満点) | 科目合格制のため、科目ごとに判定 | 理論・電力・機械・法規の4科目 | 電気技術者試験センター |
【足切りの数え方】
得点率で定められた足切りは、満点に率をかけた点数以上が必要です。たとえば危険物取扱者乙種の法令(15問)は60%で9問以上、登録販売者の「主な医薬品とその作用」(40問)は3.5割で14問以上になります。
※合格基準は年度や試験委員会の判断で変わることがあります。上表は本ツールの設定の根拠であり、受験する年度の公式発表を必ずご確認ください。
自己採点の合否判定で押さえておきたい3つの考え方
自己採点を「安心するための計算」で終わらせず、本当に使える判断材料にするためのポイントをまとめました。
合計点の基準と、科目別の足切りは別々に満たす必要がある
合否の判定は「合計点が基準以上」かつ「すべての科目が足切り以上」のように、複数の条件を同時に満たす形が一般的です。
行政書士試験なら全体180点以上、法令等122点以上、基礎知識24点以上の3条件、衛生管理者なら合計60%以上かつ各科目40%以上です。どれか1つでも欠けると不合格になるため、自己採点でも条件ごとに確認する必要があります。
「迷った問題」は、最悪と最良の2通りで考えると判断を誤りにくい
自信のない問題を「たぶん正解」と数えて合計すると、楽観的な見積もりになりがちです。
正解が分からない問題は、すべて不正解の場合(最悪ケース)とすべて正解の場合(最良ケース)に分けて判定すると、「最悪でも合格」「迷った問題しだい」「最良でも届かない」の3段階で現実的に把握できます。ボーダー上の場合は、迷った問題を1問でも減らすことが次の行動になります。
合格点が変動する試験は、ボーダーの前後で判定を見ておく
宅建士のように、毎年合格基準点が変わる試験では、試験直後に「合格点はいくつか」を確定できません。
令和6年度の合格基準は50問中37問以上でしたが、これは年度ごとに変動します。自己採点の点数が1〜2点の差で判定が変わる位置にある場合は、ラインが前後に動いた場合の判定を並べて見ることで、合格発表までの見通しを立てやすくなります。
よくある失敗と対策
合計点だけを見て「合格点を超えた」と安心し、足切りの科目を確認しない
行政書士試験や衛生管理者、登録販売者など、科目別の最低ラインがある試験で、合計点が基準を超えたことだけで安心してしまうケースです。苦手科目が基準に届いていなければ、合計点が高くても不合格になります。
💡 対策・解決策を見る▼
自信のない問題を「たぶん正解」に数えて、合格圏だと思い込む
解答速報で正答が割れた問題や、記憶があいまいな問題をすべて正解に数えると、合計点が実際より高くなります。そのまま合格を前提に動いて、結果が不合格だったときの落差が大きくなります。
💡 対策・解決策を見る▼
配点を誤解して、問数と点数を取り違える
行政書士試験の択一式は1問4点、多肢選択式は空欄1つにつき2点、記述式は1問20点というように、問題形式によって配点が異なります。1問1点だと思い込んで数えると、合計点が大きくずれます。
💡 対策・解決策を見る▼
去年の合格点をそのまま基準にして、合否を断定してしまう
宅建士のように合格点が毎年変わる試験や、中小企業診断士のように試験委員会が相当と認めた得点比率で基準を調整する試験で、過去の数字だけで合否を決めつけると、実際の結果とずれることがあります。
💡 対策・解決策を見る▼
科目免除や受験区分の違いを考慮せずに、通常の基準で判定する
危険物取扱者の科目免除や、宅建士の登録講習修了者(45問)のように、受験区分によって問題数や基準が変わる試験で、標準の設定のまま判定してしまうケースです。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.自己採点で合格点を超えていれば、合格は確実ですか
A. 確実とは言えません。合計点が合格点を超えていても、科目別の足切り(最低ライン)を1科目でも下回ると不合格になる試験があります。また、記述式の部分点、マークミス、正答の訂正、合格基準点の調整といった要素で、自己採点と本採点がずれることもあります。本ツールは合計点と足切りの両方を同時に判定し、余裕が小さい場合は注意を表示しますが、最終的な合否は必ず公式の合格発表で確認してください。
Q.足切り(科目別の基準点)とは何ですか
A. 合計点が足りていても、特定の科目が一定の点数に届かなければ不合格にする仕組みです。たとえば行政書士試験では、300点満点中180点以上という合計の基準に加えて、法令等科目122点以上、基礎知識科目24点以上という科目別の基準が定められています。このため合計190点でも、基礎知識が20点なら不合格になります。衛生管理者や危険物取扱者、登録販売者、中小企業診断士の第1次試験にも、同様の科目別基準があります。
Q.予備校ごとの解答速報が割れていて、正解が分からない問題はどう入力すればいいですか
A. 「迷った問題も入力する」にチェックを入れ、確実に正解した問題数を「正答数」に、正誤が分からない問題数を「迷った問題数」に入力してください。迷った問題がすべて不正解だった場合と、すべて正解だった場合の2通りで判定し、最悪でも基準を満たせば「合格見込み」、迷った問題しだいなら「ボーダー上」、最良でも届かなければ「基準未達の見込み」と表示します。
Q.宅建士試験の合格点はいくつですか
A. 宅建士試験の合格基準点は毎年変わります。不動産適正取引推進機構が公表した令和6年度の合格基準は、一般受験者が50問中37問以上、登録講習修了者が45問中32問以上でした。本ツールの初期値はこの令和6年度の基準です。合格点が確定する前の試験直後は、「基準を編集」で合格予想点を変えて、予想より1〜2点高くなった場合に判定がどう変わるかを確認してください。
Q.行政書士試験の記述式は、自己採点でどう入力すればいいですか
A. 記述式は3問で60点満点(1問20点)ですが、部分点があるため正解か不正解かの二択では採点できません。本ツールでは記述式を「得点」の直接入力にしています。解答例と照らして確実に取れたと思う点数を得点に、採点者によって評価が分かれそうな点数を「迷った点数」に入力すると、点数の幅を見込んだ判定ができます。
Q.一覧にない試験や、模試・社内試験でも使えますか
A. 使えます。「自由設定」を選ぶと、科目の追加、問題数と配点、科目ごとの足切り、合計点の合格基準(点数または得点率)を自由に組み立てられます。また、プリセットの試験を選んだあとで「自由設定として複製して編集」を押すと、その試験の構成をそのまま引き継いで細かく調整できます。
Q.プリセットの合格基準は最新のものですか
A. 各試験の設定には、根拠とした公式資料と年度を画面上に表示しています。合格基準は年度によって変更されたり、試験委員会の判断で調整されたりすることがあります。受験する年度の試験案内や合否判定基準で最新の内容を確認し、異なる場合は「基準を編集」から書き換えてください。
Q.入力した得点や解答は外部に送信されますか
A. いいえ。当ツールの計算はすべてお使いのブラウザ内で行われ、入力した正答数や得点がサーバーに送信されることはありません。入力内容は保存されず、ページを閉じる、または再読み込みすると消去されます。結果を残したい場合は、「結果をテキストでコピー」を使ってメモアプリなどに貼り付けてください。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。