「2d6」「1d100」のような書式を入力するだけでサイコロを振れる無料ツールです。 目標値との成功判定、クリティカル・ファンブルの自動判定、ロール履歴の記録、チャットに貼れるコピー機能まで対応しています。
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TRPGダイスロールの書式と成功判定|「2d6」「1d100」をそのまま入力
TRPG(テーブルトークRPG)やマーダーミステリーのセッションでは、「2d6」「1d100」のようなダイス書式を使った成功判定が頻繁に発生します。オンラインセッションで実物のダイスが使えない場合や、ツールやチャットボットを導入していない卓でも、ブラウザだけですぐにロールを振れると進行がスムーズになります。
本ツールは、「NdM」という標準的なダイス書式をそのまま入力するだけで、個々の出目の内訳と合計値を即座に計算します。さらに目標値との成功判定、クリティカル(大成功)・ファンブル(大失敗)の自動判定、出目の高い順だけを採用する「keep」書式、フェイトダイス(4dF)にも対応しており、システムごとに異なるルールにも柔軟に合わせられます。
振った結果は内訳付きの履歴として自動的に記録され、ボタン1つでDiscordやテキストチャットにそのまま貼れる形式でコピーできます。ラベル機能を使えば、複数人が同じ画面を見るセッションでも「誰の・何のロールか」をひと目で区別できます。
こんなシーンで便利です
オンラインセッションで専用ツールを使わずに判定したい時に
ココフォリアやユドナリウムなどの専用ツールを導入していない卓や、簡易的な通話セッションでも、ブラウザだけですぐに成功判定を行えます。
マーダーミステリーの特技・ランダム要素の抽選に
シナリオ中に指定された「1d6」「2d6」などの書式をそのまま入力して結果を出せます。ラベル機能で「〇〇の特技」のように内容を記録しておけます。
キャラクター作成時の能力値ロール(4d6kh3など)に
「4d6kh3」のようなkeep書式を使えば、出目の高い順に必要な数だけを自動で採用する能力値ロールもワンクリックで行えます。
戦闘の先攻順(イニシアチブ)を複数人分まとめて決めたい時に
ロール回数を指定すれば、同じ書式を一度にまとめて振れます。参加人数分のイニシアチブロールを順番に記録したい場合に便利です。
使い方は簡単 5ステップ
- ダイス入力欄に「2d6」「1d100+3」のような書式を入力するか、クイックボタンから選びます。
- 必要であれば「ラベル」欄にロールの名前を、「ロール回数」に同時に振りたい回数を入力します。
- 成功判定を使う場合は「成功判定を使う」をオンにし、比較方法・目標値・クリティカル/ファンブル値を設定します。
- 「ロール」ボタンを押すと出目の内訳・合計・判定結果が表示され、履歴に自動で記録されます。
- 結果横のコピーボタンを押せば、チャットにそのまま貼れる形式でクリップボードにコピーされます。
※クイックボタンには1d100・2d6・1d20・3d6・4d6kh3(能力値ロール)・4dF(フェイトダイス)などTRPGでよく使う書式をあらかじめ用意しています。
ご利用時の注意点
- 安全のため、1回のロールで指定できるダイスの総数は200個まで、1個のダイスの面数は2〜1000面までに制限しています。
- クリティカル・ファンブルの判定値は、比較方法が「○○以下で成功」の場合にのみ設定できます。各TRPGシステムやハウスルールに合わせて自由に変更してください。
- 出目の乱数はブラウザのMath.random()を用いた疑似乱数で生成されています。厳密な公平性の証明が必要な大会・賞金が懸かるイベント等での使用はご遠慮ください。
- ページを再読み込みすると、記録されたロール履歴はすべて消去されます。重要な判定結果は、コピー機能を使って別途保存・共有してください。
- 完全無料・安全:入力した書式やロール結果は外部サーバーへ一切送信されず、すべてブラウザ内で完結します。
システム別|よく使うダイス書式の早見表
代表的なTRPGシステムやシーンでよく使われるダイス書式の例です。そのまま入力欄にコピーしてお使いいただけます。
| 書式 | 意味 | 主な使用例 |
|---|---|---|
| 1d100 | 100面ダイスを1個振る | クトゥルフ神話TRPGなどの百分率判定 |
| 2d6 | 6面ダイスを2個振って合計 | ソード・ワールドやPbTP系システムの判定 |
| 1d20 | 20面ダイスを1個振る | ダンジョンズ&ドラゴンズ系の判定 |
| 3d6 | 6面ダイスを3個振って合計 | 能力値の単純ロール |
| 4d6kh3 | 6面を4個振り、高い順に3個採用 | D&D系の能力値決定ロール |
| 2d6+3 | 6面ダイスを2個振り3を加算 | ダメージ・修正値付きの判定 |
| 4dF | フェイトダイス(−1/0/+1)を4個振る | FATEなどのシステムの判定 |
【書式は自由に組み合わせ可能】
「2d6+1d4+2」のように複数の項を「+」「-」でつなげることもできます。手元のルールブックに書かれた書式をそのまま入力してみてください。
※本表はあくまで代表的な使用例です。実際の判定ルールは、プレイしているシステムのルールブックに従ってください。
ダイス書式の基本ルールと、知っておきたい判定の仕組み
「NdM」の読み方から、クリティカル・ファンブル、keep書式、フェイトダイスまで、TRPGのダイス判定でよく使う知識を解説します。
結論:ダイス書式「NdM」は「M面ダイスをN個振る」という意味
TRPGで広く使われる「NdM」という書式は、Dice(ダイス)の頭文字をとったもので、M面のサイコロをN個振り、出た目を合計するという意味です。
「2d6」なら6面ダイスを2個、「1d100」なら100面ダイス(パーセンタイルダイス)を1個振ります。
Nを省略して「d6」と書いた場合は「1d6」と同じ意味になり、本ツールもこの省略記法に対応しています。
クリティカル(大成功)・ファンブル(大失敗)の一般的な設定例
多くのTRPGシステムには、通常の成功・失敗に加えて特別な判定結果が存在します。
クトゥルフ神話TRPGでは、1d100で技能値以下が出れば成功、さらに出目が1〜5なら「クリティカル(決定的成功)」、96〜100なら「ファンブル(致命的失敗)」という追加ルールが代表的です。
ダンジョンズ&ドラゴンズ系のシステムでは、1d20で自然な20(ゾロ目の最大値)が出れば大成功、1が出れば大失敗という扱いがよく使われます。本ツールのクリティカル・ファンブル値は、これらのルールに合わせて自由に設定できます。
「keep(キープ)」書式の仕組みと使いどころ
「4d6kh3」のような書式は、複数のダイスを振った中から、条件に合う出目だけを合計に採用するための記法です。
「kh(keep highest)」は出目の高い順、「kl(keep lowest)」は出目の低い順から指定した個数を採用し、残りは合計に含めません。
代表的な使用例がキャラクター作成時の能力値ロールで、「4d6kh3」なら4個振った中から低い1個を切り捨てることで、極端に低い能力値が出にくい調整がされています。
フェイトダイス(4dF)とFATEシステムの判定
フェイトダイス(フジダイス/Fudgeダイス)は、6面のうち2面が「−1」、2面が「0」、2面が「+1」になっている特殊なダイスです。
FATEなどのシステムでは、このダイスを4個振った合計(−4〜+4の範囲)に、能力値などの修正を加えて判定を行います。
本ツールでは「4dF」という書式を入力するだけで、通常の数値ダイスと同じ画面でフェイトダイスの判定を行えます。
オンラインセッションでロール結果を共有する際のマナー
テキストチャットでセッションを行う場合、「誰が」「何を」「どんな書式で」振ったロールなのかを明確にしておくと進行がスムーズです。
本ツールのラベル機能や、コピーした結果に含まれる書式・出目の内訳をそのままチャットに貼ることで、GM(ゲームマスター)や他のプレイヤーが判定内容をすぐに把握できます。
特に重要な判定(正気度チェックや致命的な戦闘判定など)は、ロール直後に結果をコピーして記録に残しておくことをおすすめします。
ダイスロール・成功判定でよくある失敗と対策
書式の記号を間違えて入力し、正しく判定されない
「2D6」と大文字で入力したつもりが全角文字になっていたり、「2d 6」のように余計な空白が入っていたりして、エラーが出たり意図しない結果になったりする失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
クリティカル・ファンブル値を設定し忘れ、大成功の演出ができない
成功判定だけオンにしてクリティカル・ファンブルの設定を忘れたまま判定を行い、本来なら盛り上がるはずの大成功・大失敗の演出ができないまま進行してしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
複数人のセッションでラベルを付けず、誰のロールか分からなくなる
画面を共有しながら複数人でロールを振る際にラベルを付けずに進めてしまい、後から履歴を見返したときに「これは誰の、何の判定だったか」が分からなくなってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
ページを閉じたり再読み込みしたりして、重要な判定履歴が消えてしまう
重要なシーンの判定結果を記録せずに別のタブへ移動したりページを更新したりしてしまい、後から「あの時の出目は何だったか」を確認できなくなる失敗です。
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必要以上に大量のダイスを指定し、ブラウザの動作が重くなる
「100d100」のように極端に大きな個数・面数を試しに入力してしまい、ブラウザの表示が一時的に重くなってしまう失敗です。
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よくある質問(FAQ)
Q.ダイスの書式「2d6」や「1d100」はどういう意味ですか
A. 「NdM」という書式は「M面のサイコロをN個振る」という意味です。「2d6」は6面ダイスを2個振って合計する、「1d100」は100面ダイス(パーセンタイルダイス)を1個振ることを表します。本ツールでは「2d6+3」のように数値の加算、「4d6kh3」のように出目の高い順に3個だけ残す(能力値ロールなどで使用)といった拡張書式にも対応しています。
Q.クリティカル(大成功)・ファンブル(大失敗)はどう判定されますか
A. 「成功判定を使う」をオンにし、「○○以下で成功」の比較方式を選んだ場合に、クリティカル値・ファンブル値を個別に設定できます。たとえばクトゥルフ神話TRPGの基本ルールに近い「ロール結果が5以下なら大成功」「96以上なら大失敗」といった設定を自分の卓のルールに合わせて自由に変更できます。クリティカル・ファンブルを使わない場合は、目標値との比較による通常の成功・失敗のみが表示されます。
Q.4d6kh3のような「keep(キープ)」の書式は何に使いますか
A. 「4d6kh3」は「6面ダイスを4個振り、出目の高い順に3個だけを合計に採用する」という意味で、ダンジョンズ&ドラゴンズなど多くのTRPGのキャラクター作成時における能力値決定(最も低い1個を捨てる方式)で使われる代表的な書式です。「kl」を使うと逆に出目の低い順から指定した個数を採用します。本ツールはこの書式をそのまま解釈し、採用された出目と捨てられた出目を見分けて表示します。
Q.フェイトダイス(4dF)とは何ですか、対応していますか
A. 4dF(フェイトダイス/フjudgeダイス)は、FATEなどのTRPGシステムで使われる「−1・0・+1の目が出る特殊なダイス」を4個振る書式です。本ツールはクイックボタンから「4dF」を選ぶだけで、出目を「−」「0」「+」の記号で表示し、合計値も自動計算します。
Q.同じ書式で何度もロールする(複数回同時に振る)ことはできますか
A. できます。「ロール回数」を2〜20回の範囲で指定すると、同じ書式を指定した回数だけ一度にまとめて振り、それぞれの結果が履歴に連番付きで記録されます。戦闘の先攻順(イニシアチブ)を複数人分まとめて決めたい場合などに便利です。
Q.出したロール結果をDiscordやチャットツールにそのまま貼り付けられますか
A. はい、できます。各ロール結果の横にあるコピーボタンを押すと、「2d6+1 → [4,5]+1 = 10(成功)」のような、出目の内訳と合計・判定結果を含むテキスト形式でクリップボードにコピーされます。オンラインセッションのテキストチャットやDiscordにそのまま貼り付けてご利用いただけます。
Q.ロール履歴にラベル(タイトル)を付けることはできますか
A. できます。ロール前に「ラベル(任意)」欄に「正気度ロール」「〇〇の判定」などの名前を入力しておくと、履歴に書式と一緒に表示されます。マーダーミステリーや複数人が同じ画面を見るセッションで、誰の・何のロールかをひと目で区別したい場合に役立ちます。
Q.入力した書式やロール結果が外部に送信される心配はありませんか
A. 一切ありません。本ツールの乱数生成・判定・履歴の記録はすべてブラウザ内だけで完結しており、外部サーバーへ送信されることはありません。ページを閉じれば、記録されたロール履歴はすべて消去されます。
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