地理・歴史・勢力・魔法体系・宗教・文化など12項目のテンプレートに沿って入力するだけで、 創作の世界観設定を整理できます。作品は10件まで管理でき、入力内容はブラウザに自動保存されます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しく自由項目を追加(最大8個)
基本情報
書き出し・バックアップ
テキスト書き出しには、入力済みの項目のみが見出し付きのMarkdown形式で出力されます。別の端末へ移したい場合や長期保管したい場合は「全作品をバックアップ」でJSONファイルを保存し、移行先で「バックアップを読み込む」からお使いください。読み込んだ作品は既存のデータを消さずに追加されます。
入力内容はお使いのブラウザ内(ローカルストレージ)にのみ保存され、外部サーバーへ送信されることはありません。ブラウザのデータを消去すると保存内容も失われるため、大切な設定は定期的にバックアップしてください。
世界観設定シートとは?創作の土台を12項目のテンプレートで整理する
小説・漫画原作・TRPGシナリオ・ゲームなど、オリジナルの世界観を作る創作活動では、「何から設定すればいいかわからない」「設定を書いているうちに矛盾が出てくる」という悩みがつきものです。
本ツールは、地理・歴史・種族/勢力・政治・経済・魔法体系・宗教・文化・人物・裏設定・用語集といった創作でよく必要になる12のカテゴリをあらかじめテンプレートとして用意し、それぞれに記入例と発想のヒントを添えた入力フォームです。項目に沿って埋めていくだけで、抜け漏れの少ない世界観資料を作成できます。作品のジャンルに合わせて自由項目も最大8個まで追加できます。
入力した内容はブラウザに自動保存され、作品は最大10件まで切り替えて管理できます。完成した設定はMarkdown形式でコピー・テキスト書き出しできるほか、JSONバックアップを使えば別の端末へまるごと移すことも可能です。
こんなシーンで便利です
小説・漫画原作の世界観を一から作る時に
オリジナル作品の執筆前に、地理や歴史、勢力関係といった土台となる設定を、抜け漏れなく整理したい場合に使えます。
TRPGのシナリオ・キャンペーン設定を作る時に
ゲームマスターとしてキャンペーン用の世界観を準備する際、プレイヤーに共有する設定資料のたたき台としても活用できます。自由項目で「GM用メモ」を分けるのもおすすめです。
複数の作品やシリーズを並行して書いている時に
最大10件まで作品を切り替えて管理でき、似た世界観は複製機能で土台を流用できます。作品ごとの進捗も一覧で確認できます。
設定が思いつかずアイデア出しに詰まった時に
各カテゴリに用意されたヒント機能を使うことで、「この世界にしかない地形は?」といった問いから発想を広げられます。
既存の設定を見直し、矛盾や表記ゆれを整理したい時に
「設定資料を通して読む」で全項目を一覧表示できるため、経済レベルと技術水準の矛盾や、固有名詞の表記ゆれに気づきやすくなります。
自宅と外出先など、複数の端末で作業したい時に
JSONバックアップの書き出し・読み込みに対応しているため、パソコンで書いた設定をスマートフォンに移して続きを書くこともできます。
使い方は簡単 5ステップ
- 画面上部で「作品タイトル/世界観の名称」を入力します。複数作品を扱う場合は「作品の管理」から追加できます。
- 左側(スマートフォンでは上部)のカテゴリ一覧から、記入したい項目を選びます。
- 各項目の記入例やヒントを参考にしながら、テキストエリアに設定を書き込みます。入力内容は自動的にブラウザへ保存されます。
- 必要に応じて「自由項目を追加」で、作品独自のカテゴリを作成します。
- 「Markdownをコピー」「テキストで書き出す」で資料として活用し、「全作品をバックアップ」で定期的に保存しておきます。
※入力内容はお使いのブラウザ内にのみ保存され、外部サーバーへ送信されることはありません。
ご利用時の注意点
- 保存データはブラウザ単位(ローカルストレージ)で管理されるため、別の端末やブラウザ、シークレットモードでは自動では引き継がれません。端末間の移行にはJSONバックアップをご利用ください。
- 長期的に保管したい設定は、書き出し機能でテキストファイルまたはJSONファイルとして定期的に保存しておくことをおすすめします。
- 保存できる作品は10件まで、自由項目は1作品あたり8個までです。
- 12項目はあくまでテンプレートです。作品のジャンルに応じて、使わない項目は空欄のままで問題ありません。
- 完全無料・安全:入力した創作内容が外部に送信されたり収集されたりすることは一切ありません。
世界観設定シートの12項目一覧
各項目で記入する内容の目安です。必要な項目から自由に埋めていけます。
| 項目 | 記入する内容の目安 |
|---|---|
| 基本情報 | 世界の名称、ジャンル、時代設定、作品全体の一言サマリー |
| 地理・地形 | 大陸や国の配置、気候、特徴的な地形・自然環境 |
| 歴史・年表 | 建国や大きな戦争など、世界の成り立ちに関わる出来事の年表 |
| 種族・国家/勢力 | 登場する種族や国家、勢力ごとの特徴と力関係 |
| 政治・社会制度 | 統治体制、身分制度、法律や社会の仕組み |
| 経済・産業 | 通貨、主要産業、貿易、技術水準 |
| 魔法・技術体系 | 魔法やスキル、テクノロジーのルールと制約 |
| 宗教・神話 | 信仰されている神々や教義、創世神話 |
| 文化・風習・言語 | 衣食住の文化、習慣、言語や独自の言い回し |
| 主要人物・組織 | 物語に関わる主要な人物や組織の概要 |
| 核心テーマ・裏設定 | 世界観の根幹に関わるテーマや、読者には明かさない裏設定 |
| 用語集 | 固有名詞や独自用語の一覧と説明(表記ゆれ防止用) |
【足りない項目は自由に追加できます】
上記の12項目に加えて、作品のジャンルに応じた独自のカテゴリを最大8個まで追加できます。たとえばTRPGなら「メインクエストの流れ」「NPC一覧」「GM用メモ」、SF作品なら「宇宙船・艦船設定」「惑星一覧」、学園ものなら「校則・部活動」といった項目を作っておくと、必要な情報を1か所にまとめられます。追加した項目も書き出し・バックアップの対象です。
【どこから埋めるか迷ったら】
すべてを一度に埋める必要はありません。まずは基本情報で作品を一言で表し、次に地理・地形と種族・国家/勢力で「どこに誰がいるか」を決めるのがおすすめです。歴史や宗教、文化は、物語で実際に描写が必要になったタイミングで追記していく形でも問題ありません。
世界観設定で迷わないための考え方
何から手をつければよいかわからない世界観づくりを、順序立てて進めるための考え方を解説します。
結論:世界観設定シートは「創作迷子」を防ぐための土台
世界観づくりでつまずく最大の原因は、何が決まっていて何が決まっていないかが自分でも把握できていないことにあります。
地理・歴史・勢力・経済・魔法体系といった項目をあらかじめ区切って埋めていくことで、「決めた設定」と「まだ決めていない設定」が可視化され、物語を書き進める中で急に矛盾に気づいて手が止まる、という事態を減らせます。
何から埋めればいいかわからない時の書き方の順番
おすすめの順番は、①基本情報 → ②地理・地形 → ③種族・国家/勢力 → ④歴史・年表です。
先に「どこに、誰がいるか」という空間的な土台(地理・勢力)を決めてから、その上で「これまで何が起きたか」という時間軸(歴史)を積み上げると、矛盾の少ない設定を作りやすくなります。
魔法体系や宗教、文化といった項目は、物語で実際に描写が必要になったタイミングで追記していく形でも問題ありません。
表記ゆれ・矛盾を防ぐための「用語集」の使い方
創作が長期化すると、同じ地名や人物名の表記がいつの間にか変わってしまうことがよくあります。
「用語集」の項目に、固有名詞とその読み方・簡単な説明を書き溜めておくことで、執筆中にいつでも参照できる辞書として機能します。新しい固有名詞を作るたびにここへ追記していく習慣をつけると、シリーズ作品でも表記の一貫性を保ちやすくなります。
設定は「作り込む」より「使われる」ことが大事
設定資料は、作れば作るほど作品が良くなるわけではありません。重要なのは、その設定が物語のどこで効いてくるかです。
ひとつの目安として、項目を書いたあとに「この設定があることで、登場人物の行動はどう変わるか」を自問してみてください。答えが出ない設定は、いまの物語には不要かもしれません。逆に答えがはっきりしている設定は、作品の骨格になります。
TRPGやゲームシナリオへの応用の仕方
「政治・社会制度」「経済・産業」「種族・国家/勢力」の3項目は、そのままTRPGのキャンペーン設定資料としても活用できます。
プレイヤーに共有する情報と、GM(ゲームマスター)だけが把握しておく裏設定を分けたい場合は、「核心テーマ・裏設定」にネタバレ情報をまとめるか、自由項目で「GM用メモ」を作成しておくと、公開用資料と非公開の設定を整理しやすくなります。
書き出した設定をAIとの相談に使うときのコツ
Markdown形式で書き出したテキストは見出し構造を持つため、対話型AIに前提資料として渡しやすい形式です。
「この設定に矛盾がないか指摘して」「この勢力図から考えられる紛争の火種を挙げて」といった検証・発想の壁打ちに使うと、自分では気づきにくい抜けを見つけられます。
ただし外部サービスに貼り付けた時点でその内容は本ツールの管理外になるため、公開したくない裏設定を含む場合は、その項目を除いて渡すか、各サービスの規約をご確認ください。
よくある失敗と対策
12項目すべてを一度に埋めようとして途中で挫折する
最初からすべての項目を完璧に埋めようとしてしまい、情報量の多さに疲れてしまって世界観づくり自体が止まってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
ブラウザのデータ消去で、書き溜めた設定を失ってしまう
キャッシュの削除やブラウザの再インストール、シークレットモードでの利用により、自動保存されていた設定がすべて消えてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
別の端末で開いて設定データがなく焦る
自宅のパソコンで入力したデータが、外出先のスマートフォンや別のブラウザを開いた際に反映されておらず、慌ててしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
固有名詞の表記統一を意識せず、後から表記ゆれに気づく
地名や人物名を思いつくたびに書いていった結果、「〇〇王国」と「〇〇王朝」など表記が揺れてしまい、後から見返して混乱してしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
核心テーマ・裏設定を書かず、世界観が表面的になってしまう
地理や歴史などの表面的な設定は作り込んでいるものの、世界観の根幹にあるテーマや裏設定を言語化していないため、物語に深みが出にくくなってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
経済・技術レベルを考えずに設定し、後から矛盾が生じる
魔法や特殊なテクノロジーの設定を先に作り込みすぎた結果、「この技術があるなら経済や社会はもっと発展しているはず」といった矛盾が後から見つかってしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.世界観設定シートとはどのようなツールですか
A. 小説・漫画原作・TRPGシナリオ・ゲームなどの創作で必要になる「世界観」を、地理、歴史、種族・勢力、政治、経済、魔法体系、宗教、文化など12のカテゴリに分けて整理できる入力フォーム型のテンプレートです。各項目に記入例と発想のヒントが用意されているため、何を設定すればよいか迷いやすい世界観づくりを順序立てて進められます。登録不要・完全無料で利用できます。
Q.複数の作品の設定を1つのツールで管理できますか
A. できます。「作品の管理」から新しい作品を追加すると、最大10件まで別々の世界観を保存して切り替えられます。似た設定の作品を作りたい場合は「この作品を複製」を使うと、既存の内容をコピーした状態から書き始められます。作品ごとに入力済み項目数と最終更新日時が表示されるため、書きかけの作品も見分けやすくなっています。
Q.別の端末やパソコンにデータを移せますか
A. 移せます。「全作品をバックアップ」を押すとすべての作品がJSONファイルとして保存されるので、移行先の端末で同じページを開き「バックアップを読み込む」から選択してください。読み込んだ作品は既存のデータを消さずに追加されるため、自宅と外出先の両方で書いた内容を統合することもできます。長期保管や誤削除への備えとしても、定期的なバックアップをおすすめします。
Q.12項目以外に自分で項目を追加できますか
A. できます。「自由項目を追加」から任意の項目名を入力すると、最大8個まで独自のカテゴリを作成できます。「メインクエストの流れ」「登場する武器一覧」「タイムライン」など、作品のジャンルに応じた項目を追加してご利用ください。追加した項目も書き出しやバックアップの対象になります。
Q.12項目すべてを埋めないと使えませんか
A. いいえ、すべての項目を埋める必要はありません。作品によって必要な設定は異なるため、未使用の項目は空欄のままで問題ありません。進捗バーで入力状況を確認しながら、必要な項目から自由に埋めていただけます。書き出したテキストにも、入力済みの項目だけが含まれます。
Q.入力したデータはどこに保存されますか、消えることはありますか
A. 入力内容はサーバーには送信されず、お使いのブラウザ内(ローカルストレージ)に自動保存されます。同じブラウザ・同じ端末であれば、ページを閉じたり再訪問したりしても内容は保持されます。ただし、ブラウザのキャッシュ・閲覧履歴を消去した場合や、シークレットモードを使用した場合はデータが残りません。大切な設定はJSONバックアップまたはテキスト書き出しで保存しておいてください。
Q.保存した設定をテキストファイルとして書き出せますか
A. はい。入力した内容をMarkdown形式のテキストとしてクリップボードにコピーしたり、.txtファイルとしてダウンロードしたりできます。見出し付きで出力されるため、他の執筆ツールやメモアプリ、資料にそのまま貼り付けて使えます。「設定資料を通して読む」を開けば、全項目をまとめて読み返すこともできます。
Q.小説だけでなくTRPGのシナリオ作成にも使えますか
A. はい、活用いただけます。地理・勢力・政治・経済・宗教といった項目は、TRPGのキャンペーン設定やゲームシナリオの世界設定資料としてもそのまま応用できる構成にしています。プレイヤーに公開する情報とGMだけが把握する情報を分けたい場合は、「核心テーマ・裏設定」にネタバレ情報をまとめるか、自由項目で「GM用メモ」を作成すると整理しやすくなります。
Q.書き出した設定をAIに読み込ませて使えますか
A. 使えます。Markdown形式で書き出したテキストは見出し構造を持つため、対話型AIに貼り付けて「この世界観に沿ったシーンを書いて」「この設定の矛盾を指摘して」といった指示を出す際の前提資料として扱いやすい形式です。ただし、外部のAIサービスに貼り付ける時点でその内容は本ツールの管理外となるため、公開したくない設定を含む場合は各サービスの利用規約をご確認ください。
Q.スマートフォンでも入力できますか
A. はい、スマートフォン・タブレットのブラウザからも入力できます。カテゴリ一覧は横スクロールで切り替えられます。ただし長文を扱うツールのため、まとまった量を入力する際はパソコンでのご利用がより快適です。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。