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MIDIモニター・CC割り当て変換ツールMIDI信号をリアルタイム表示し、CC・チャンネルを変換して転送

MIDIキーボードやコントローラーから届くノート・CC・プログラムチェンジをその場で可視化。 「鍵盤が反応しない」原因の切り分けと、CC・チャンネルの変換転送に対応しています。

入力内容は外部に送信されません。

詳しく

MIDIデバイス接続

押鍵の可視化(C3〜C6)

C3
C4
C5
C6

受信ログ

0件

MIDIデバイスに接続すると、受信した信号がここに表示されます。

ベロシティの強弱分布

鍵盤を弾くと分布が表示されます。

弱 (0)強 (127)

診断

検出したチャンネル
未検出

ノート詰まりは検出されていません。

CC・チャンネル変換ルール

出力デバイスを選択すると、変換後の信号をそのデバイスへ転送できます。

「追加」でルールを作成すると、受信したCCを別のCC・チャンネルに変換して転送できます。

「鍵盤が反応しない」はまずMIDI信号を見て切り分ける

MIDIキーボードやコントローラーのトラブルの多くは、「そもそも信号が届いているか」「届いている信号の内容(チャンネル・ノート・CC番号)がDAW側の設定と合っているか」を確認するだけで切り分けられます。しかし通常のDAWやソフトシンセには、受信した生のMIDIメッセージをそのまま一覧表示する機能がないことが多く、「音が出ない」原因の特定に時間がかかりがちです。

本ツールは、Web MIDI APIを使って届いたノート・CC・プログラムチェンジをリアルタイムに一覧表示し、チャンネルの不一致やベロシティ0のノートオンといった典型的なトラブル要因を自動で検出します。あわせて、受信したCCやチャンネルを別の値に変換して出力デバイスへ転送する機能を搭載しており、機器の割り当てが合わないときの応急処置から、恒常的なブリッジ運用まで対応できます。

入力されたMIDIデータはすべてブラウザ内で処理され、外部サーバーへ送信されることはありません。

こんなシーンで便利です

「鍵盤が反応しない」「ソフトシンセが鳴らない」の原因切り分け

信号自体が届いているか、チャンネルがDAW側の設定と一致しているかを一覧表示で確認。トラブルの原因がケーブル・機器・設定のどこにあるかを素早く特定できます。

古いコントローラーのCC割り当てをソフト的に変換したい

固定のCC番号しか送れないコントローラーの信号を、使いたいDAWやプラグインが受け付けるCC番号へ変換して転送。配線や機器の買い替えなしに割り当てを揺らわせます。

サステインペダルの極性(ポラリティ)が逆になっている

ペダルを踏むと逆の動作になる場合、CC64の値を反転するルールを作成して転送するだけで、ソフト側の設定を変えずに極性を揃えられます。

コントローラーのノブ・フェーダーが何のCC番号かわからない

操作したいノブを実際に動かし、どのCC番号・値が送られているかをその場で確認。マニュアルが手元になくても割り当て表を自作できます。

使い方は簡単 4ステップ

  1. 「MIDIデバイスへ接続」ボタンを押し、ブラウザの許可を与えます。
  2. 接続されているMIDI入力デバイスを選択すると、届いたノート・CC・プログラムチェンジがログに一覧表示されます。
  3. 必要に応じて、出力デバイスを選択し「変換ルール」でCC番号・チャンネル・反転の条件を設定すると、変換後の信号が自動的に転送されます。
  4. ベロシティの分布や、鳴ったままになっているノート(ノート詰まり)、検出されたチャンネルの一覧で、気になる挙動を確認します。

※Web MIDI APIに対応したChrome・Edge・Firefox等のブラウザが必要です。HTTPS環境でのみ動作します。

ご利用時の注意点

  • SafariはWeb MIDI APIへの対応が限定的なため、動作が保証されません。Chrome・Edge・Firefox等での利用を推奨します。
  • USBドライバが正しくインストールされていない機器は、OS側でデバイスとして認識されず、本ツールにも表示されません。
  • 本ツールが示すベロシティ・チャンネルの傾向はあくまで参考情報です。音が出ない問題の最終的な原因は、音源側の設定やルーティングも含めて確認してください。
  • 完全無料・安全:受信したMIDIデータや変換ルールはブラウザ内でのみ処理され、外部送信は一切行いません。

よく使われるコントロールチェンジ(CC)番号の早見表

MIDI規格で用途が定められている代表的なCC番号です。機器のマニュアルが見つからない場合の参考にしてください。

CC番号名称主な用途
CC1モジュレーションビブラートなど音色の揺らぎを加える
CC7ボリュームチャンネル全体の音量を調整する
CC10パン左右の音の広がりを調整する
CC11エクスプレッション演奏中の音量ニュアンスを調整する
CC64サステインペダル0〜63でOFF、64〜127でONと判定されることが多い
CC65ポルタメント音程をなめらかに繋ぐON/OFF
CC91リバーブセンドリバーブエフェクトへの送り量
CC93コーラスセンドコーラスエフェクトへの送り量
CC120全音停止鳴っている音をすべて停止させる
CC121コントローラー初期化CCの値を初期状態に戻す

【CC番号は機種によって異なる場合があります】
上表はMIDI規格上の推奨用途ですが、実際にどのCC番号が使われるかは機器・ソフト側の実装に依存します。

※本ツールでノブやペダルを実際に動かし、表示されるCC番号を確認するのが最も確実な方法です。

MIDI信号が届かない・反応しないときの基本的な切り分け手順

「音が出ない」トラブルを、ケーブル・機器・設定のどこに原因があるか段階的に特定するための考え方を解説します。

結論:まず「信号が届いているか」をモニターで確認する

音が出ないトラブルの原因は、物理的な接続不良、チャンネルの不一致、ソフト側のルーティング設定の大きく3つに分類できます。
本ツールで信号そのものが届いているかを確認できれば、原因を「機器・ケーブル側」か「ソフト側の設定」かにまず二分できるため、闇雲に設定を触る前の最初の切り分けとして有効です。

チャンネルの不一致が起こる理由と確認方法

MIDIには1〜16のチャンネルがあり、マルチティンバー音源(1台で複数の音色を同時に鳴らせる音源)は音色ごとに受信チャンネルを割り当てて使うのが一般的です。
コントローラー側の送信チャンネルと、受信側が待ち受けているチャンネルが一致していないと、信号は届いていても音は鳴りません。本ツールで実際に届いているチャンネル番号を確認し、DAWや音源側の設定と比較してください。

ベロシティ0のノートオンが「ノートオフ」として扱われる仕組み

MIDI規格では、ランニングステータスという伝送効率化の仕組みにより、ノートオフの代わりに「ベロシティ0のノートオン」を送る機器が一部存在します。
これを正しく解釈できないソフトでは、鍵盤を離した際の挙動が不安定になることがあります。本ツールはこのパターンを自動検出し、注意表示でお知らせします。

CC・チャンネル変換で機器の世代差・仕様差を吸収する考え方

古い機器と新しいソフトを組み合わせて使う場合、CC番号の割り当てやペダルの極性が合わないケースが少なくありません。
本ツールのように、受信したメッセージを別の値に変換して転送する仕組みを挟むことで、機器本体やDAWの設定を変更せずに、世代の異なる機材同士を橋渡しできます。

よくある失敗と対策

チャンネル不一致に気づかず、ケーブルや機器を何度も交換してしまう

音が出ない原因をケーブルの接触不良や機器の故障だと思い込み、別のケーブルや機器に交換して確認する作業を繰り返してしまう失敗です。実際の原因はソフト側の受信チャンネル設定だったというケースが多くあります。

💡 対策・解決策を見る▼
機器を交換する前に、本ツールで実際に届いているメッセージのチャンネル番号を確認してください。信号自体が正しく届いているなら、原因はケーブルや機器ではなくソフト側の設定にある可能性が高いです。

サステインペダルの極性が逆のまま使い続け、演奏に不自然な間が生じる

ペダルの極性が逆になっていることに気づかず、「離すと音が伸びる」「踏んでも音が止まらない」という違和感のある状態で演奏を続けてしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る▼
CC64の値を反転するルールを本ツールで作成し、出力デバイスへ転送してみてください。極性が揃えば違和感のある挙動が解消されます。

ノートオフの信号を取りこぼし、特定の音が鳴り続けたまま止まらなくなる

USBケーブルの瞬断やソフトの処理落ちにより、ノートオフの信号が欠落し、鍵盤を離したのに音が鳴り続ける「ノート詰まり」が発生する失敗です。原因が特定できず、毎回ソフトを再起動して対処してしまうケースが多く見られます。

💡 対策・解決策を見る▼
本ツールのノート詰まり検出機能で、どのチャンネル・ノート番号でノートオフが届いていないかを特定できます。該当機器のMIDIケーブルやUSBハブの接続を見直す判断材料として活用してください。

コントローラーのノブの割り当てを勘で探り、時間を浪費してしまう

マニュアルが手元になく、どのノブがどのCC番号に対応しているかわからないまま、DAW側で何度もラーニング(学習)操作を繰り返してしまう失敗です。

💡 対策・解決策を見る▼
本ツールを起動したまま各ノブ・フェーダーを動かし、ログに表示されるCC番号を確認してください。実測した割り当て表を一度作っておけば、以降の設定作業が大幅に短縮されます。

よくある質問(FAQ)

Q.MIDIキーボードを押しても音が出ない・反応しない原因は何が考えられますか

Q.

A. 最も多い原因は「送信チャンネルとDAW/音源側の受信チャンネルの不一致」です。本ツールで実際に届いているメッセージのチャンネル番号を確認し、DAW側の入力チャンネル設定と一致しているかを比較してください。次に多いのが、ベロシティ0のノートオンを「ノートオフ」として送る機器特有の仕様(ランニングステータス)で、一部のソフトがこれを正しく解釈できず鍵盤の反応が途切れることがあります。本ツールはこのパターンも自動で検出して注意表示します。

Q.サステインペダルを踏むと逆に音が止まる、または踏んでいないのに音が伸びるのはなぜですか

Q.

A. ペダルの極性(ポラリティ)が機器とDAWで逆になっていることが原因です。多くのサステインペダルはCC64番でON/OFFを送りますが、値0と127のどちらをONとするかはメーカーによって異なります。本ツールのCC変換機能で値を反転(0↔127を入れ替え)するルールを作成し、送信先の機器に転送すれば、ケーブルを変えずにソフト的に極性を揃えられます。

Q.コントロールチェンジ(CC)番号とは何ですか、代表的な番号を教えてください

Q.

A. CC(Control Change)は、音量・パン・モジュレーション・サステインなど、ノート(音程)以外のパラメータを0〜127の値で送るMIDIメッセージです。代表的な番号は、CC1(モジュレーション)、CC7(ボリューム)、CC10(パン)、CC11(エクスプレッション)、CC64(サステインペダル)、CC91/93(エフェクトセンド)などです。コントローラーのノブ・フェーダーがどのCC番号に割り当てられているかは機種ごとに異なるため、本ツールでリアルタイムに確認するのが最も確実です。

Q.受信したCCを別のCC番号やチャンネルに変換して送るとは、具体的に何ができますか

Q.

A. 例えば、古いコントローラーがCC7(ボリューム)しか送れないが、使いたいDAWのパラメータはCC11(エクスプレッション)を受け付ける場合、本ツールで「CC7を受信したらCC11に変換して出力デバイスへ送信する」というルールを作成できます。チャンネルについても同様に、チャンネル1で受信した信号をチャンネル3に変換して送るといった変換が可能です。複数のルールを同時に登録できるため、1台のコントローラーの各ノブを異なる宛先パラメータに割り振ることもできます。

Q.入力したMIDI機器の情報やデータが外部に送信される心配はありませんか

Q.

A. 一切ありません。本ツールはブラウザのWeb MIDI APIを使って、お使いの端末に接続されたMIDI機器と直接やり取りするだけで、受信したデータや変換ルールが外部サーバーへ送信されることはありません。すべての処理はブラウザ内で完結します。

Q.このツールはどのブラウザ・OSで使えますか、スマホでも使えますか

Q.

A. Web MIDI APIに対応したGoogle Chrome、Microsoft Edge、Opera等のChromium系ブラウザおよびFirefoxで利用できます(HTTPS環境が必要です)。SafariはWeb MIDI APIへの対応が限定的なため、Mac・iPhone・iPadでの動作保証はできません。スマートフォンの場合はUSB-MIDI対応のAndroid端末+ChromeであればUSB OTGケーブル経由で機器を接続できる場合があります。

Q.ベロシティの強弱分布を見ると何がわかりますか

Q.

A. ベロシティ(打鍵の強さ、0〜127)の分布を見ることで、鍵盤の押し方のクセや、機器側のベロシティカーブの設定が正しく反映されているかを確認できます。例えば「強く弾いても値が40程度にしかならない」場合は、鍵盤のベロシティ感度設定(ベロシティカーブ)が極端に重く設定されている可能性があります。逆にすべて127付近に集中している場合は、ベロシティ固定(フィクスドベロシティ)モードがオンになっていないか確認してください。

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