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Kindle(KDP)入稿前チェックツール表紙・画像・目次・代替テキストをKDP公式基準で自動チェック

EPUBや表紙画像を読み込むだけで、表紙のサイズと形式、本文画像、ファイルサイズ、目次の有無、 画像の代替テキストをKDP公式ガイドの基準で確認します。入稿エラーの手戻りを減らせます。

入力内容は外部に送信されません。

詳しく

総合判定

EPUB・表紙・本文画像のいずれかを読み込むと、KDPの基準で自動チェックします。

判定基準:KDP公式ヘルプ(2026年10月確認)

Word(docx)やKindle Createの原稿は、EPUBに書き出してから読み込むと目次・画像・代替テキストまで確認できます。docxなど他の形式は、「価格・ロイヤリティ」タブでファイルサイズを手入力してください。

Kindle(KDP)入稿前チェックとは?表紙・画像・目次・代替テキストを確認

Kindle本をKDPで出版するときは、表紙画像の形式とサイズ、本文画像の形式と色空間、ファイルサイズ、目次、画像の代替テキストなど、確認すべき項目が多くあります。入稿後にエラーや修正指摘が出ると、そのたびに修正してアップロードし直すことになり、公開が遅れます。

本ツールは、EPUBや画像ファイルを読み込むだけで、KDP公式ヘルプの基準にもとづいて自動チェックする入稿前チェック用のオンラインツールです。表紙は高さ2,560px×幅1,600pxが推奨、形式はJPEGまたはTIFF、といった数値や条件を一つひとつ調べる手間が省けます。

判定結果は「要修正」「要確認」「OK」で表示し、項目ごとに公式基準か、運用上の目安かを区別しています。表紙の書き出し、本文画像のRGB化、代替テキストの入力、ロイヤリティの概算、入稿チェックリストまで、入稿前の作業をひとつの画面で進められます。

こんなシーンで便利です

KDPで初めて個人出版する前の最終確認に

初めての入稿では、表紙の形式やサイズ、目次の作り方など、つまずきやすい点がたくさんあります。EPUBを読み込んで「要修正」を確認すれば、アップロード前に直すべき箇所を洗い出せます。

同人誌・小説・画集をKindle化するときに

画像が多い本は、透過PNGやCMYK画像、重いファイルが混ざりやすくなります。本文画像を一括で読み込み、形式・透過・色空間・アニメーションGIFをまとめて確認できます。

表紙デザインを外注・自作したあとの受け入れチェックに

納品された表紙がJPEG/TIFFか、RGBか、1.6:1の縦横比か、白背景で輪郭が溶けないかを確認できます。サムネイルサイズでタイトルが読めるかも見られます。

アクセシビリティ(代替テキスト)の対応漏れを防ぎたいときに

EPUB内の画像にalt属性がない箇所、140文字を超える箇所を一覧にします。画像ごとに代替テキストを入力して文字数も確認できるため、下書きにも使えます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. 「EPUB一括チェック」にEPUBファイルを読み込みます。目次・本文画像・代替テキスト・言語設定・ファイルサイズを一度に確認できます。
  2. 「表紙画像」タブで表紙のJPEG/TIFFを読み込み、形式・サイズ・縦横比・容量・カラーモードを確認します。必要に応じて幅1,600pxのJPEGで書き出せます。
  3. 「本文画像・代替テキスト」タブで画像をまとめて読み込み、透過やCMYKなどの指摘を確認して、代替テキストを入力します。
  4. 「価格・ロイヤリティ」で収益の概算を、「入稿チェックリスト」で最終確認を行います。結果はコピーして共有や記録に使えます。

※EPUBや画像はブラウザの中だけで解析します。外部には送信されません。

ご利用時の注意点

  • 判定基準は、KDP公式ヘルプ(表紙画像、本文画像、目次、アクセシビリティ)の内容を2026年10月に確認して実装しています。KDPの基準は更新されることがあるため、最新の内容は公式ヘルプでもご確認ください。
  • 「公式基準」と表示された項目はKDPの公式ヘルプに記載のある条件、「運用目安」は公式に数値の記載がない、経験上の目安です。目安の項目は参考情報としてご覧ください。
  • 本ツールはKDPの審査結果を保証するものではありません。最終的には、KDPのアップロード後の検証結果とKindle Previewerでの表示確認をあわせてご利用ください。
  • TIFFの表紙はブラウザでプレビューできませんが、サイズ・容量・カラーモードの判定は可能です。EPUBの解析には、解凍機能に対応した最新のブラウザが必要です。

Kindle本の表紙・本文画像のKDP公式基準 早見表

KDP公式ヘルプに記載のある数値と条件を、項目別にまとめました。本ツールの判定もこの基準にもとづいています。

項目基準ツールでの判定
表紙のファイル形式JPEG(.jpg/.jpeg)またはTIFF(.tif/.tiff)それ以外は要修正
表紙の推奨サイズ高さ2,560px × 幅1,600px(高解像度端末向けには高さ2,500px以上)高さ2,500px未満は要確認
表紙の最小サイズ高さ1,000px × 幅625px下回ると要修正
表紙の最大サイズ縦横とも10,000px以下超えると要修正
表紙の縦横比高さ:幅 = 1.6:1以上が理想下回ると要確認
表紙のファイルサイズ50MB未満以上は要修正
表紙のカラーモードRGB(色分解なし)CMYKは要修正
白い背景の表紙3〜4px程度の中間グレーの枠線を推奨外周が白に近いと要確認
本文画像の色空間sRGB(CMYKは自動でsRGBに変換)CMYKは要確認
本文画像の非対応TIFF、複数フレームのGIF、透過(白に変換)TIFF・アニメGIFは要修正、透過は要確認
本文画像の表示幅写真は画面幅の60%以上、文字を含む図表は80%以上チェックリストで確認
代替テキスト意味のある画像に付ける。140文字以内。装飾画像は空欠落は要修正、長すぎは要確認
日本ストアの価格(35%)¥99〜¥20,000範囲外は表示で通知
日本ストアの価格(70%)¥250〜¥1,650(日本向けはKDPセレクトが必要)範囲外は表示で通知

【公式基準と運用目安の違い】
上表はKDP公式ヘルプに記載のある条件です。本ツールではこれに加えて、公式に数値の記載がない次の項目を「運用目安」として表示します。

  • 画像の幅が600px未満: 拡大表示で粗く見える可能性があるため、確認を促します。
  • 1枚が5MBを超える画像: 70%ロイヤリティでは配信コストが増えるため、圧縮を促します。
  • ファイルサイズ650MB: アップロード上限の目安として判定します。

※基準はKDPにより更新される場合があります。本表は2026年10月時点で確認した内容です。

KDPの表紙サイズは2,560×1,600px。入稿前に押さえたい基準と考え方

Kindle本の入稿でつまずきやすい、表紙・画像・目次・代替テキストの基準と、チェックの考え方を解説します。

結論:表紙は高さ2,560px×幅1,600px、JPEGまたはTIFFで用意する

KDPの公式ヘルプが示す表紙の理想サイズは高さ2,560px×幅1,600pxです。高解像度の端末で美しく見せるには高さ2,500px以上が推奨されます。
最小サイズは高さ1,000px×幅625px、上限は縦横とも10,000pxで、形式はJPEGまたはTIFF、カラーモードはRGB、ファイルサイズは50MB未満です。縦横比は高さ:幅が1.6:1以上が理想とされ、1,600×2,560pxはちょうどこの比率にあたります。

白っぽい表紙は輪郭が溶ける。3〜4pxのグレー枠線の考え方

白や非常に明るい背景の表紙は、Amazonの白い画面で輪郭が溶け込み、表紙として目立たなくなることがあります。公式ヘルプでは、3〜4px程度の中間グレーの枠線で縁を明確にする方法が紹介されています。
本ツールは、外周の明るさを調べて白に近い場合に知らせます。枠線の有無でサムネイルがどう見えるかをプレビューで比べ、幅1,600pxのJPEGに枠線付きで書き出すこともできます。

本文画像で起きやすいトラブル:透過・アニメGIF・CMYK

本文画像では、TIFF、複数フレームのGIF、透過のある画像は非対応とされ、透過部分は白に変換されます。CMYKの画像はsRGBに自動変換されるため、色味が変わることがあります。
画像は表示幅も重要で、公式ガイドでは写真は画面幅の60%以上、文字を含む図表や地図は80%以上の幅で表示するよう案内しています。画像の中の文字が小さいと、小さい端末で読めなくなります。

目次と代替テキスト:読書体験とアクセシビリティを整える

目次には、本文先頭に章へのリンクを置くHTML目次と、Kindleのメニューから開けるインタラクティブ目次があります。公式ヘルプは目次を良い読書体験に重要なものとして案内しています。リンク切れがあると読者が章へ移動できません。
代替テキストは、内容の理解を助ける画像に140文字以内で付けます。装飾だけの画像は空にし、文字は画像にせず本文をテキストで入力するのが基本です。言語は、KDP本棚・本文・メタデータで一致させる必要があります。

よくある失敗と対策

表紙をPNGで保存したまま入稿しようとして形式エラーになる

デザインソフトの初期設定がPNGだったために、そのまま表紙として入稿しようとすると、形式が合わずやり直しになります。Kindle本の表紙として使えるのはJPEGとTIFFです。

💡 対策・解決策を見る▼
書き出し時にJPEG(高品質)へ変更してください。本ツールの「表紙画像」タブなら、読み込んだ画像を幅1,600pxのRGB JPEGとして書き出せます。圧縮を強くかけすぎると画質が落ちるため、品質は高めに設定しましょう。

表紙の画像サイズが小さすぎる、または横長で、端末でぼやける・余白が出る

最小サイズ(高さ1,000px×幅625px)を下回ると入稿できません。ぎりぎり満たしていても、高解像度端末では粗く見えます。また正方形に近い横長の画像では、理想の縦横比1.6:1から外れて表示が不自然になります。

💡 対策・解決策を見る▼
最初から高さ2,560px×幅1,600pxで制作するのが確実です。小さな画像を拡大しても画質は上がりません。元データに戻れる場合は、縦長のレイアウトで作り直してください。

白背景の表紙で、Amazonの画面に輪郭が溶け込んで目立たない

白や非常に明るい色の背景の表紙は、商品ページや検索結果の白い背景に馴染んでしまい、表紙の境目が分からなくなります。サムネイルが小さいほど影響が大きくなります。

💡 対策・解決策を見る▼
3〜4px程度の中間グレーの枠線を付けて、輪郭を明確にしてください。本ツールのプレビューで枠線あり・なしを見比べ、小さなサムネイルでもタイトルが読めるかを確認しましょう。

透過PNG・アニメーションGIF・CMYK画像を本文に入れて、表示や色が意図と変わる

透過のある画像は、透過部分が白に変換されて背景が想定と異なります。複数フレームのGIFは非対応で、CMYKの画像はsRGBへ自動変換されるため色味が変わります。印刷用に作った素材をそのまま流用したときに起きやすい失敗です。

💡 対策・解決策を見る▼
本文画像は、sRGBの静止画(JPEGまたはPNG)で白背景を含めて書き出してください。本ツールの「本文画像・代替テキスト」タブでは、指摘された画像を白背景のRGB JPEGとして書き出せます。

目次がない、または目次のリンクが存在しない章を指していてジャンプできない

目次がないと、読者は目的の章へ移動しにくくなります。EPUBを編集し直したときに章のファイル名が変わり、目次のリンクが切れたまま残ってしまうケースも少なくありません。

💡 対策・解決策を見る▼
Kindle CreateやWordの見出し機能で、章タイトルから目次を自動生成してください。EPUBを編集した後は、本ツールの「EPUB一括チェック」で目次リンクを再確認すると、切れたリンクの一覧が分かります。

画像の代替テキストが未設定、または全画像に同じ長文を付けてしまう

意味のある画像にalt属性がないと、スクリーンリーダーの利用者に内容が伝わりません。逆に、すべての画像に長文を設定したり、装飾画像にまで説明を付けたりすると、読み上げが冗長になります。

💡 対策・解決策を見る▼
内容の理解を助ける画像にだけ、140文字以内で要点を書きましょう。装飾だけの画像はalt属性を空にします。本ツールでは、画像ごとに文字数を見ながら代替テキストを入力でき、EPUBでは欠落している箇所の一覧を確認できます。

画像が重すぎてファイルが肥大化し、70%ロイヤリティの配信コストが増える

高解像度の画像を原寸のまま大量に入れると、ファイルサイズが大きくなります。70%のロイヤリティを選ぶと、ファイルサイズに応じた配信コストが差し引かれるため、1冊あたりの収益が減ります。

💡 対策・解決策を見る▼
画像は表示に必要な大きさに縮小し、品質を保てる範囲で圧縮してください。「価格・ロイヤリティ」タブにファイルサイズと配信コストの単価を入れると、収益への影響を概算できます。

よくある質問(FAQ)

Q.KDPで入稿できるKindle本の表紙画像のサイズはどれくらいですか

Q.

A. KDPの公式ヘルプでは、表紙の理想サイズを高さ2,560px×幅1,600pxとしています。高解像度の端末でより鮮明に表示するには、高さ2,500px以上が推奨です。最小サイズは高さ1,000px×幅625px、縦横とも10,000pxが上限です。縦横比は高さ:幅が1.6:1以上であることが理想とされています。本ツールでは、読み込んだ表紙画像がこれらの基準を満たしているかを項目ごとに判定します。

Q.表紙画像はPNGで入稿できますか。対応しているファイル形式を教えてください

Q.

A. Kindle本の表紙として使えるのはJPEG(.jpg/.jpeg)とTIFF(.tif/.tiff)です。PNGで保存した画像は表紙として入稿できないため、JPEGなどに保存し直してください。カラーモードはRGBで、50MB未満に収める必要があります。本ツールはPNGやWebPなどの形式を読み込むと「要修正」として知らせます。

Q.Kindle本には目次が必須ですか

Q.

A. KDPの公式ヘルプは、目次を「良い電子書籍の読書体験に重要」なものとして案内しています。本文の先頭に章へリンクする目次ページ(HTML目次)を置く方法と、Kindleのメニューから開ける「インタラクティブ目次」を用意する方法があり、Kindle CreateやWordの見出し機能で作成できます。本ツールはEPUBの目次(nav文書・NCX)の有無と、目次リンクが存在しない章を指していないかを確認します。

Q.画像の代替テキスト(alt)は何文字まで書けますか。装飾画像はどうすればよいですか

Q.

A. KDPのアクセシビリティに関する公式ガイドでは、内容の理解を助ける画像には代替テキストを付け、長さは140文字以内に収めるよう案内しています。見た目を整えるだけの装飾画像は、alt属性を空にして説明を付けません。文字を画像にしてしまうのも避け、できるだけ本文をテキストで入力するよう推奨されています。

Q.透過PNGやアニメーションGIF、CMYK画像を本文に使うとどうなりますか

Q.

A. 公式ガイドでは、TIFF、複数フレームのGIF、透過部分のある画像は本文画像として非対応とされています。透過部分は白に変換されます。また画像の色空間はsRGBが必要で、CMYKの画像は自動的にsRGBへ変換されるため、色味が変わることがあります。本ツールは画像ファイルのヘッダー情報から、これらを自動で検出します。

Q.ファイルサイズの上限と、ファイルが重いと不利になる点を教えてください

Q.

A. KDPのヘルプには、アップロードできるファイルサイズの上限として650MBの記載があります(紙の本のページの記載です)。電子書籍の実際の上限は、KDPのアップロード画面の表示も併せてご確認ください。また70%ロイヤリティを選ぶと、ファイルサイズに応じた配信コストが差し引かれるため、画像を必要以上に大きくしないことが収益面でも重要です。「価格・ロイヤリティ」タブで、配信コストを入れた概算額を確認できます。

Q.EPUB以外のファイル(Wordのdocxなど)でもチェックできますか

Q.

A. 目次・本文画像・代替テキストの自動解析はEPUBに対応しています。Kindle CreateやWordの原稿は、EPUBに書き出してから読み込むと解析できます。表紙画像と本文画像は、EPUBがなくても画像ファイルを直接読み込んでチェックできます。docxなどのファイルサイズは、「価格・ロイヤリティ」タブで手入力して概算の収益を計算できます。

Q.読み込んだ原稿や表紙が外部に送信される心配はありませんか

Q.

A. ありません。本ツールの解析はすべてお使いのブラウザ内で実行され、EPUBや画像が外部のサーバーへ送信・保存されることはありません。未発表の原稿や表紙デザインも、安心して事前チェックに使えます。ページを閉じれば読み込んだ内容はメモリ上から消去されます。

Q.このツールで「要修正」が出なければ、KDPの審査は必ず通りますか

Q.

A. いいえ。本ツールはKDP公式ヘルプの基準にもとづく事前チェックであり、KDP側の審査やアップロード時の検証結果を保証するものではありません。内容面のガイドライン、権利関係、メタデータの整合なども審査の対象です。最終的にはKDPのアップロード後に表示される結果と、Kindle Previewerでの表示確認をあわせてご利用ください。

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