車種タイプを選ぶだけで、自動車税・重量税・自賠責保険料・印紙代を自動計算。 任意保険やガソリン代、駐車場代と合わせて、維持費の総額を年間・月間換算で表示します。 軽自動車と普通車を並べて比較することもできます。
このツールはブラウザの中だけで動いています。入力した内容が、外部に送信されることはありません。入力内容は外部に送信されません。
詳しく車種タイプ
車両情報(税額を自動計算)
区分
車検費用(法定費用+基本料+整備費用)
車検周期
ユーザー車検(自分で陸運局へ持ち込み)にすると、車検基本料が不要になり年換算で約10,750円の節約になります。ただし平日の予約と、整備の自己責任が前提です。
任意保険
任意保険料は年齢条件・等級・補償内容で大きく変わります。保険証券や見積書に記載の実際の年間保険料を入力すると精度が上がります。
ガソリン代
月間ガソリン代の目安:約4,250円/月(年間 約51,000円)
駐車場・メンテナンス・その他
メンテナンス費には、車検時以外に発生するオイル交換・タイヤ・バッテリーなどの費用を年額で入力してください。
維持費シミュレーション結果
年間維持費(総額)
5年間累計
1,521,125円
10年間累計
3,042,250円
1kmあたり
50.7円
ADVICE
内訳で最も比重が大きいのは「駐車場代」(年間 約120,000円)です。月極駐車場は徒歩数分離れるだけで相場が下がることがあります。
※自動車税・重量税・自賠責保険料・印紙代は2026年9月時点の一般的な税額表に基づく目安です。エコカー減税の適用可否、都道府県ごとの取り扱い、保険の契約条件により実際の金額は異なります。
車の維持費は車種でいくら違う?税金・車検・保険を年間でまとめて計算
車の維持費は、毎月発生する費用(保険料・駐車場代・ガソリン代)と、数年に一度まとめて発生する費用(車検・重量税・自賠責保険)が混在しているため、「結局、年間でいくらかかっているのか」が把握しづらいという特徴があります。
本ツールは、車種タイプを選ぶだけで自動車税・自動車重量税・自賠責保険料・印紙代を自動計算し、任意保険・ガソリン代・駐車場代・メンテナンス費用と合わせて年間換算・月間換算の維持費総額を算出するシミュレーターです。初度登録年から13年超・18年超の重課も自動判定するため、古い車を乗り続ける場合の負担増も金額で確認できます。
「2台を比較する」機能を使えば、軽自動車と普通車、ガソリン車とハイブリッド車などを並べて、年間差額と費目別の内訳を確認できます。 さらに車検費用の内訳(法定費用・基本料・整備費用)や、ユーザー車検にした場合の節約額、5年間・10年間の累計維持費、1kmあたりの走行コストまで算出できるため、買い替えやカーシェアとの比較検討にも活用できます。
こんなシーンで便利です
車種別の維持費を比べて購入車種を決めたいとき
9つの車種タイプから選ぶだけで、その区分の税額・重量税・燃費に基づいた年間維持費が表示されます。候補を切り替えながら比較できます。
軽自動車と普通車、どちらが得かを金額で判断したいとき
2台比較モードで年間差額・月間差額・10年間の累計差額に加え、自動車税・車検・保険・燃料費の費目別の差まで確認できます。
車検にいくらかかるかを事前に見積もりたいとき
重量税・自賠責保険料・印紙代の法定費用と、業者ごとの基本料・整備費用を分けて表示。ユーザー車検にした場合の差額も分かります。
13年を超えた車に乗り続けるか買い替えるかの判断
初度登録年を入力すると自動車税の重課と重量税の13年超・18年超区分が自動適用され、維持費がいくら増えるのかを具体的に把握できます。
家計の固定費見直し・カーシェアとの比較検討
維持費の内訳を項目別に確認でき、月間換算と1kmあたりのコストも表示。カーシェアやレンタカーの利用料金と金額ベースで比較できます。
使い方は簡単 5ステップ
- 車種タイプのプリセットを選びます(排気量・車両重量・燃費・保険料の目安が自動で入ります)。
- 初度登録年と車両重量、エコカー減税の区分を車検証に合わせて調整します。自動車税・重量税はその場で再計算されます。
- 車検を受ける場所(ユーザー車検・車検専門店・ディーラーなど)と車検周期を選び、整備費用を入力します。
- 任意保険料、月間走行距離・燃費・ガソリン価格、駐車場代などを入力すると、年間・月間の維持費総額と内訳が表示されます。
- 軽自動車と普通車などを比べたい場合は「2台を比較する」をオンにして、もう1台分を入力します。
※すべての項目は入力後にリアルタイムで再計算されるため、条件を変えながら維持費の変化を確認できます。
ご利用時の注意点
- 自動車税・重量税:2026年9月時点の税額表に基づく目安です。2019年10月1日以降の初度登録には引き下げ後の税率を、それ以前には従来の税率を適用し、13年超のガソリン車には重課を反映しています。
- 自賠責保険料:24ヶ月で普通自動車17,650円・軽自動車17,540円、37ヶ月で24,190円・24,010円を基準にしています。
- 印紙代:継続検査の検査手数料として、普通車の持込検査2,300円・指定工場1,800円、軽自動車の持込検査2,200円・指定工場1,800円で計算しています。OBD検査の対象車では別途手数料が加算される場合があります。
- エコカー減税:免税・本則税率の区分は車種と燃費基準の達成度により決まります。減税措置の内容は年度によって見直されるため、実際の適用可否は車検証や販売店でご確認ください。
- 任意保険料は年齢条件・等級・補償内容によって大きく変動するため、目安ではなく契約中の年間保険料をそのまま入力することを推奨します。
- 完全無料・安全:入力した車種名や金額情報の漏洩リスクをゼロにするため、通信が発生しないブラウザ完結型を採用しています。
車種タイプ別・年間維持費の目安早見表
本ツールのプリセット(初度登録3年・月間走行500km・ガソリン170円/L・車検専門店で車検)で試算した目安です。実際の金額は年式・地域・契約内容により変動します。
| 車種タイプ | 自動車税(年) | 重量税(2年) | 車検の法定費用(1回) | 年間維持費の目安 | 月換算 |
|---|---|---|---|---|---|
| 軽ベーシック(アルト級) | 10,800円 | 5,000円 | 24,340円 | 約222,000円 | 約18,500円 |
| 軽ハイトワゴン(N-BOX級) | 10,800円 | 5,000円 | 24,340円 | 約246,000円 | 約20,500円 |
| ハイブリッド(アクア級) | 30,500円 | 0円(免税) | 19,450円 | 約284,000円 | 約23,600円 |
| コンパクトカー(ヤリス級) | 30,500円 | 15,000円 | 34,450円 | 約304,000円 | 約25,400円 |
| セダン・ハッチHV(プリウス級) | 36,000円 | 0円(免税) | 19,450円 | 約307,000円 | 約25,600円 |
| ミニバン(セレナ級) | 36,000円 | 20,000円 | 39,450円 | 約365,000円 | 約30,400円 |
| ミドルSUV(ハリアー級) | 36,000円 | 20,000円 | 39,450円 | 約366,000円 | 約30,500円 |
| Lサイズミニバン(アルファード級) | 43,500円 | 25,000円 | 44,450円 | 約419,000円 | 約34,900円 |
| 輸入車(Cセグメント) | 30,500円 | 24,600円 | 44,050円 | 約416,000円 | 約34,700円 |
【軽と普通車の差は年間どれくらいか】
同じ条件で比べると、軽ハイトワゴンとミドルSUVでは年間の維持費に約12万円の差が生まれます。10年間では約120万円の差となるため、車両価格の差と合わせて比較すると総額での有利不利が判断しやすくなります。差の内訳としては、自動車税で約2.5万円、車検関連で年換算約1.9万円、任意保険で約2.6万円、ガソリン代で約4.5万円が主な要因です。
【車検関連費用について】
表の「車検の法定費用」は、重量税・自賠責保険料(24ヶ月)・印紙代(指定工場)の合計です。これに車検基本料と整備・部品交換費用が加わったものが車検総額となり、本ツールではこれを車検周期で割って年間維持費に組み込んでいます。
※車種名はあくまで車格をイメージしやすくするための例示です。実際の排気量・車両重量・燃費は年式やグレードにより異なります。
自動車税・重量税・車検の法定費用の仕組みと、維持費を見直すときの着眼点
税額がどう決まるのか、車検費用のどこが交渉可能なのかを理解しておくと、維持費の削減ポイントが見えてきます。
自動車税(種別割)は排気量と初度登録年で決まる、2019年10月からの新税率と13年超の重課
自動車税は総排気量に応じた年額で、2019年10月1日以降に初度登録された自家用乗用車から引き下げられました。
新税率では1,000cc以下25,000円/1,500cc以下30,500円/2,000cc以下36,000円/2,500cc以下43,500円/3,000cc以下50,000円となり、それ以前に登録された車は従来の29,500円/34,500円/39,500円/45,000円/51,000円が適用され続けます。
さらに、初度登録から13年を超えたガソリン車はおおむね15%の重課となり、2,000cc以下であれば39,500円が45,400円に上がります。軽自動車税も10,800円から12,900円へ引き上げられます。
車検の法定費用は「重量税・自賠責保険料・印紙代」の3つ、どこで受けても同額
車検費用のうち法定費用にあたるのは、自動車重量税・自賠責保険料・印紙代(検査手数料)の3つで、これらは国や保険会社に納めるお金のためどの業者で受けても金額は変わりません。
自動車重量税は車両重量0.5トンごとに課税され、2年分で〜1t:16,400円/〜1.5t:24,600円/〜2t:32,800円/軽自動車:6,600円が基準です(エコカー減税の対象なら免税または本則税率)。13年超では〜1.5tが34,200円、18年超では37,800円まで上がります。
自賠責保険料は24ヶ月で普通自動車17,650円・軽自動車17,540円、印紙代は普通車の持込検査で2,300円です。
ユーザー車検で削れるのは「車検基本料」、削れないのは法定費用と必要整備
車検の総額は「法定費用+車検基本料+整備・部品交換費用」で構成されます。このうち値引きや業者選びで動くのは車検基本料と整備費用だけです。
車検基本料の相場は、車検専門店やカー用品店で1.5万〜3万円、ディーラーで4万〜6万円程度とされ、ユーザー車検なら0円になります。その代わり、平日に陸運局の予約を取って自分で持ち込む必要があり、整備の判断も自己責任になります。
なお、ユーザー車検は持込検査となるため印紙代は指定工場より高くなりますが(普通車で1,800円→2,300円)、基本料の差の方がはるかに大きいのが実態です。
車検・税金は「年間換算」で積み立てないと家計管理を誤る
車検費用や重量税・自賠責保険料は2年(または3年)に一度まとめて発生するため、月々の支出感覚だけで家計を管理していると、車検の年だけ急激に出費が増えて資金繰りに困ることになります。
車検関連費用を車検周期の年数で割り、毎年の維持費に組み込んで積み立てるのが家計管理の基本です。本ツールが表示する「車検・法定費用(年換算)」の金額を12で割れば、毎月いくら積み立てておけばよいかがそのまま分かります。
維持費の内訳で最も見直しやすいのは任意保険とガソリン代、次に駐車場代
自動車税や重量税は制度上ほぼ固定ですが、任意保険料は補償内容の見直しやダイレクト型への切り替えで数万円単位の差が生まれることがあります。
ガソリン代も、カタログ燃費ではなく実燃費を把握したうえで走り方を改善すれば年間数千円から数万円の差になります。
見落とされがちなのが駐車場代で、都市部では年間12万〜36万円と維持費の最大項目になることも珍しくありません。徒歩数分離れるだけで相場が下がる場合があるため、内訳バーで比重が大きく出た場合は真っ先に検討すべき項目です。
よくある失敗と対策
月々の支払いだけで維持費を判断し、車検の年に予算が足りなくなる
自動車税や任意保険料などの毎年の出費だけを見て維持費を把握し、2年に一度の車検費用を考慮していなかったため、車検の年に想定外の出費が重なり家計を圧迫してしまう失敗です。車検総額は普通車で10万円前後になることも多く、急に用意するのは簡単ではありません。
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13年超の増税を知らないまま乗り続け、車検のたびに費用が増えていることに気づかない
初度登録から13年を超えると、自動車税がおおむね15パーセント重課され、自動車重量税も13年超の区分に切り替わります。さらに18年超ではもう一段階上がるため、「古い車は税金が安い」と思い込んでいると、実際の負担が年々増えていることを見落としてしまいます。
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車検の見積もりで「法定費用」と「基本料・整備費用」を区別せず、比較検討ができない
車検の見積総額だけを見て業者を選んでしまい、どこが業者ごとに違う金額なのかが分からないまま契約してしまう失敗です。法定費用はどこで受けても同額のため、総額だけで比べても本当に高いのか安いのかは判断できません。
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税金の安さだけで軽自動車を選び、燃費や保険料を含めた総額を比較していない
自動車税だけを見て軽自動車の方が圧倒的に安いと判断したものの、走行距離が多い場合は燃費の差でハイブリッド車の方が総額で有利になることもあります。逆に、走行距離が少なければ燃費の差はほとんど効かず、税金と保険料の差が支配的になります。
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燃費の良い条件だけで年間ガソリン代を見積もり、実際より安く見積もってしまう
カタログ燃費や高速道路走行時の燃費をそのまま入力してしまい、実際の市街地走行を含めた年間ガソリン代を過小評価してしまう失敗です。カタログ燃費と実燃費には1〜2割程度の差が出るのが一般的です。
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よくある質問(FAQ)
Q.車種を選ぶだけで維持費のシミュレーションができますか
A. はい、できます。軽ハイトワゴン、コンパクトカー、ハイブリッド、ミニバン、ミドルSUV、Lサイズミニバン、輸入車など9つの車種タイプから選ぶと、その区分の代表的な排気量・車両重量・燃費・保険料が自動で設定され、自動車税と自動車重量税もその場で計算されます。もちろん、実際の車検証の数値に合わせて個別に修正することもできます。
Q.軽自動車と普通車の維持費をどれくらい比較できますか
A. 「2台を比較する」をオンにすると、2台分の入力を切り替えながら結果を左右に並べて確認できます。年間差額と月あたりの差額に加えて、自動車税・車検費用・任意保険・ガソリン代のそれぞれで何円の差があるのかを項目別に表示するため、どの費目が差を生んでいるのかが分かります。10年間での累計差額も同時に表示します。
Q.自動車税は排気量から自動で計算されますか
A. はい、総排気量と初度登録年を入力すると自動で判定します。2019年10月1日以降に初度登録された自家用乗用車には引き下げ後の税額(1,000cc以下25,000円、1,500cc以下30,500円、2,000cc以下36,000円など)を、それ以前に登録された車には従来の税額を適用します。軽自動車は新規検査の時期に応じて10,800円または7,200円で計算します。
Q.初度登録から13年を超えた車の増税にも対応していますか
A. 対応しています。初度登録年を入力すると経過年数を自動判定し、13年を超えるガソリン車には自動車税のおおむね15パーセントの重課を適用します。自動車重量税も13年超・18年超の区分に自動で切り替わるため、古い車ほど維持費が跳ね上がる実態がそのまま金額に反映されます。
Q.車検費用の法定費用の内訳も確認できますか
A. はい、車検1回あたりの内訳を項目別に表示します。法定費用である自動車重量税・自賠責保険料・印紙代に加え、業者ごとに異なる車検基本料と整備・部品交換費用を分けて表示するため、どこまでが値引き交渉できない金額なのかが一目で分かります。自賠責保険料は24ヶ月17,650円(軽自動車は17,540円)を基準に、新車初回の3年車検では37ヶ月分で計算します。
Q.ユーザー車検にした場合いくら安くなるのか計算できますか
A. はい、できます。車検を受ける場所として「ユーザー車検」を選ぶと車検基本料が0円になり、印紙代も持込検査の金額に切り替わります。さらに、業者に依頼した場合との差額を年間換算で表示するため、自分で陸運局へ持ち込む手間に見合うかどうかを金額で判断できます。
Q.車検費用はなぜ「年間換算」で計算するのですか
A. 車検は毎年ではなく2年に1度(新車の場合は初回のみ3年後)に発生する費用です。1年ごとの家計や予算と比較しやすくするため、本ツールでは車検時にまとめて支払う費用(重量税・自賠責保険料・印紙代・基本料・整備費用)を車検周期の年数で割り、1年あたりの負担額として計算しています。この金額をそのまま毎月の積立額の目安として使えます。
Q.5年間・10年間でかかる総維持費も試算できますか
A. はい、できます。算出した年間維持費をもとに、5年間・10年間で想定される総維持費と1kmあたりの走行コストを自動計算して表示します。車の購入や買い替え、カーシェアとの比較を検討する際の判断材料としてご活用いただけます。
Q.入力した車種名や金額のデータは外部に送信されますか
A. 一切送信されません。本ツールはすべての計算処理をブラウザ内だけで実行する設計です。入力した内容がサーバーに保存・送信されることはなく、ページを閉じれば内容は消去されます。
あなたの声で、
このツールをより鋭く。
「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」といったご意見や、新しいツールのリクエストを募集しています。エンジニアが直接目を通し、開発の参考にさせていただきます。