原稿を貼るだけで、「...」を「……」に、「--」を「――」に、段落頭を字下げに、全角・半角の混在をそろえます。 直した本文をそのまま出力し、修正した箇所は色付きの一覧で確認できます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しく投稿先に合わせたプリセット
修正した箇所
整形前
整形後
段落数
原稿用紙換算
整形後の原稿がここに表示されます。修正された部分は色が付きます。
ADVICE
原稿を貼り付けるか「サンプル」を押すと、整形後の本文と修正箇所の一覧が表示されます。
修正箇所の一覧
□=全角スペース ·=半角スペース ∅=なし
修正された箇所はまだありません
小説の三点リーダー・ダッシュ・字下げを一括で整えるには
小説の原稿は、書いているうちに表記がばらつきやすいものです。「...」と「…」が混ざる、ダッシュが「―」「--」「—」とまちまち、字下げが半角スペースだったり全角スペース複数だったりする。スマホとパソコンの両方で書いたり、ワープロやメモアプリから貼り付けたりすると、さらに増えます。
本ツールは、三点リーダー、ダッシュ、段落頭の字下げ、「!」「?」の後ろの全角スペース、全角・半角の混在を一括で整えるオンラインツールです。指摘だけで終わらず、直した本文をそのまま出力するので、コピーしてすぐ投稿や応募に使えます。
どこを直したかは、種類別に色分けした一覧で確認できます。意図して使った表記まで変わっていないか、投稿前に見比べられます。「Web小説投稿向け」「公募・新人賞向け」のプリセットも用意しているため、提出先に合わせた設定をすぐ選べます。
こんなシーンで便利です
新人賞・公募へ応募する前の最終チェック
応募原稿は、三点リーダーやダッシュの表記がそろっているだけで読みやすさが変わります。空行を削除し、英数字を全角にそろえるプリセットで、提出用の形に近づけられます。
Web小説サイトへ投稿する前の整形
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスなどへ貼り付ける前に、字下げや「……」の形をそろえます。段落ごとに1行空ける設定にもワンクリックで切り替えられます。
同人誌・電子書籍の入稿前の表記統一
複数の章を別々に書いた長編でも、章ごとの表記のばらつきを一括でそろえられます。全体を貼り付けて、修正箇所の一覧から変更内容を確認できます。
スマホ・メモアプリで書いた原稿の整理
スマホの入力で混ざりやすい「!?」「...」「( )」や半角カナ、行末の見えない空白などをまとめて直します。txtファイルを読み込んで整形し、そのまま保存することもできます。
使い方は簡単 4ステップ
- 原稿を入力欄に貼り付けるか、「txtファイルを読み込む」ボタンで取り込みます。試したいときは「サンプル」を押してください。
- 「標準」「Web小説投稿向け」「公募・新人賞向け」のプリセットから選ぶか、右側のルールを個別にオン・オフします。
- 整形後の本文と、修正箇所の一覧を確認します。修正された部分は、種類ごとに色が付きます。
- 問題なければ「コピー」または「txtで保存」で取り出します。続けて別のルールを試すときは、結果を入力欄に反映できます。
※ルールの変更はその場で結果に反映されます。整形ボタンを押す必要はありません。
ご利用時の注意点
- 機械的な置換です:意図して使った表記(余韻を残すための「…」1個、強調のための長い「――」など)も、設定どおりに変換されます。修正箇所の一覧で確認し、不要なルールはオフにしてください。
- 投稿先・応募先の規約が優先です:三点リーダーの個数、字下げ、数字の全角・半角などは、サイトや賞によって方針が異なります。規約がある場合は、それに合わせて設定してください。
- 英文や記号の扱い:「!」「?」「(」「,」「.」は、日本語に隣り合っている場合だけ全角に変換します。英文中のものは基本的にそのまま残します。ただし「...」と「--」は、英文中でも変換されます。
- 区切り線は対象外です:「***」「◇◇◇」「――――」のように記号だけで作った行は、整形せずそのまま残します。ルビ記法などの独自の書き方は変換しませんが、独自記法の中でダッシュや括弧を使っている場合は、修正箇所の一覧で確認してください。
- txtファイルの読み込み:UTF-8形式のtxtファイルに対応しています。Shift_JISなど別の文字コードで保存したファイルは、文字化けする場合があります。その場合は、原稿をコピーして貼り付けてください。
- 完全無料・安全:未発表の原稿を扱えるように、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。
小説の表記の早見表:よくある誤りと整形後の形
このツールが直す主な表記を一覧にしました。上から順に、よくある書き方と、整形後の形を並べています。
| 項目 | よくある書き方 | 整形後 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 三点リーダー | ... 。。。 ・・・ … | …… | 2個1組で使うのが基本 |
| 三点リーダー(長い間) | ………(3個) | …………(4個) | 増やすときも偶数個にそろえる |
| ダッシュ | -- ― — ─── | ―― | 2文字分の「――」にそろえる |
| 段落頭の字下げ | 半角スペース 全角スペース複数 なし | 全角スペース1つ | 「」で始まる会話文は下げない |
| !?の後ろ | やった!すごい | やった! すごい | 文が続くときだけ全角スペース1つ |
| !?の後ろ(閉じ括弧) | 「やった! 」 | 「やった!」 | 閉じ括弧・行末の前は空けない |
| 半角の!? | なに!? | なに!? | 日本語に隣り合うものだけ全角に |
| 半角カナ | アイウ | アイウ | 全角カナにそろえる |
| 丸括弧 | 彼(かれ)は | 彼(かれ)は | 中に日本語がある括弧だけ全角に |
| 数字 | 123 123 | 選んだ側に統一 | 半角・全角・変更なしから選べる |
| 閉じ括弧前の句点 | 「ありがとう。」 | 「ありがとう」 | 任意のルール(標準はオフ) |
【プリセットの違い】
提出先に合わせて、設定をまとめて切り替えられます。
- 標準: 三点リーダー・ダッシュ・字下げ・全角半角をそろえます。空行はそのまま残します。
- Web小説投稿向け: 標準の内容に加えて、段落ごとに1行の空行を入れます。
- 公募・新人賞向け: 空行をすべて削除し、数字と英字を全角にして、閉じ括弧前の「。」も取り除きます。
※表記のルールは、出版社・投稿サイト・賞によって異なります。上表は一般的な慣習に沿った目安です。応募要項や投稿規約に指定がある場合は、それに従ってください。
小説の表記を整える基本:三点リーダー・ダッシュ・字下げ・全角半角
投稿前や応募前に押さえておきたい、小説の基本的な表記ルールと、判断に迷いやすい点を解説します。
結論:三点リーダーは「……」の2個1組、ダッシュは「――」の2文字分
日本語の小説で最もよく使われる形は、三点リーダー「……」(2個1組)とダッシュ「――」(2文字分)です。
「...」(半角ピリオド)や「・・・」(中黒)、「--」(ハイフン)は、見た目が似ていても別の文字で、表示環境によって崩れる原因になります。まずはこの2つをそろえるだけで、原稿の印象は大きく整います。
三点リーダーの個数:1個・3個を避け、増やすなら偶数個で
三点リーダーは「…」1文字の中に3つの点を含んでいます。そのため、2個重ねた「……」で点が6つ並ぶ形が基本とされています。
「…」を1個だけ、または「………」を3個にすると、点の数や長さが中途半端に見えることがあります。長い間を表したいときは、「…………」のように2個ずつ増やして偶数個にそろえるのが無難です。
ダッシュと長音「ー」の違い:変換してはいけない文字を見分ける
ダッシュ「――」は、言いよどみや話の中断、補足などを表す線で、長音の「ー」とは別の文字です。「ラーメン」「コーヒー」の「ー」は、ダッシュに変えてはいけません。
また、ダッシュには「―」(水平線)・「─」(罫線)・「—」(エムダッシュ)などの字形があり、縦書き表示で線がつながるかどうかはフォントによって異なります。投稿先のプレビューで見え方を確かめて、字形を選んでください。
字下げと会話文:地の文は全角スペース1つ、「」の行は下げない
段落の先頭は全角スペース1つ分下げるのが一般的です。半角スペースを2つ入れたり、全角スペースを複数入れたりすると、サイトや端末によって幅が変わってしまいます。
一方、「」『』(で始まる会話文の行は、字下げしないのが慣習です。段落の途中で、地の文と会話文が交互に続く原稿ほど、手作業では下げ忘れや下げすぎが起きやすくなります。
「!」「?」の後ろの全角スペースと、全角・半角のそろえ方
「!」「?」の直後に文が続く場合は、全角スペースを1つ入れるのが一般的な表記です。ただし、閉じ括弧「」』)の前や行末、別の記号が続く場合には入れません。
全角・半角については、日本語に混ざった「!?」「( )」「アイウ」のような半角表記を全角にそろえるのが基本です。数字と英字だけは、縦書きの公募原稿なら全角、横書きのWeb小説なら半角など、提出先に合わせて選びます。
よくある失敗と対策
「...」や「・・・」のまま投稿して、サイト上で点の高さや間隔がそろわない
スマホの変換で「...」と入力したり、「・・・」で代用したりしたまま投稿すると、本来の三点リーダーと見た目が混在します。フォントや閲覧環境によって点の位置が上下にずれ、読者には「雑な原稿」という印象を与えてしまいます。
💡 対策・解決策を見る▼
三点リーダーを1個や3個で書いてしまい、長さや点の数がばらばらになる
「えっ…」と1個だけ、「なんで………」と3個、と書いているうちに、同じ作品の中で個数がまちまちになります。個数の方針が一貫していないと、読み手には意図的な余韻なのか、入力ミスなのかが区別できません。
💡 対策・解決策を見る▼
ダッシュが「―」「--」「—」と混在し、縦書きにしたときに線が途切れる
ダッシュの字形がバラバラだと、線の長さと高さがそろいません。縦書き表示や電子書籍化の際に、線がつながらず途切れて見えることがあります。ハイフンを重ねた「--」は特に目立ちます。
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「!」「?」の後ろに文が続くのにスペースがなく、読みにくくなる
「やった!すごい!」のように、感嘆符の直後に文字が続くと、文の区切りが分かりにくくなります。逆に、閉じ括弧の前にまで空白を入れてしまい、「やった! 」のようになる誤りもあります。
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字下げが行ごとにばらばらで、会話文まで下げてしまう
半角スペース1つで下げた行、全角スペースを2つ入れた行、まったく下げていない行が混ざっていると、サイトや端末によって見た目が変わります。会話文「」まで下げてしまい、全体のバランスが崩れることもあります。
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手作業の一括置換で、長音「ー」や英文中の記号まで変えてしまう
エディタの置換機能で「-」や「.」を一括置換すると、「ラーメン」のような長音や、英文・数式の中の記号まで書き換わってしまうことがあります。置換後に気づかないまま、原稿が壊れるケースです。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.三点リーダー(…)は何個使うのが正しいですか
A. 日本語の小説では、「……」のように2個1組で使うのが一般的です。1個だけの「…」や3個の「………」にはせず、長い間を表したいときは「…………」のように偶数個で増やします。ただし出版社や投稿サイトによって細かな方針が異なることがあるため、募集要項や投稿規約がある場合はそちらを優先してください。本ツールでは「偶数個にそろえる」と「常に2個にする」を選べます。
Q.「...」(半角ピリオド)や「・・・」(中黒)のままだと何が問題ですか
A. 半角ピリオドは英数字用、中黒は項目の区切りなどに使う記号で、どちらも三点リーダーの代わりとして作られた文字ではありません。フォントや表示環境によって点の高さや間隔がそろわず、投稿サイトのプレビューや電子書籍で見た目が崩れる原因になります。本ツールは「...」「。。。」「・・・」「…」を見つけて、「……」の形に一括で直します。
Q.小説でのダッシュ(ダーシ)の正しい書き方を教えてください
A. 小説では、2文字分の長さの「――」を使うのが一般的です。1文字だけの「―」や、ハイフンを重ねた「--」、英文用の「—」が混ざっていると、線の長さや高さがそろいません。本ツールでは、これらを「――」に統一できます。線の字形は「―」「─」「—」の3種類から選べます。なお、長音の「ー」は別の文字なので変換しません。
Q.小説の字下げのルールは?会話文も下げるのですか
A. 地の文の段落の先頭は、全角スペース1つ分を下げるのが一般的です。一方、「」『』(で始まる会話文の行は、字下げしません。本ツールの標準設定は、この慣習に沿って段落頭を全角スペース1つにそろえ、括弧で始まる行は下げない動作です。半角スペースや全角スペース複数で下げていた行も、1つにそろいます。字下げを使わない投稿先向けに、「字下げを削除」も選べます。
Q.「!」「?」の後ろにスペースは必要ですか
A. 文が続くときは、全角スペースを1つ入れるのが一般的な表記です(例:「やった! すごい!」)。閉じ括弧「」』)の直前や、行末、別の記号が続く場合には入れません。本ツールは、この区別を自動で判断します。すでに半角スペースが入っている場合は、全角スペース1つに置き換えます。
Q.数字や英字は全角と半角のどちらにそろえればよいですか
A. 作品の方針や投稿先によって異なります。縦書きの公募原稿や印刷向けでは全角、横書きのWeb小説では半角が選ばれることが多いです。本ツールは、数字と英字をそれぞれ「半角」「全角」「変更しない」から選べます。「公募・新人賞向け」のプリセットは全角、「標準」「Web小説投稿向け」は半角です。漢数字への変換は行いません。
Q.整形すると元の原稿が書き換わってしまいませんか
A. いいえ。入力欄の原稿はそのままで、整形後の本文は別の出力欄に表示されます。気に入った結果だけをコピーするか、txtで保存してください。結果を入力欄に反映して続けて別のルールを試すこともでき、反映後は「元に戻す」ボタンで直前の状態に戻せます。
Q.表記ゆれチェックツールとの違いは何ですか
A. 表記ゆれチェックは、違いを見つけて指摘するのが中心です。本ツールは指摘にとどまらず、直した後の本文をそのまま出力します。さらに、どこをどう直したかを、三点リーダー・ダッシュ・字下げなどの種類別に色分けした一覧で確認できます。コピーしてそのまま投稿や応募に使えます。
Q.未発表の原稿を貼り付けても、外部に漏れる心配はありませんか
A. ありません。当ツールはすべての整形処理をお使いのブラウザ内だけで実行する完全ローカル処理型です。入力した原稿が外部のサーバーへ送信されたり、保存されたりすることはありません。ページを閉じれば、データはメモリ上から消去されます。txtファイルの読み込みも、ブラウザ内で読み取るだけです。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。