投稿サイトごとに違うルビ・傍点の書き方を自動で変換し、反映後の見た目もその場でプレビュー。 複数サイトへの同時投稿時の貼り間違いや書式崩れを防ぎます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しく変換元
変換先
入力(なろう系)
本文文字数
ルビの数
傍点の数
ADVICE
- カクヨム・ハーメルン・エブリスタ等では、ルビ・傍点は改行をまたいで指定できません。同じ行・段落の中で範囲を指定してください。
- ツギクル等の一部サイトでは全角の|(縦線)が正しく動作しない場合があります。該当サイトに貼る場合は「縦線を半角|で出力」を有効にしてください。
全サイト同時変換結果
|紅蓮の炎《ヘルフレイム》を纏った剣士は、|静《・》|か《・》に剣を構えた。 * * * 「お前が、噂の|賞金稼《しょうきんかせ》ぎか」
|紅蓮の炎《ヘルフレイム》を纏った剣士は、《《静か》》に剣を構えた。 * * * 「お前が、噂の|賞金稼《しょうきんかせ》ぎか」
[[rb: 紅蓮の炎 > ヘルフレイム]]を纏った剣士は、静かに剣を構えた。 * * * 「お前が、噂の[[rb: 賞金稼 > しょうきんかせ]]ぎか」
|紅蓮の炎《ヘルフレイム》を纏った剣士は、静か[#「静か」に傍点]に剣を構えた。 * * * 「お前が、噂の|賞金稼《しょうきんかせ》ぎか」
シーン区切り記号の統一(改ページの代わり)
多くの投稿サイトには本文中の「改ページ」専用タグがなく、区切り記号は作者ごとの慣習です。入力文中の「***」「――――」等だけの行を、選んだスタイルにまとめて統一できます。
投稿サイトごとに違う「ルビ」「傍点」の記法とは
小説投稿サイトの多くは、文章中にルビ(ふりがな)や傍点(強調のための点)を付けるための独自の記法を用意しています。ところが、この書き方はサイトによって微妙に異なり、あるサイト用に書いた記法を別のサイトにそのまま貼ると、記号がそのまま本文に表示されてしまうというトラブルが起こりがちです。
本ツールは、なろう系(小説家になろう・アルファポリス等)・カクヨム系(カクヨム・ハーメルン・エブリスタ等)・pixiv小説・青空文庫形式の4つの記法グループの間で、ルビと傍点の書き方を自動的に相互変換するオンラインツールです。 変換元の記法で本文を貼り付けるだけで、他の形式に書き換えた本文がすぐに手に入ります。
さらに、変換後の文章がどのように表示されるかを実際のルビ・傍点付きでその場でプレビューできるため、「貼ってから表示崩れに気づく」という失敗を事前に防げます。文章中の選択範囲にルビ・傍点を直接挿入する機能も備えています。
こんなシーンで便利です
同じ作品を複数の投稿サイトに掲載する時
小説家になろうで書いた作品をカクヨムやpixivにも転載したい場合、ルビ・傍点の記法だけをまとめて変換してから貼り直せます。
傍点の専用記法がないサイト向けに書き換える時
なろう系には傍点専用のタグがないため、1文字ずつルビ機能を使う代用記法が必要です。本ツールが自動で該当する書き方に変換します。
青空文庫形式の作品を読みやすく確認したい時
青空文庫形式の注記([#「○○」に傍点]など)が入った原稿を、実際にルビ・傍点が反映された見た目でプレビューしながら確認できます。
シーンの区切り記号の表記を統一したい時
「* * *」「――――――――」など、執筆者ごとにバラつきがちな区切り記号を、1つのスタイルにまとめて統一できます。
使い方は簡単 4ステップ
- 本文を書いた(または投稿されている)サイトに合わせて「変換元」を選びます。
- 変換したい先のサイトに合わせて「変換先」を選びます。
- テキストエリアに本文を貼り付けます。選択範囲にルビ・傍点を新しく挿入することもできます。
- 「変換後テキスト」をコピーして貼り付けるか、「プレビュー」で見た目を確認してから貼り付けます。
※「全サイト同時変換結果」エリアでは、4つの形式すべてに変換した本文が同時に表示されるため、複数サイトへ投稿する場合はここから一括でコピーできます。
ご利用時の注意点
- ルビ・傍点はいずれも改行をまたいで指定することはできません(多くの投稿サイトに共通する仕様です)。|《》や《《》》は同じ段落・同じ行の中で範囲を指定してください。
- pixiv小説には傍点の公式記法が存在しないため、変換先をpixivにした場合、傍点部分は装飾のないプレーンな文字として出力されます。
- ツギクル等の一部サイトでは全角の|(縦線)が正しく動作しない場合があります。該当する場合は「縦線を半角|で出力」を有効にしてください。
- 完全無料・安全:本文の解析・変換・プレビュー表示まで、すべてブラウザ内の処理のみで完結し、外部サーバーへ送信されることはありません。
投稿サイト別 ルビ・傍点記法の対応表
4つの記法グループにおける、ルビと傍点それぞれの書き方の違いをまとめた一覧です。
| 記法グループ | 対象サイトの例 | ルビの書き方 | 傍点の書き方 |
|---|---|---|---|
| なろう系 | 小説家になろう/アルファポリス/ノベルアップ+ | |紅蓮の炎《ヘルフレイム》 | |静《・》|か《・》(1文字ずつルビ代用) |
| カクヨム系 | カクヨム/ハーメルン/エブリスタ | |紅蓮の炎《ヘルフレイム》 | 《《静か》》 |
| pixiv小説 | pixiv小説投稿機能 | [[rb: 紅蓮の炎 > ヘルフレイム]] | 非対応(プレーン文字になります) |
| 青空文庫形式 | 青空文庫 注記記法 | |紅蓮の炎《ヘルフレイム》 | 静か[#「静か」に傍点] |
【ルビ記法の共通点】
なろう系・カクヨム系・青空文庫形式は、いずれも「|(縦線)+対象の文字+《ふりがな》」という同じ構造のルビ記法を採用しています。そのため、ルビに関してはほぼ記法の差がありません。
【傍点記法の違いが変換のカギ】
一方で傍点(強調点)の書き方は4つの形式でまったく異なり、特にpixivには公式の代替手段がありません。複数サイトに投稿する際は、傍点部分の扱いに最も注意が必要です。
複数の小説投稿サイトでルビ・傍点を使い分けるための基礎知識
投稿サイトごとの記法の違いがなぜ生まれるのか、同時投稿時に失敗しないための考え方を解説します。
結論:ルビはほぼ共通、傍点はサイトごとに大きく異なる
小説家になろう・カクヨム・青空文庫形式のルビ記法は、いずれも「|(縦線)+対象の文字+《ふりがな》」という共通の構造を採用しています。
一方で傍点(文字の上に点を振って強調する記法)は、カクヨム系が《《》》、なろう系が1文字ずつのルビ代用、青空文庫形式が注記タグというように、サイトごとにまったく異なる書き方が使われています。
複数サイトへ同時投稿する場合は、ルビよりも傍点の書き換え漏れに注意する必要があります。
なろう系に傍点の専用タグがないのはなぜか
小説家になろうやアルファポリスの入力システムには、そもそも傍点という装飾機能自体が実装されていません。
そのため執筆者コミュニティの中で、「ルビ機能を使って1文字ごとに点(・)を振る」という代用テクニックが広まり、現在では半ば公式に近い慣習として定着しています。本ツールもこの慣習に沿った形式で変換を行います。
カクヨム系サイトのルビ・傍点を使う際の制約事項
カクヨム・ハーメルン・エブリスタ等では、ルビと傍点を同じ範囲に同時に指定することができず、またいずれも改行をまたいで指定することができません。
長いセリフや段落の途中で改行が入っている場合、ルビ・傍点の範囲指定が途切れて正しく反映されないことがあるため、範囲は必ず同じ行・同じ段落の中に収めてください。
本文中の「改ページ」に代わる区切り記号という慣習
Web小説投稿サイトの多くには、本文中に挿入できる公式の「改ページ」タグは用意されていません。章や話(エピソード)を分けること自体が、サイトの機能上の改ページに相当します。
そのため、1つの話の中でシーンを切り替えたい場合、執筆者は「* * *」「――――――――」のような区切り記号を本文中に自分で入力する慣習があります。この記号の表記はサイトごとの決まりではなく、作者の好みによるものなので、統一したい場合は本ツールの区切り記号変換機能が使えます。
よくある失敗と対策
カクヨムの《《》》表記をそのままなろう系サイトに貼ってしまう
カクヨムで書いた傍点表現《《文字》》を、そのまま小説家になろうやアルファポリスの投稿フォームに貼り付けてしまい、記号《《 》》がそのまま本文の記号として表示されてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
pixivに傍点付きの文章を貼って装飾が消えたことに気づかない
なろう系やカクヨム系で傍点を使った原稿をpixiv小説にそのまま貼り付け、傍点の記号や代用のルビ表記がそのまま本文に残ってしまったり、見た目が崩れてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
ルビ・傍点の範囲が改行をまたいでしまい正しく反映されない
長いセリフや改行を含む段落で|《》や《《》》の範囲を指定してしまい、投稿サイト側でルビ・傍点が正しく認識されず、記号がそのまま表示されてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
区切り記号の表記がサイトごとにバラバラになり読みにくくなる
複数サイトに投稿するうちに、あるサイトでは「* * *」、別のサイトでは「――――――――」のように区切り記号の表記がバラバラになり、作品全体の統一感が失われてしまう失敗です。
💡 対策・解決策を見る▼
よくある質問(FAQ)
Q.対応している小説投稿サイトの記法を教えてください
A. 「なろう系」として小説家になろう・アルファポリス・ノベルアップ+など、「カクヨム系」としてカクヨム・ハーメルン・エブリスタなど、さらに「pixiv小説」「青空文庫形式」の計4つの記法グループに対応しています。ルビは|(縦線)+《》の形式がなろう系・カクヨム系・青空文庫形式で共通していますが、傍点(強調点)の書き方はサイトによって大きく異なるため、本ツールで変換することでコピー&ペーストだけで対応できます。
Q.なろう系サイトには傍点の専用タグがないと聞きましたが、どう変換されますか
A. 小説家になろうやアルファポリスには傍点専用の記法が用意されていないため、執筆者の間では「|文字《・》」のように1文字ずつルビ機能を使って点(・)を振る代用テクニックが広く使われています。本ツールも変換先がなろう系の場合、選択した範囲の文字を1文字ずつ分解してこの形式に自動変換します。
Q.pixiv小説に変換すると傍点が消えてしまうのはなぜですか
A. pixivの小説投稿機能には、ルビ([[rb: 単語 > ふりがな]])の記法は用意されていますが、傍点(強調点)に相当する公式の記法が存在しません。そのため、変換先をpixivに設定した場合、傍点として入力された部分は装飾のないプレーンな文字として出力されます。変換結果の下に表示される注意事項で、該当箇所があるかどうかを確認できます。
Q.変換後の見た目を実際に貼る前に確認する方法はありますか
A. はい。変換結果エリアの「プレビュー」タブに切り替えると、ルビは実際の小さな文字(ふりがな)として、傍点は文字の上に点を付けた状態で、ブラウザ上にそのまま再現されます。コピーする前に見た目のズレがないかをその場で確認できます。
Q.入力した小説の本文が外部に送信される心配はありませんか
A. 一切ありません。本ツールはルビ・傍点の解析から変換、プレビュー表示まで、すべての処理をブラウザ内のメモリ上だけで実行します。入力した本文が外部サーバーへ送信されたり保存されたりすることはなく、未発表の原稿でも安心してお使いいただけます。
Q.ルビや傍点は改行をまたいで指定できますか
A. いいえ。カクヨム・ハーメルン・エブリスタなど多くのサイトの仕様上、ルビ・傍点はいずれも改行をまたいで指定することができません。本ツールもこの仕様に合わせており、|(縦線)と《》、または《《》》の間に改行が含まれる場合は変換対象として認識しません。段落内で範囲を指定してください。
Q.シーンの区切り線(改ページの代わりの記号)も統一できますか
A. はい。多くの小説投稿サイトには本文中に挿入できる公式の「改ページ」タグは存在せず、執筆者は「* * *」や「――――――――」といった区切り記号を自分で入力してシーンの切り替えを表現しています。本ツールの「区切り記号の統一」機能を使うと、入力文中のこうした区切り行をまとめて好みの記号に置き換えられます。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。